日経平均株価12,000円目前 | へそまがり株式投資家日記

日経平均株価12,000円目前

 日経平均株価が12,000円目前まで上昇してきている。特にハイテクや機械、銀行株など大型株中心に堅調だ。その一方では中小型株価指数も高値を更新してきているものの、力強さに欠ける展開が続いている。とりわけヘラクレスや東証マザースといった新興市場の銘柄群などはほとんどここ数週間動いてない。また、4-6月決算の結果が悪いと容赦なく叩き売られているのも直近の相場の特徴で、不振な新興市場銘柄だと予想の範囲内だろうが「赤字」「減益」といっただけで大幅に株価が下落するケースが実に多い。背景には大型株が堅調ということで資金がそちらにスイッチしており、動きの悪い新興市場銘柄で少しでも悪い材料が出たら叩き売るといった動きが出ているとみられる。それだけ地合いが悪いのがここへきての新興市場の状況。

今週あたりには郵政民営化法案の動向もはっきりするであろうから、ここへきて可決への流れが出てきており、もし可決するようなことがあれば日経平均株価が一気に12,000円を突破する可能性もあろうかと思う。ますます新興市場は物色の対象外となる状況が当面続く可能性が高い。もうすこしの我慢が必要かな。