$マーケット¥はカタリスト!      投資脳を育てよう! -52ページ目

震災地の瓦礫処理がやっとのことで始まりました。

その絡みで今日は、
$$マーケット¥は語る!          心理と経済の関係学←7012川重(日足)

$$マーケット¥は語る!          心理と経済の関係学←5233太平洋セメント(日足)
が買われましたね。

震災復興建設関連は、以前に大きく相場が動いた阪神大震災時の動きに習い、震災直後から大きく理想買いされましたが、小回り3ヶ月後の現在、どの銘柄も上値にかなりの数のシコリ玉を残してるようですね。

ただ、上記の2社に関しては、川重は少しシコリ玉がありそうですが、太平洋セメのほうはシコリとなっている玉(高値で出来高となっている=取引されている玉)がほとんどありません。太平洋セメの子会社5234デイシイが吹いてきていることからも、今後の意外高が期待できるかもしれませんね。

以前の記事にてもご指摘申し上げましたが、チャート左端の緑の横棒は価格帯ごとの出来高を表しており、大きな出来高の価格帯が現値より上に多くあればシコリ玉は膨大であることを示しており、現値より下に多くあるが、上にはあまりない場合は、青天井(少なくとも日足が示される、長ければ3ヶ月程度の期間)であり、上値を取りに行き易いことを示しています。

未だ継続監視中の太陽光3羽ガラスの中でも、上引用記事中の8007高島や4651サニックスなどは新値更新中と言うこともあり、上値にはシコリ玉はあまり存在しないので、まだまだ上値余地あり!?と判断することもできるわけです。

まあ、シコリがあるかないかだけで、どんどん上値を取っていくかどうかは市場の需給関係(市場を支配する人気や信用需給など…)が第一条件でありますから、絶対とはいえませんが、この見方を参考に日足をチェックしてみて、それが市場のテーマに沿っているかなど、市場の需給をよく確かめた上で、銘柄選定の参考にするのは非常に有用であると思います。

ちなみに、シコリ玉が唸っていそうなのは、例えば、
$$マーケット¥は語る!          心理と経済の関係学1813不動テトラのようなチャートに見ることができます。

尤も、ここが人気爆発し、上に唸っているシコリ玉を買い占めるくらいの買い勢力でも出てくれば、話は違うのですがね…(。-人-。)

では、また次回パー

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↑以上は当ブログ管理人の独断的見解であり、これを閲覧した方が本記事を真に受けることで生じる経済的損失、心理的傷害を当方では補償いたしかねますので、あくまで、ご参考程度にとどめておいてくださいね。また、無いとは思いますが、当記事に基づいた投資行動はくれぐれもおやめください。投資行動に至るエントリーのタイミングと建て方向は、まさに上か下か、一か八かの丁半博打そのものであることを十分ご認識ください。「勝てば官軍、負ければ地獄」ですが、通常は、勝ちの数十倍か無限大に負けるのが普通なのです。なぜなら、人間と言うものは常に悲観的方向に行動しがちなものであるから。儲けはすぐに衝動的に利確してしまい、勝ちを持続できないものですが、負けは「塩漬け」と称して、その負けを決して認めたがらないところがあるからです。ご用心、ご用心!!!…汗ドキドキ

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※注①…本記事中の各情報につきましては、管理人なりにその正確性、信憑性を精査し記述しているつもりですが、その内容を保証、確約するものではありません。


※注②…投資・トレーディング行為は、見方によっては非常に危険なギャンブルとしての一側面を持ちます。

株価の上昇(買い)、下落(売り)による偶然のキャピタルゲイン(インサイダー以外はほとんどこの偶然の産物によります!?)に興奮、乱舞し、脳汁タラタラの快楽を味わってしまったことで、次なる投資行為に対する架空の成果(皮算用)を期待し、丁半博打のごとく次の快楽を求めずにはいられないギャンブル行為そのものになりうるのです。

投資・トレーディング行為により、冷静に投資成果を追求する姿勢を堅持しえた真っ当な投資家だとしても尚、市場参加者の3%程度しか著しい投資成果が得られない非常に過酷で厳しい世界であることを最低限心得ておいていただきたい。

投資・トレーディング行為による結果は、利益も損失も全て自身の心理、意思、行動、行為が導き出した偽らざる因果の結実そのものなのです。

その全責任は自らに帰さざるを得ないこと、何人に対しても非難、苦情、損害賠償請求等を呈する資格すら無いことを十分ご理解のうえ、その脳汁発散を思う存分楽しんでください。


日経平均は本日久しぶりの9600円台回復、25日線と13週線を上抜けてきましたが…

$$マーケット¥は語る!          心理と経済の関係学←日経平均日足ですが…

表題のとおり、これまで頭を押さえつけられて来た当面の抵抗線であった25日線と13週線を本日明確に超えてきました。残るは75日線ですね。

$$マーケット¥は語る!          心理と経済の関係学←これは、日経が昨年11月7日の新月で底打ちしてから約8ヶ月(厳密には昨年10月初めから9ヶ月ぶり…)のこととなります。

まだまだ予断は許しませんが、日経は昨日の「陰の陰はらみ」にて、当面の底を打ったのかもしれません。というか、この流れが75日線をぶち抜くかどうかによってその上昇の幅はもちろん違ってくるのですがね。

欧州危機(ギリシャデフォルト懸念)に、米QE2(6000億ドルの米金融緩和第2弾)の終了とドル安、日本の政治混迷など、下値不安が尽きないからこそ、その不安を織り込んだ底打ちとなる可能性がないとは言えませんね…(・ω・)/

「人の行く、裏に道あり花の山」というのは、まさにこういうことを言っているのですからね。

では、また次回パー

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今日は再生可能エネルギー関連の立ち直りがみられましたが…

先週末の相次ぐ「酒田法線組のご宣託」であった、つつみ陰線、はらみ陰線、たすき陰線示現での反落の動きから、わずか3日目での立ち直りとなりました。

2日で底打ち、3日目で切り返しと言うのは、相当強い動き!と言えるかもしれませんね。

先日の記事にて、満月での転換後、NYと日経について、どのような可能性が考えられるか検証いたしましたが、これらの関連が本日3日目の動きとして、続落とならなかったことで、意外にも再浮上の動きを見せてくるかもしれません。

特に注目すべきは本日の出来高の少なさでありました。

たとえば、$$マーケット¥は語る!          心理と経済の関係学1972三晃金属なら、わずか340万株で、1860万株出来の高値をつけた6/13の高値433円を本日抜き去ったことになっております。

その需給の倍率は340÷1860=0.183倍と言うことになり、いかに売りの需要(売り物の実需+直接借り株による空売り)が少なかったか=売り枯れ!?しているのかと言うのがはっきりとしたわけであります。逆に、買戻しの玉が宙に浮いていることを示唆しているともいえるでしょう。

よって、明日も出来高わずかで本日の高値434円を抜いて終わるほどの強さを見せるようなことになりますと、いよいよ本格的な踏み上げ戦(借株による空売りの買戻し=特に、目に見えない空売り=ネイキッドショートが相当数はいっている可能性があります。なぜなら、8007高島などはとくに、5/30、6/1などは浮動株以上~浮動株の数倍の出来高を記録しているからです。どこか余所から調達してこない限りこの出来高をこなすことなど出来ませんからね!!!…)第2段となる可能性も出てまいりました。

こんどこそ、8007高島を筆頭に本格的な需給逼迫戦となるのかもしれませんね。

ちなみに、管理人も、先週末は打診売り転換しておりましたが、昨日利確、出遅れを中心にドテン買いを敢行しております。太陽光関連も買い直しか!?

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再生可能エネルギー超ミニバブルは終わってしまったのか!?

先日の記事で、天体が人間の心理に影響を与える可能性について検証いたしましたが、ダウは底打ち!?、再生エネルギー超ミニバブルは調整!?へと流れの変化が見られました。

もちろん、どちらの流れも逆転する可能性が残されているわけで、たとえば、$$マーケット¥は語る!          心理と経済の関係学NYダウなら、4日前の高値(大陰線の初値)12100ドル近辺を今日くらいに上抜け出きなれけば、酒田五法でいう「下げ三法」となる可能性が出てきますので、反転どころか大幅続落の可能性も否定できないところがあります。

再生エネルギー関連についても、たとえば、6624田淵電機や6974日本エンターの6/17「日足大陰線のつつみ足」や、太陽光3羽ガラスでこぞって示現した「たすき大陰線」、1407ウエストや4237フジプレアムの「大陽線の陰線はらみ足」など、酒田法罫線のご宣託のとおり一端の調整局面に入ってはおりますが、天井後の4~5日目となるあさってあたりには何かの変化が出てくるかもしれません。

「売り方」にとっては打診売り、「買い方」にとっては様子見の立ち位置にあると言えましょう。

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サンデーTVで自然エネルギーについての検証企画がありました。

最も有力な自然エネルギーは「地熱」らしく、次に「風力」、次に「太陽光」と言う順番でした。

ニュージーランド級の地熱発電所(最新鋭の発電用タービンの一部は6504富士電機製らしい…)なら約250基で、ドイツ並みの風力発電所なら約2200基で、現状不足=原子力発電分が懸念されている東電圏内の電力不足が補えると言うことですが、自然条件や色々な法律上の制約を受けている点からは、喫急の代替とはならないと言うことでした。

また、太陽光については電力供給シェアと言う観点からは、余剰電力全額買取制度の普及を見て初めて、10%ほどのシェア(ドイツの例)となるようでした。

太陽光発電先進国ドイツの例で驚くべきは、月当りの売電金額で、発電分を使用後の余剰電力で約500弱ユーロ、日本円で50000円弱の収益が得られると言うことでしたので、もし、わが国でも太陽陽光パネルの設置で月5万円も儲かるなら、国民こぞってパネル設置へと向かうことになるでしょう。

これに関しては、法改正と政府の積極的な普及策次第といった所でしょうか!?菅政権もその実現に政治生命を費やしているようですが…。無責任に言うだけでなく、きっちりとその責務を果たしてもらいたいところです。

せっかくお大尽になられたのですから、後世に名を残すような善政の一つとして、一つ形にしてほしいところではありますね。

先週末より調整局面に入ったと思われる自然エネルギー関連ですが、どのくらいで切り返してくるのか、はたまた、動きが終了局面に向かわざるを得なくなるのか、1972三晃金属などの動きを参考に、押し目形成で再度の復活となるのか、静かに見守って行くことにいたしましょうか!?

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目標○●◎円などと、株価を予測したり希望を述べたりすることがよくありますが…

これは、傲慢以外の何者でもありません。

株価を決めるのはまさに市場であって、個人的な見解やチャートの予想、ファンダメンタルズなどの企業業績の反映などではない(少し語弊がありますが…)からです。

市場=マーケットというものは、実に不可解な生き物であります。単に各種の値段が決められる価格設定の場などではなく、マーケット自体が生き物のように、追いかければ逃げて行き、あきらめかけた頃に木霊が返ってくるかのごとく願いをかなえてくれるような存在、というか、生き物なのです。もはや、神と言ってよい!?m(_ _ )m…

そこに個人が何かのこじ付けで価格を予測しても、そう予測するがゆえに、かえって、気持ちの迷いが生じ、適切なエントリー(売りも買いも)ができなくなるものです。

たとえば、これは実際はこれから先どうなるか、そのマーケットの神様!?のみが知る領域とはなりますが、先週あたり、みんなが太陽光、太陽光と騒いでいるのを聞きつけて、1972三晃金属ならきっと600円くらいにはなるだろうと思い込んだしまった投資家がいたとしますと、先週末金曜の始値445円どころはまだまだ安い価格帯であり、どっちに転んでも、やがて600円くらいにはなるんだから、「ええーい! 買っちゃえ!」ということで、安易にエントリーしたことでしょう。

しかも、その思い込みが激しかった場合、信用枠をギリギリに使って買いのエントリーをしたかもしれません。

そして、当人には予測だにされなかった急落!、一時的にも、安値403円(終値は415円ですが…)まで42円もの下落ですから、もしも信用枠140万円(元金は約50万円ほどですか…)くらいの人のエントリーだったとすると、3000株×445円=1335000円で目いっぱい買ったことにして、最安値403円のところでは、▲42円×3000株で=1209000円-1335000円=▲126000円の含み損となってしまったわけです。

3000株が600円と皮算用して180万円、手持ちの50万円のなんと3倍以上にもなる!と、間抜けな算段をしていたであろうこの投資家は、この12万円あまりの実損を眼のあたりにして、きっとその最安値あたりで狼狽売りをして大損を決め込んでいたことでしょう!?=過去の管理人の姿そのものでもありますが(藁…)

自信たっぷりにエントリーすればするほど、思いと裏腹な動きは、かえって増幅されてしまうので、余計に狼狽しやすい心理状態に置かれるわけですから、このようになるのも当然の結果なんですね。

このような理屈はわかる人にはわかるでしょうが、価格を平気で予測するような投資家は、まさに凍死家そのものなのであり、そのような人にいくら説明を尽くしても、わかってはもらえないと思いますが、自分の負けをただ理不尽と天を恨むような凍死家だけにはならないでいただきたいと切望いたします。

勝ちも負けも全て自分が作り出した運命そのものであり、他の誰にも転嫁できないものなのです。負けた凍死家に限って、きっと、他の何者かの所為にする!ものです。

証券会社を恨み、証券の担当者を憎み、自分の運命を呪う!、自業自得とはこのことですが、自分の運命を呪うことで全てを否定する悲惨な人生の結末を迎えることになるのです。

自分の運命を呪うほど恐ろしくおぞましいことはありません。

何事が起ころうとも、常に感謝の気持ちで受け入れることができるまで成長できるか否かが、人生の試練の最も重要な課題の一つであると管理人は思っておりますが、さて、どうなのでしょうね…。

では、また次回パー

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昨日の記事どおり!?…、市場の動きは、満月の昨日反転したのか!?

「満月」や「新月」を境に、マーケットの動きが反転する傾向は少なからずある旨、昨日の記事にて検証してみましたが、「満つれば欠ける」の意のとおり、満月明けの本日、早速これまで破竹の勢いであった代替エネルギー関連に売り物勝ちの動きが目立つようになってしまいました。

管理人が注目中の太陽光三羽ガラスである、8007高島、4651サニックス、1972三晃金属の日足は、いずれも、酒田法で言うところの「大陽線の陰ハラミ」や「陽線たすきの陰線」示現となり、本日ひとまずは買い方の敗北宣言と相成ったようですね。

陰線も、2日で底打ちと言う傾向も大でありますから、買い方も気長に構えることのできるポジションを保てる方(無理なポジションを持つことは、初めから「負けている!」ことを意味します!)は、様子見も可の市場であったと思います。

ただ、3日以上続落となりますと、更なる調整を余儀なくされる可能性も出てまいりますので、買い方は本日が当面の売り場(売り方さんには「打診売りの好機!?」)であった可能性が高いと管理人は判断しております。

念のため、本日全ての買い建ち玉を決済(あるいは新規売り建て…)いたしましたが、吉凶どう出ますかは、やはり、神様の言うとおりですがね ( ・(ェ)・)。。。

神様のご判断に対して、どういう対処ができるかが投資家としての技量であり、その結果がどうであれ、エントリーした投資家自身の人間力がそのまま、その結果を導き出すわけですからね。

下の注釈で毎度掲載しておりますし、事あるごとに言い続けておりますが、どんなに良いと言われる銘柄にエントリーしても、そのエントリータイミングや決済タイミングによって、投資家それぞれに全く違った結果をもたらすものなのです。

とはいえ、正しい判断が下せれば「勝ち!」、間違えば「負け!」のヤクザな丁半博打には違いありませんから、安易なエントリーはもちろん慎むべきですね!!!

大切な命金、決して粗末になされないこと、本ブログの読者様にはくれぐれもお願いしたい次第であります。

では、また次回パー

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今日16日は満月…

「月の満ち欠け」は有史始まって以来、人々が政(まつりごと)を行う上で最も大きな関心事の一つでありました。

太陽神を崇(あが)めるがごとく、古代人が季節の星座を命名するがごとく、神話が星座の物語から引用されるがごとく、天体の動きそのものが、地上の事象を支配し、地上の営みを決定付けてゆく神(=かみ、上=かみ、髪=かみと、大和言葉で「上」を意味する言葉です)として、古来より信仰の対象となっております。

メソポタミアのエメラルドタブレットには、「上にあるものは下にあるものと同じ」として、天体が地上に及ぼす影響の大きさを象徴的に説明しております。

我々は、天体の動きが人間に与える影響については、迷信的でオカルティックなものとして捉えがちですが、暦(太陰暦)の中の「友引」や「仏滅」に葬式は出さないなど実際の生活習慣の一部を支配してきましたし、陰暦による大潮などのこよみは、漁師にとっては出漁時間のスケジュール計画など、生活の中になくてはならない知識として活用されてきた歴史があります。

そういう意味でも、月の満ち欠けと言うものは、多かれ少なかれ、人々の心理状態に影響を与えるものと言えるでしょう。

マーケットの世界では、「新月」や「満月」は、「相場の転換点」となりやすいと言うアノマリーがあります。

ちょうど、S&Pがギリシャを「トリプルC」と言うほぼデフォルトに近い珍しい格下げを行ったのが、2日前の14日、そして、今日16日夜半のNYはちょうど満月で反転の兆しか、今(17日未明、午前2時前)のところ$$マーケット¥は語る!          心理と経済の関係学NYダウの日足は大陰線に孕む陽線示現(「酒田法」では「はらみ底」で底打ちの線組と言われてますが…)となりそうな勢いではあります。

NYに限って言えば、今日の満月が転換点であり、今日がしばらくの大底になるということかもしれませんね。

では、また次回パー

↑以上は当ブログ管理人の独断的見解であり、これを閲覧した方が本記事を真に受けることで生じる経済的損失、心理的傷害を当方では補償いたしかねますので、あくまで、ご参考程度にとどめておいてくださいね。また、無いとは思いますが、当記事に基づいた投資行動はくれぐれもおやめください。投資行動に至るエントリーのタイミングと建て方向はまさに丁半博打そのものであることを十分ご認識ください。「勝てば官軍、負ければ地獄」ですが、通常は、勝ちの数十倍か無限大に負けるのが普通なのです。なぜなら、人間と言うものは常に悲観的方向に行動しがちなものであるから。儲けはすぐに衝動的に利確してしまい、勝ちを持続できないものですが、負けは「塩漬け」と称して、その負けを決して認めたがらないところがあるからです。ご用心、ご用心!!!…汗ドキドキ

なお、当ブログはリンクフリーです。冷淡な言い方になるかもしれませんが、その都度返コメ、逆リンク等はいたしません(ペタ返しくらいはします(*^▽^*)…)ので、どうぞご自由に引用、ご登録くださいませ。

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※注①…本記事中の各情報につきましては、管理人なりにその正確性、信憑性を精査し記述しているつもりですが、その内容を保証、確約するものではありません。


※注②…投資・トレーディング行為は、見方によっては非常に危険なギャンブルとしての一側面を持ちます。

株価の上昇(買い)、下落(売り)による偶然のキャピタルゲイン(インサイダー以外はほとんどこの偶然の産物によります!?)に興奮、乱舞し、脳汁タラタラの快楽を味わってしまったことで、次なる投資行為に対する架空の成果(皮算用)を期待し、丁半博打のごとく次の快楽を求めずにはいられないギャンブル行為そのものになりうるのです。

投資・トレーディング行為により、冷静に投資成果を追求する姿勢を堅持しえた真っ当な投資家だとしても尚、市場参加者の3%程度しか著しい投資成果が得られない非常に過酷で厳しい世界であることを最低限心得ておいていただきたい。

投資・トレーディング行為による結果は、利益も損失も全て自身の心理、意思、行動、行為が導き出した偽らざる因果の結実そのものなのです。

その全責任は自らに帰さざるを得ないこと、何人に対しても非難、苦情、損害賠償請求等を呈する資格すら無いことを十分ご理解のうえ、その脳汁発散を思う存分楽しんでください。


スマグリの普及の鍵は自然エネルギーの活用と家庭用蓄電池技術!?

次世代送電網システム開発=1年以内に実用化-住友電工

 住友電気工業は15日、電力利用の効率化を図る次世代送電網(スマートグリッド)システムを開発したと発表した。太陽電池や風力発電、蓄電池を直流電力ケーブルでつなぐなどし、従来比で1割以上の省エネを見込む。1年以内の実用化を目指す。福島第1原発事故を受け、電力会社への電源依存軽減が課題となっている中、自然エネルギーを活用した次世代送電網の重要性を訴えていく。(2011/06/15-16:47)

スマートグリッドの普及単位は、家庭世帯単位のものとなる可能性が濃厚となってきております。家庭用・業務用コンパクト蓄電池、たとえば、6934新神戸あたりが有望でしょうかね!?

では、また次回パー

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株価の上昇(買い)、下落(売り)による偶然のキャピタルゲイン(インサイダー以外はほとんどこの偶然の産物によります!?)に興奮、乱舞し、脳汁タラタラの快楽を味わってしまったことで、次なる投資行為に対する架空の成果(皮算用)を期待し、丁半博打のごとく次の快楽を求めずにはいられないギャンブル行為そのものになりうるのです。

投資・トレーディング行為により、冷静に投資成果を追求する姿勢を堅持しえた真っ当な投資家だとしても尚、市場参加者の3%程度しか著しい投資成果が得られない非常に過酷で厳しい世界であることを最低限心得ておいていただきたい。

投資・トレーディング行為による結果は、利益も損失も全て自身の心理、意思、行動、行為が導き出した偽らざる因果の結実そのものなのです。

その全責任は自らに帰さざるを得ないこと、何人に対しても非難、苦情、損害賠償請求等を呈する資格すら無いことを十分ご理解のうえ、その脳汁発散を思う存分楽しんでください。

東証のPBR(一株純資産=解散価値)はちょうど1倍、NYは約1.6倍、ロンドンは1.5倍、

中国1.8倍、インド2.3倍と言うことらしい(日経14日朝刊)ですね。

先日の記事でも申し上げましたが、「NYダウと連動する日経平均という鉄板的常識」も、この1株純資産と言う目からは、全く連動しているとは言いがたい一面があることがお分かりになると思います。

日経がNYダウ並みならば、日経平均はすでに現状の、少なくとも1.6倍程度は高くなくてはなりません。昨今の円高を加味しても、1.4倍程度(13000円???)は固いはずです。

このPBRの偏差は、日銀のETF(日経平均連動投信)買いに限らず、米QEなどでの有り余った過剰流動性が日経に流入するべき根拠となる数値ですので、日経平均を見る場合、常に心の片隅に考慮すべき評価基準としておくべきです。

今日、「原発No!」を決定したイタリアでしたが、スイス、ドイツに続いてのこの流れは、温暖化ガス(CO2)による地球温暖化と言うでまかせor陰謀!?(について検証しています…)は無視をするべきですが、エネルギーの無駄を是正するためにも、エネルギー政策の継続的な議論が活発になることで、今後世界的にセンセーショナルなエネルギー革命が引き起こされる下地を作っている、否、作らざるを得ない、人類存亡の危機を打破するためのエネルギー政策の初めの一歩と捕らえるべきものなのかもしれません。

そういう意味でも、代替エネルギー政策の一翼を担う自然エネルギー活用の議論はまだまだ息の長いテーマとなりそうですね。

風力発電に続いて、たまたま太陽光関連が集中物色されているように世間一般は捕らえておりますが、これは、そのような息の長いテーマに沿った市場の予感が前駆的にマーケットをにぎわしている所為なのかもしれません。その辺は、この関連の銘柄を静かに検証することで、謙虚に研究する価値はありそうです。

一つ発見…太陽光発電塗料を開発!、インクで発電てすごいことなのかもしれませんね。さっそく、株価も動意づいているみたいですよ!→4188三菱ケミカル

この関連は、思いもよらぬ大相場に発展する可能性がないとは言えませんね…。2009年の環境プチバブル時とは一寸違うかもしれません。

一つの指標は1972三晃金属の動きに現れることになりそうです。←これ重要! 

前の高値600円どころを抜き去ることがあるなら、それも、現状の値を保ちながら空売り(貸借銘柄ではありませんが、株主から直接借株を調達して売り掛けすることは可能ですね!…)を飲み込みながら踏みあがりつつ、GSユアサ型の大相場に育って行く可能性はないとは言えませんね。

あくまで値を保ち続けるかどうかが重要になってはきますがね…。

では、また次回パー

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株価の上昇(買い)、下落(売り)による偶然のキャピタルゲイン(インサイダー以外はほとんどこの偶然の産物によります!?)に興奮、乱舞し、脳汁タラタラの快楽を味わってしまったことで、次なる投資行為に対する架空の成果(皮算用)を期待し、丁半博打のごとく次の快楽を求めずにはいられないギャンブル行為そのものになりうるのです。

投資・トレーディング行為により、冷静に投資成果を追求する姿勢を堅持しえた真っ当な投資家だとしても尚、市場参加者の3%程度しか著しい投資成果が得られない非常に過酷で厳しい世界であることを最低限心得ておいていただきたい。

投資・トレーディング行為による結果は、利益も損失も全て自身の心理、意思、行動、行為が導き出した偽らざる因果の結実そのものなのです。

その全責任は自らに帰さざるを得ないこと、何人に対しても非難、苦情、損害賠償請求等を呈する資格すら無いことを十分ご理解のうえ、その脳汁発散を思う存分楽しんでください。