へそまがり株式投資家日記 -4ページ目

日経平均、1年3ヶ月ぶりに12000円台を一時回復

 一方、新興市場は惨憺たる状況だ。東証マザース指数は54ポイント安の3%安、ヘラクレス指数も同じく3%下落となった。個別銘柄でもひどい下げをしているものが多い。まさしく大型株へのシフトが起きている状況が続いてきたが今日の動きはこれまで以上に厳しかった。

 どうすべきなのか?

こういった動きは当面続くのかどうか。日経平均が12000円を達成したとはいえ、グングン突き抜けて上がっていってない。

むしろこれまでの上げを先導してきたTHKやキャノン、銀行株、半導体関連株など安値引けとなるなど買い疲れ感も出ている点は注目だ。

 明日もこれらの銘柄が息切れするようであれば転換点を迎えたといえるだろう。ただ、参院での郵政民営化法案の採決により日経平均株価が大幅高し、新興市場が一段と下がる可能性もあるため、安全をみれば見極めたい。それまで我慢です・・。ただ、転換点はいずれにせよ近いとみています。

日経平均株価12,000円目前

 日経平均株価が12,000円目前まで上昇してきている。特にハイテクや機械、銀行株など大型株中心に堅調だ。その一方では中小型株価指数も高値を更新してきているものの、力強さに欠ける展開が続いている。とりわけヘラクレスや東証マザースといった新興市場の銘柄群などはほとんどここ数週間動いてない。また、4-6月決算の結果が悪いと容赦なく叩き売られているのも直近の相場の特徴で、不振な新興市場銘柄だと予想の範囲内だろうが「赤字」「減益」といっただけで大幅に株価が下落するケースが実に多い。背景には大型株が堅調ということで資金がそちらにスイッチしており、動きの悪い新興市場銘柄で少しでも悪い材料が出たら叩き売るといった動きが出ているとみられる。それだけ地合いが悪いのがここへきての新興市場の状況。

今週あたりには郵政民営化法案の動向もはっきりするであろうから、ここへきて可決への流れが出てきており、もし可決するようなことがあれば日経平均株価が一気に12,000円を突破する可能性もあろうかと思う。ますます新興市場は物色の対象外となる状況が当面続く可能性が高い。もうすこしの我慢が必要かな。

試してみたい店

スパイスカフェ

 カレーが絶品らしい。雰囲気もいい感じらしい。墨田区文花1-6-10、ランチ1145-1400 カフェ1400-1600 ディナー1800-2130LO、月第3火休


・ロングボードカフェ ハワイ

 ハワイっぽい感じらしい。お勧めは「ローカルフレーバープレート」らしい。墨田区業平3-9-5 1130-2030LO 日祝休


ライスプラス

 ギャラリーと併設らしい。墨田区京島1-18-8、1800-2300、月休(月曜祝日の場合、次の日が休み)


「ぬーどるBAR Nude/ランチらくだ」

オーナーはソムリエの資格を持ち、フレンチのお店で修行したらしい。料理は洋風が基本だが、パスタは出さない。その代わり、何と手打ち蕎麦やうどん、そうめんなどを出す。何ともユニーク。たまにliveもあるらしい
西新橋1丁目交差点、住友信託銀行付近。銀座線虎ノ門駅徒歩1分。
ランチ月~木 11:30~14:00 ディナー木・金 18:30~24:00


バリキッチン「ガシャ」

バリ島の「メングウィ村」出身のシェフが村のローカル料理を出す店らしい

京王京王新線幡ヶ谷駅南口 徒歩3分 
〒151-0066 東京都渋谷区西原2-27-1


インドネシアレストラン「ノナ アンナ」
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町228

電話 029-267-0595

日米ともに4-6月期企業業績発表ピーク超える

 いよいよ7月相場も終わり、重要な4-6月期企業業績の発表を乗り越え日米株ともに高値圏で推移している。かねてから私は7月は「利食いの月」と位置づけており、なかなか相場上昇の波に乗れなかった(当たり前か)。その意味では「間違えた」といえるわけだが、相場自体が私が想像する以上に強かった。景気もそれほど懸念されるほど悪くなく、景気落ち込みの懸念が一時よりも後退したことや米国株が堅調だったことが大きい。特に米国株の堅調さは予想外ともいえる。春先には金融引締め時期が長引き、米国景気もぼちぼち悪化した経済指標が出てき始めていた。また原油高も進行していた。さらにもともと米国株は6月以降は季節的に株価が弱含みがちになる傾向があったことで総合的に「弱気」に判断した。
 しかし、現実には景気が持ち直したものの、原油高は続いたわけですし、金融引締期間も長引くことは確か。にも関わらず株価が強い。強かった。商品市況は活況とかいわれているが、それは投機マネーが流入しやすい貴金属や原油市況だけだ。その一方ではタンカーの不定期船の船賃は暴落している。4月からみても半値以下という状況。鉄鋼なども下がっている。つまり投機マネーが入らない市況は下げているわけです。

まあ、ひとつの推測として911来のFRBの金融緩和政策によりマネーがだぶつき、その「後遺症」みたいなことが起きているのではないだろうか?

株価が上がっているからといってそう楽観しないほうがいいと考えています。

ワールド、株式非公開へ

 今朝の日経新聞によれば、アパレル大手のワールドが経営陣のMBOにより同社株式を非公開にするらしい。米国では普通の出来事ですが、日本では珍しいということで日経の一面になるのでしょう^^

 

 ただ、株式を公開するのが当たり前という風潮にはこれまでも疑問に思ってました。株主の利益とは、株式を公開して一発当てるということばかりに焦点が当たっており、本来のこととは程遠いというのが本当のところです。現実に新規公開してきている企業の中には、公開して株価を上げることだけがメリットのようなところもあるくらいです。たとえば、属する業界がニッチで消費者にアピールする必要がなく、すでに業界内でシェア圧倒的トップで(業界での)知名度があり、なおかつ資金需要もとりたてて必要ないような起業は結構あります^^。でも、幹事証券会社のアナリストは「ニッチな企業ながらもトップシェアで寡占化が進む中・・買いです」といったレポートを書くわけです。

 公開するって言うことは買収に晒されることもありますし、財務内容を晒すことによりライバル企業にも当然ながらいろいろなことがわかります。決して公開するってメリットばかりでなくデメリットも実に多いんですよね。下手すれば手の内を晒すのでビジネス的にも足を引張るものです。これが株主の利益に反する可能性もあるので、株式公開イコール株主の利益ではないわけです。