$マーケット¥はカタリスト!      投資脳を育てよう! -3ページ目

某有名トレーダーT氏と私

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上写真(左私・右T氏)は某100億円トレーダーのT氏です。この写真は8年ほど前のものですが、この頃でも、もう30億だかのプレーヤーでありましたね。

 

写真をブログに載せてもいいですか?とお聞きして撮った1枚でしたが、なかなか機会がなく、やっと、本日日の目を見ることができました。

 

これは、マネックス証券のトレードステーションのキャンペーンか何かの後の懇親会でお会いしたものでしたが、今でも、そういう類の懇親会などには顔をお見せだとは思いますので、ぜひ皆様も、コンタクトをとってみてください。

 

今では、マスコミにも引っ張りだこですが、もともと気さくそうな人ですので、大物はやはり違うな!?という感じですね。

 

6/14(木) 本日のポートフォリオと含み損益

 

 

4004レゾナック      取得単価   3,658円

 

          株数          1,100株 

          本日の価格     3,450

                      本日までの損益  -229,070円

 

 

9504中国電力 取得単価      1,195円

          株数            1,000株 

          本日の価格      1,066.5円

          本日までの損益  -128,400円

 

総投資額            5,218,970円

 

トータル含み損益      -357,470円

 

2024.6月1日~6月17日 本日までの

確定損益(税抜き)のスクリーンショット

 

 

※ご注意

上記銘柄は投資をお勧めするためのものではなく、あくまでわたくしの備忘録ですが、現実味のある数字を公開するのも、読者様の興味を引くところだと思いますので、今後随時更新するつもりです。

 

投資はすべて自己責任。そこには非常に重い責任があります。株価はお金の増減に直接影響し、その増減が及ぼす感情の波には人の命をも脅かす恐ろしいものがあります。そういう意味でも、自己責任というのは非常に重いものがあります。安易に考えることなく、十分にご自分でご研究のうえ、投資行動をお願いいたします。いずれの結果になろうとも、すべて己が原因の「因果応報」の結果をもたらしますことを十分認識してください。

 

   

相場の転換点を知る ルネサスのチャートで確認!

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6723ルネサス日足チャート(メイン:一目均衡表、サブ:MACD)

 

 

メインチャートの薄紫の線が遅行線、それがローソク足の上に出たのが4月半ばになります。で、その26日後に当たるのが矢印の先の陰線でしたね。なので、矢印の地点から一目上は買いシグナルとなるわけです。

 

で、その下のサブチャートでは、ちょうど5/1にMACDが0ラインの下でGCとなり、反転のシグナル発生となっておりますので、それら2つのシグナルにより、矢印の日か、翌日の寄り付きで買っていれば、今日は高値3200円があり、2800円近辺の買いエントリーとなりますので、+400円(+14.3%もの爆益!?)ほどの利益がでております。

 

もちろん、持続で中長期も妙味がありますので、私なら、まだまだ売りませんがね。

 

で、次は売りのポイントを図っていかなくてはなりませんが、MACDが高いところでDCし、一目の遅行線が日足ローソクの下に入り込んだ時点で考えればいいことなので、まだまだ先でもよいでしょう。

 

まず、取り組まねばならないのは、時流に乗っていて、増収・増益・増配の可能性があるような伸び盛りで、まだあまり動意づいていない銘柄の選択①。そして、買いシグナルを2つ以上発生させた時点でのエントリー②、という2つのポイントを押さえた上でトレードに突入するのが必勝法といえるでしょう。

 

それ以外での、気まぐれなエントリーは、「ダメ!絶対!」なんですね。

 

6/14(木) 本日のポートフォリオと含み損益

4004レゾナック      取得単価   3,658円

          株数          1,100株 

          本日の価格     3,584

                      本日までの損益  -81,670円

 

 

9504中国電力 取得単価      1,195円

          株数            1,000株 

          本日の価格      1,081円

          本日までの損益  -113,900円

 

総投資額            5,218,970円

 

トータル含み損益      -195,570円

 

2024.6月1日~6月11日 本日までの

確定損益(税抜き)のスクリーンショット

 

 

※ご注意

上記銘柄は投資をお勧めするためのものではなく、あくまでわたくしの備忘録ですが、現実味のある数字を公開するのも、読者様の興味を引くところだと思いますので、今後随時更新するつもりです。

 

投資はすべて自己責任。そこには非常に重い責任があります。株価はお金の増減に直接影響し、その増減が及ぼす感情の波には人の命をも脅かす恐ろしいものがあります。そういう意味でも、自己責任というのは非常に重いものがあります。安易に考えることなく、十分にご自分でご研究のうえ、投資行動をお願いいたします。いずれの結果になろうとも、すべて己が原因の「因果応報」の結果をもたらしますことを十分認識してください。

 

 

 

相場の転換点を知る インジケーターと一目均衡表のどこを見るのか?

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昨日までの2記事にて、インジケータと一目均衡表についてご説明いたしましたが、実際のチャートを確認してみたいと思います。

 

上チャートは本日までの日経平均日足チャートで、上メインチャートは一目均衡表、下サブチャートはMACDの表です。

 

ご存じの方は読み飛ばしてくださればよいですが、気になる日経平均の今後をこのチャートからある程度予想することができます。

 

←①は、昨日記事の一目均衡表中の遅行線(水色の線)の端っこが見えますね、これが、本日の日足ローソクから数えて26番目のローソク足となります。で、遅行線はローソク足の上にあることから、その13日前からローソク足の上に位置しておりますので、そのころから、上昇に転換準備をしていたことになります。

 

今のところ、ずっとローソク足の上に遅行線が続いていますので、いまだ、上昇転換の継続中といえます。

 

実は、もう一つ、←②の先で、MACD線(赤線)がMACDシグナル線(白線)を上抜いてGCしています。それも、0ライン(真ん中の薄い白線)よりも下でクロスしていますので下の日付から4/30から日経平均は、反転の状況を続けていることになります。

 

また、しばらく一目均衡「雲」の中にローソク足がありましたが、今日の大陰線から8日前に雲の上に顔を出し、また、2・3日前には連続2日間終値が雲の上に来ました。ぼちぼちと上に向かいつつある様子がうかがえますね。

 

このように、メインのチャートで移動平均線や一目均衡表、サブのチャートでインジケータ2方面から確認することで、より確度が増すのです。

 

まあどうなるかは神のみぞ知るですが、しばらくはもみ合いながらも、日経平均は上を目指しているのではないでしょうか?

 

6/14(木) 本日のポートフォリオと含み損益

4004レゾナック      取得単価   3,658円

          株数          1,100株 

          本日の価格     3,402

                      本日までの損益  -281,870円

 

 

9504中国電力 取得単価      1,195円

          株数            1,000株 

          本日の価格      1,050円

          本日までの損益  -144,900円

 

総投資額            5,218,970円

 

トータル含み損益      -426,770円

 

2024.6月1日~6月11日 本日までの

確定損益(税抜き)のスクリーンショット

 

 

※ご注意

上記銘柄は投資をお勧めするためのものではなく、あくまでわたくしの備忘録ですが、現実味のある数字を公開するのも、読者様の興味を引くところだと思いますので、今後随時更新するつもりです。

 

投資はすべて自己責任。そこには非常に重い責任があります。株価はお金の増減に直接影響し、その増減が及ぼす感情の波には人の命をも脅かす恐ろしいものがあります。そういう意味でも、自己責任というのは非常に重いものがあります。安易に考えることなく、十分にご自分でご研究のうえ、投資行動をお願いいたします。いずれの結果になろうとも、すべて己が原因の「因果応報」の結果をもたらしますことを十分認識してください。

 

 

 

一目均衡表について

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以下は一目均衡表についてのマネックス証券他の解説です。

 

その解説から肝の部分だけをざっと見てみましょう。

 

まず、一目均衡表に出てくるカウントする日柄の基本は9日間。「9」という数字がとにかく基本です。

① 基準線=(当日を含めた過去26日間の最高値+最安値)÷2

② 転換線=(当日を含めた過去9日間の最高値+最安値)÷2

③ 先行スパン1={(転換値+基準値)÷2}を26日先行させて表示。

④ 先行スパン2={(当日を含めた過去52日間の最高値+最安値)÷2}を26日先行させて表示。

⑤ 遅行スパン= 当日の終値を26日遅行させて表示

 

上から、

① 基準線と② 転換線は移動平均線と同じように使い、基準線が長期線、転換線が短期線の役割をします。③先行スパン1④先行スパン2はその間に網掛けをし、雲(のように見える)を作ります。ローソク足が、雲の上なら上昇傾向、雲の下なら下降傾向と見ます。そして、

 

「一目均衡表」開発者の一目山人が言うには、最も重要なのが、⑤遅行スパン(遅行線とも)です。遅行線は当日終値の26日前の点をつないだだけの単純なものですが、一目山人は最も重要なラインと言っており、相場の大きな転換を示すとされています。

遅行線がローソク足を上回った場合を「好転」(買いシグナル)、逆に下回った場合を「逆転」(売りシグナル)と判断します。

 

遅行線は、ローソク足最終日の26日前で止まった状態の線です。少しわかりにくいですが、一目均衡表を表示したローソク足チャートの最終日から26日前くらいで止まっている遅行線が、26日前のローソク足の「上」にあるのか「下」にあるのかがポイントです。

 

上昇基調の時には、遅行線が26日前のローソク足の「上」にあり、下落基調の時には、26日前のローソク足の「下」を遅行線が通っています。

 

いずれも、一目均衡表の5つの項目線は、ローソク足と組み合わせて、上昇か下降かどちらに動いているかをなんとなく知ることができるとても便利な表だといえます。

 

ちなみに、いつも一番上のほうでご紹介しているデマークも相場の転換を導く基本の数字を「9」としています。特に「4」と「9」の組み合わせに転換点となるリズムがあるといっていますが、4+9=13で、26日間の最高安値を2で割ると13日分となりますが、「13」、「26」の元が「4」+「9」になるのが、面白いですね。

 

デマークは一目氏より新しいので、ひょっとしたら、一目均衡の理論からその着想を得たのかもしれません。

 

ちなみに、本日の日経平均日足は、遅行線がローソク足の上に出ていますので、好転した!?といえそうです。ただし、明日あさってくらいまでのごく短期の傾向ですがね。

 

6/11(火) 本日のポートフォリオと含み損益

4004レゾナック      取得単価   3,658円

          株数          1,100株 

          本日の価格     3,345

                      本日までの損益  -344,570円

 

 

9504中国電力 取得単価      1,195円

          株数            1,000株 

          本日の価格      1,089円

          本日までの損益  -105,900円

 

総投資額            5,218,970円

 

トータル含み損益      -450,470円

 

2024.6月1日~6月11日 本日までの

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投資はすべて自己責任。そこには非常に重い責任があります。株価はお金の増減に直接影響し、その増減が及ぼす感情の波には人の命をも脅かす恐ろしいものがあります。そういう意味でも、自己責任というのは非常に重いものがあります。安易に考えることなく、十分にご自分でご研究のうえ、投資行動をお願いいたします。いずれの結果になろうとも、すべて己が原因の「因果応報」の結果をもたらしますことを十分認識してください。

 

 

 

チャートの指標インジケーターについて

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チャートを読むうえで、転換点をとらえることがまずは重要になってくると思います。

 

おおよその転換点を知るのには、チャート上に様々に表示されるインジケーター(オシレータ)が参考になります。

 

私が参照するのは、MACD、RSI、ウイリアムの%R、ストキャスの4つのオシレータです。

 

MACDは、短期の平滑移動平均線と、長期の平滑移動平均線のの差で、MACDシグナルという中期の平滑移動平均線との交差→ゴールデンクロスGC、デッドクロスDC、がそれぞれ買いシグナル、売りシグナルを表します。

 

たいてい同時に表示されるMACDヒストグラムはMACD線(短期線-長期線)とMACDシグナル線(中期線)の幅の差で波の高さを棒グラフで示すことが多いです。トレンドが強いと棒が高く(長く)なり、トレンドが弱わまって、次の転換点に近づくのに従って短くなります。

 

MACDのGCが0以下のラインで起これば「買い」、DCが0ラインよりも上で起これば「売り」のサインです。0ラインの上でのGCや0ライン下でのDCはあまり参考にはなりません。

 

RSIは相対力指数といわれ、30以下で「買い」、70以上で「売り」のサインです。

 

ウィリアムズ%Rは、ラリー・ウィリアムズ氏によって考案された買われすぎ、売られすぎを測るオシレーター系テクニカル指標です。数値が0近辺で推移しているときは「買い」、-100近辺で推移しているときは「売り」となります。

 

ストキャスはファストとスロウの2パターンがありますが、いずれも、20以下で買い、80以上で売りの指標です。

 

以上の4つが、投資家に一般的なインジケーターであり、私も同様、この4つは重宝しております。この4つは単独ではなく、4つまとめて判断すると、かなり正確に、売り時、買い時の参考になります。

 

6/11(火) 本日のポートフォリオと含み損益

4004レゾナック      取得単価   3,658円

          株数          1,100株 

          本日の価格     3,440円

                      本日までの損益  -240,070円

 

 

9504中国電力 取得単価      1,195円

          株数            1,000株 

          本日の価格      1,100円

          本日までの損益  -94,900円

 

総投資額            5,218,970円

 

トータル含み損益      -334,970円

 

2024.6月1日~6月11日 本日までの

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経済ブック拾い読み①…武者 陵司(武者リサーチ代表)著 「日本株の歴史的大相場が始まった」 

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先日の記事にて、わたくしの一押し株式評論家としてご紹介しました「武者 陵司」氏の最新刊、さっそく買って読みましたが、地政学から見た世界経済の成り立ち、冷戦がもたらした関係各国の力学的見地からの通貨の役割、特に、冷戦構造の変化がもたらした為替による経済支配が日米の株価推移の背景にあることなど、いかな経済学者も踏み込むことがない鋭い視点から、氏がなぜ日本株にこれほど強気なのか?をうかがい知ることができる内容となっています。

 

小難しい言いまわしですが、簡単に言いますと、世界の基軸通貨米ドルの自由発行権を持つ米国は、その覇権を圧倒的に確固たるものとするため、基軸通貨ドルを縦横無尽に利用し、為替のスプレッドを利用して同盟国、敵対国の経済をコントロールしてきたし、今後ともその動きは不変である。株価もこの米国の覇権コントロールの元、支配されるのである。

 

その流れからすると、今後は数十年にわたって、日米2大国が世界経済をリードし、その恩恵にあずかった経済から、日経平均株価は天井知らず(とは書いてないが、「10万円はいくぅー!」とも…)となるらしい。

 

ということなのだ。

 

余計わからない?

 

まあ、とにかく、ご一読することをお勧めします。

 

本日は、わたくしのポートフォリオ中、レゾナックが少しだけ持ち直しております。まだ日足一目雲下でうろうろしており、反転の兆しはありませんが、ファストストキャスがほぼ0、RSI(14)は34、MACDヒストグラムは減少、MACDはシグナルをGC目前と、底打ちの兆しは出てきておりますので、明日、明後日あたりには、3500円奪還するかも???

 

6/10(月) 本日のポートフォリオと含み損益

4004レゾナック      取得単価   3,658円

          株数          1,100株 

          本日の価格     3,449円

                      本日までの損益  -230,170円

 

 

9504中国電力 取得単価      1,195円

          株数            1,000株 

          本日の価格      1,117円

          本日までの損益  -77,900円

 

総投資額            5,218,970円

 

トータル含み損益      -308,870円

 

2024.6月1日~6月10日 本日までの

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ネットサーフィン拾い読み①…6/10(日)…ホンダの快進撃!PBR0.67倍どうする?

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5月10日、ホンダの三部敏宏社長(62)が発表した2024年3月期決算は、売上高が前期比20.8%増の20兆4288億円、営業利益が同77%増の1兆3819億円。営業利益を初の1兆円台に乗せて過去最高益を更新した。 

 

 二輪の好調に加え、ホンダにとって主戦場である北米での四輪販売の回復や値上げなどが好業績を牽引した。稼ぐ力が回復したことで、従前よりも1兆円多い3兆円のキャッシュフローを達成した。 

 

 6月3日には、認証試験で不正事案があったことを三部氏が記者会見して謝罪したが、いずれも過去に販売した車が対象であるため、業績に与える影響は少ないだろう。 「私は激動期に向いているタイプ。プレッシャーに強く、むしろ安定した時代だとやる気が出ない」 

 

 三部社長は3年前の社長就任会見でこう語った。

 

  その言葉通り、BYD(比亜迪)など中国勢の台頭、EVシフトを中心とする技術革新など激変する自動車産業界において、攻め続ける経営スタイルを貫いている。 

 

 業界関係者が驚いたのは今年5月16日、三部氏が、「2030年度までにEVや車載ソフトウエア領域に10兆円投資していく」と発表したことだ。従来計画に5兆円も積み増して倍増させる。 

 

 2030年までのトヨタ自動車の同領域への投資額は現時点の計画で5兆円。2023年度のトヨタの世界販売台数は944万台に対し、ホンダは411万台。トヨタの4割程度のホンダが、次世代技術にトヨタの2倍も投資することになる。ここに「攻めの姿勢」が見えるのだ。

 

 5月の決算会見では来期も増益で、営業利益率は7%となる見通しを明かした。ホンダは2026年3月期に営業利益率7%を目標に掲げていたため、1年前倒しで計画を達成する予定だ。

 

  実はホンダの歴代社長で決算発表の記者会見に出席したのは三部氏が初めてだった。意外に思う人も多いだろうが、ホンダでは創業者である社長の本田宗一郎氏が技術面を担当し、創業時から氏を支えてきた藤沢武夫副社長が管理面を担当していた。その系譜がこれまで続き、決算発表は管理系の副社長が仕切る「伝統」があった。

 

 三部氏は「営業利益率の目標達成時期が前倒しできることを自ら宣言したかった」と説明すると同時に、「株価純資産倍率(PBR)が1を割っており、大きな課題と受け止めている」とも語った。

 

  PBRとは、株価を1株当たりの純資産で割った値で、投資判断の目安の一つとなる。  PBRが1を割ると、その会社が保有する純資産よりも株式の時価総額が低いことになり、一般論として会社を解散したほうが株主のためになると言われる。5月31日時点で、トヨタのPBRは1.34なのに対し、ホンダは0.67しかない。いまだ株主からの評価が低い点に三部氏以下、ホンダの経営陣は大きな危機感を抱いている。

 

記事:井上久男

 

【プロフィール】 井上久男(いのうえ・ひさお)/1964年生まれ。ジャーナリスト。大手電機メーカー勤務を経て、朝日新聞社に入社。経済部記者として自動車や電機産業を担当。2004年に独立、フリージャーナリストに。主な著書に『日産vs.ゴーン 支配と暗闘の20年』などがある。 ※週刊ポスト2024年6月21日号

 

より抜粋。

 

ホンダさん、伸びる余地大有り???

 

7267ホンダ日足チャート

 

 

6/7(金) 本日のポートフォリオと含み損益

4004レゾナック      取得単価   3,658円

          株数          1,100株 

          本日の価格     3,406円

                      本日までの損益  -277,470円

 

 

9504中国電力 取得単価      1,195円

          株数            1,000株 

          本日の価格      1,115円

          本日までの損益  -79,900円

 

総投資額            5,218,970円

 

トータル含み損益      -357,370円

 

2024.6月1日~6月9日 本日までの

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日経新聞拾い読み⑥…6/7金「日本、(AI半導体)開発・製造のリーダーに」…米マイクロンCEO

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今話題の、AI半導体:積層ハイレゾ広帯域メモリ=HBM製造シェア第3位(10%)で、SKハイニクス、サムソンの後塵を拝していますが、HBM製造大手の米マイクロンCEOのインタビュー記事です。

 

マイクロンのメロートラCEOは、「AI向けの次世代半導体メモリーで日本は設計開発と製造の面で世界のリーダーになる。」と語りました。

 

マイクロンは、HBMの設計開発や製造に資金や人員を集中させ、「25年のシェアは25%程度まで高める」という。

 

広島工場では、製造工程で使う材料の8割以上が日系企業のもので、マイクロンの全工場でも約5割を占めることを明かした。とも。

 

いよいよ、日の丸半導体「後工程」の出番がやってきました。これまで何かと微細化を突き進む「前工程」ばかりがクローズアップされ、それでも、日経平均4万円まで半導体株が主体となって引っ(張ってきましたが、これから数年にわたって後工程が重視されるHBMメモリの時代が到来です。

 

大げさに言えば、HBM市場が日経平均8万円時代のリスタートの原動力になるのかもしれませんね!( ´艸`)

 

4004レゾナック日足←HBM加工材料の大本命

 

長期三画持合いで、下値支持線が3400円のラインとなっている。

上値抵抗は、4000円から3500円に右肩下がりライン。3500円を安定して抜けるまではどうなるかわからん?

 6/7(金) 本日のポートフォリオと含み損益

4004レゾナック      取得単価   3,658円

          株数          1,100株 

          本日の価格     3,406円

                      本日までの損益  -277,470円

 

 

9504中国電力 取得単価      1,195円

          株数            1,000株 

          本日の価格      1,115円

          本日までの損益  -79,900円

 

総投資額            5,218,970円

 

トータル含み損益      -357,370円

 

2024.6月1日~6月7日 本日までの

確定損益(税抜き)のスクリーンショット

 

 

※ご注意

上記銘柄は投資をお勧めするためのものではなく、あくまでわたくしの備忘録ですが、現実味のある数字を公開するのも、読者様の興味を引くところだと思いますので、今後随時更新するつもりです。

 

投資はすべて自己責任。そこには非常に重い責任があります。株価はお金の増減に直接影響し、その増減が及ぼす感情の波には人の命をも脅かす恐ろしいものがあります。そういう意味でも、自己責任というのは非常に重いものがあります。安易に考えることなく、十分にご自分でご研究のうえ、投資行動をお願いいたします。いずれの結果になろうとも、すべて己が原因の「因果応報」の結果をもたらしますことを十分認識してください。

6723ルネサスエレクトロニクス エッジAI好調で、再度3000円節値抜け!

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先日の記事にてドンチャンブレイクの実例として取り上げたルネサス、本日、再度節値抜けを試し、本日達成。

 

明日はここをさらに上に行くか、もう一度下押しし3000を割れてくるのか、どこら辺をエントリーポイントとするのか、悩ましいところですね。

 

RSIが70近くまで跳ね上がっていますので、躊躇されますが、マックDはまだ前の3000抜けのところまで来ていませんので、MACDがGC(ゴールデンクロス)し、前の頂点近くになるまでは上昇を続けそうな気もします。まあ、3020円あたりが上値抵抗線になってしまうのもあり得ますがね。

 

明日エントリーし、MACDを見ながら、上述の頂点近くでいったん利確するのも手ですが、持続するのであれば2800円あたりを損切ポイントとし、中長期目線で取り組むのも面白いとは思います。

 

私もエントリーしたいところですが、今のところ4004レゾ様に全力投球していますので、しばらく指をくわえて見ることにします。

 

 

 

 6/6(木) 本日のポートフォリオと含み損益

4004レゾナック      取得単価   3,658円

          株数          1,100株 

          本日の価格     3,412

                      本日までの損益  -270,870円

 

 

9504中国電力 取得単価      1,195円

          株数            1,000株 

          本日の価格      1,120円

          本日までの損益  -74,900円

 

総投資額            5,218,970円

 

トータル含み損益      -345,770円

 

2024.6月1日~6月6日 本日までの

確定損益(税抜き)のスクリーンショット

 

 

※ご注意

上記銘柄は投資をお勧めするためのものではなく、あくまでわたくしの備忘録ですが、現実味のある数字を公開するのも、読者様の興味を引くところだと思いますので、今後随時更新するつもりです。

 

投資はすべて自己責任。そこには非常に重い責任があります。株価はお金の増減に直接影響し、その増減が及ぼす感情の波には人の命をも脅かす恐ろしいものがあります。そういう意味でも、自己責任というのは非常に重いものがあります。安易に考えることなく、十分にご自分でご研究のうえ、投資行動をお願いいたします。いずれの結果になろうとも、すべて己が原因の「因果応報」の結果をもたらしますことを十分認識してください。

日経新聞拾い読み④…6/5(水)の記事 第一面、「次世代半導体 量産後押し」 骨太原案に

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ということで、政府の「骨太の方針」の目玉政策が提出されました。

 

それによると、「次世代半導体」に必須な技術は、回路の微細化であり、それは、「ムーアの法則」による限界が見え始めていて、それを補うのが「機能の異なる複数の半導体チップを基板上で組み合わせる『チップレット』など微細化以外の技術開発」であり、「材料や製造装置を手掛ける日本メーカーが要素技術を持つ」ということです。

 

その材料の多くを手掛けるのが4004レゾナックであり、私はだからこそ、大化けすると思っております。

 

大相場を形成する銘柄は、ほとんどの場合、事前に「ふるい落とし」という、一見奇妙な売買が繰り返されることがある。変な売り物が後から湧いて出てこないように、前もって、売り玉候補をあぶりだすため、半ば意図的に?上下に値段を振り上げ下ろして、売り物を市場に放出させる。

 

で、浮ついた売り物がなくなった頃合いに、とてつもない上昇を見せ始めるのです。

 

というか、大相場になる前は、ほとんどの場合、大きくジャンプアップできるように、いったん身を沈めて力をためるものです。意図的であれ、偶然であれ、神の配剤であれ、そのような動きが不思議とありますので、信念を持たないと、そこをホールドし続けることができないのです。

 

だからこそ、よほどの忍耐力がない限り、そういう暴騰株に巡り合うことはできす、手放した後でするすると上昇するのを指をくわえてみているだけになりがちです。で、そういう動きだからこそ、後から再度買い付ける勇気が持てないものです。

 

俺が売ったら、暴騰しやがった!

 

という嘆きは、そう言うことが原因にほかなりません。大きく下げられて、仕方なく、下落の恐怖に耐えられず、売らされて、手放してしまうのです。

 

ほんと、エントリーのタイミングは極めて難しい。あたりまえでしょう。大きな利益を得るためには、それに耐えうる、先に述べたような勇気や根性や揺るぎない信念が必要なのですが、そういう根性をもてるような、恐怖に対する耐性には個人差がありますので、おいそれとはまねはできないと思います。

 

だから、株では、そうそう勝てない。そういうものです。

 

 

 5/27火 本日のポートフォリオと含み損益

4004レゾナック      取得単価   3,658円

          株数          1,100株 

          本日の価格     3,361

                      本日までの損益  -326,970円

 

 

9504中国電力 取得単価      1,195円

          株数            1,000株 

          本日の価格      1,110円

          本日までの損益  -84,900円

 

総投資額            5,218,970円

 

トータル含み損益      -411,870円

 

2024.6月1日~6月5日 本日までの

確定損益(税抜き)のスクリーンショット

 

 

※ご注意

上記銘柄は投資をお勧めするためのものではなく、あくまでわたくしの備忘録ですが、現実味のある数字を公開するのも、読者様の興味を引くところだと思いますので、今後随時更新するつもりです。

 

投資はすべて自己責任。そこには非常に重い責任があります。株価はお金の増減に直接影響し、その増減が及ぼす感情の波には人の命をも脅かす恐ろしいものがあります。そういう意味でも、自己責任というのは非常に重いものがあります。安易に考えることなく、十分にご自分でご研究のうえ、投資行動をお願いいたします。いずれの結果になろうとも、すべて己が原因の「因果応報」の結果をもたらしますことを十分認識してください。