急に涼しくなりました。
風はすっかり秋の感じです。
朝の「ラジオ体操」の後、若干の腹筋と腕立て伏せの運動を始めました。
軽く汗をかくのが気持ちいい季節になって来ましたね。
そんな爽やかな話の後でなんですが...。
お題の「大問題」とは、「大小問題」のうちの大っきい方、賢明な読者の皆さんはもうお分かりでしょう、つまり「おトイレ問題」のコトです。
以前、入院中の「小問題」については、ICUに入っていた時のことなどを中心に詳述しました。
コレはこれで大変衝撃的な辛い体験でしたが、
「大問題」の方も、「小問題」ほど大問題ではありませんが、アレレ...こんがらがってきたぞ(^^;
まぁ、地味に大変でした(笑)
私はそれまで、ほとんど便秘というものになったことが無く、ある意味「快腸」に人生を過ごして来ました。逆に1日以上お通じがないと、調子が悪くなってしまうのです。実は入院・手術に当たって、頭の片隅で心配していた点でもありました。
経験のある方は知っていると思いますが、手術の直前までに、大も小スッキリさせておくことを求められます。
そういうのがあるのかわかりませんが、「心因性」の便秘とかになると困るなぁと心配していましたが、そんなこともなく、いつもの「快腸」で術前の問題はクリアしました。
(どうしてもダメな人は、看護師さんに相談すれば、下剤の強力なヤツとかをもらえます。)
問題は術後です。
「大問題」の前に「小問題」をクリアする必要がありますが、それは上述の記事を参照いただくとして...。いずれにしても、ICUに入っている期間も含め、自分で歩けるようになるまでの2~3日は「小問題」の方でそれどころではなく、大きい方は気になりません、と言うかトイレに行きたいという気すらおきません(^^;
普段から便秘気味の人の場合はわかりませんが、私の場合はさすがに3日もトイレに行っていないと、本来の病気とは関係なく具合が悪くなります。
「いろんな管」を外してもらって歩けるようになると、早速トイレへ。
でも、出ない...。
すっかり、力の入れ方がわからなくなっています。
変に力を入れると、頭のキズが開きそうでコワイし...。
そして、日中何回もトイレの個室で過ごすことに。
で、結局、看護師さんにお願いして下剤のお世話になりました。
下剤を飲んでもすぐには効かないんですよね。
でも効かないからといって、続けざまに飲むのは要注意です。
それから1日ほど経過してやっと「開通」しましたが、
その後は下痢に悩まされることになります(^^;
入院・手術の時は、普段「快腸」な人ほど辛い場合があるというお話でした。
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