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たった一言変えるだけで
「また怒っちゃった…」が
「また怒らなかった!」に変わる!
ダイヤモンド・ハート子育て
講師のみずもと まいと申します
#6歳#長女と#2歳#次女の#女の子ママです
”京大卒一部上場企業の同期の今”
”「勉強しなさい!」と言われなかった子”
有名私大に入るのが難しくなった理由
子連れの外出でショックだった出来事
事件現場のようだった公園での様子
情操教育上心配になった義母の贈り物
園からの電話にフリーズした理由
目を疑った姉妹の衝撃的な光景
子育て中にあると良い「神家電」
出るのが嫌だった園からの電話
コロナ退職決めたママ友の悩み
「絶対買い!!」めばえ6月号
ハッピーセットに使った額に衝撃
園ママからLINEで嬉しいお誘い
園の先生に注意された娘の髪ゴム
「やっぱり」落胆した園の手紙
泣きたくなった園の一斉メール
読んでガッカリした園のお便り
返しづらい園ママのグループLINE
保育園の先生に指摘されたこと
保育園の帰り道。
周りの人が「何事か?!」と
振り向くような大声で
自転車に乗った女の子が
1人で泣いていました
長女が遠目に
「あ!Aちゃんだ!」と
いつも公園で遊んでくれる
同い年の女の子だと
気づきます
長女の声にAちゃんも
気づいたらしくこちらへ…。
「公園でいつも会う〇〇ちゃんのママだよ。
何があったのか教えてくれる?」
と尋ねたところ
お母さんと自転車で走っているうちに
はぐれてしまい
帰り道が分からなくなってしまったそうで…
いつも鍵を首にぶら下げて
1人で公園に来るAちゃんなので
「公園まで行ったら
帰り道分かるかな?」
と尋ね、皆で公園まで
行く事にしました
雑談しながら歩いていたら
後ろから突然
「何やってんの?!」
という大きな声。
振り向くとAちゃんのお母さんらしい女性。
「道が分からないのに
勝手に一人で行くんじゃない!!」
大きな目を真っ赤にはらしたAちゃんは
何も言わずに一点を見つめています
私から経緯を説明すると
「え?そんな遠くまで行ったんですか?
本当にすみませんでした」
とお母さん。
Aちゃんに
「もう大丈夫だね。頑張ったね」
と声をかけて別れました。
Aちゃんもお母さんも
きっとすごく不安だったと思います。
会えてよかったなと思いながら
「私なら何て言っただろう」
と考えていました
「何やってんの?」
つい口から出ちゃうかもしれません。
だって
「何やってんの?」ですよ(笑)
道を知らないのに勝手に
1人でさっさと行っちゃって
どれほど心配したか…
このおてんば娘!!ですよ
でもね
しっかりしてると思っていた
Aちゃんが取り乱して
大泣きしているのを見たからこそ
再会した時に安堵の笑みが
浮かばなかったAちゃんを
見たからこそ
ああ、「何やってんの?」は
使わない方がいいなぁ
と思ったんです
(自戒の意味も込め…)
責めたくなっちゃうんですけど
それは自分を守るためで
子供のための言葉では
ないんだなと再確認しました
ちなみに
ママのイライラポイント
動物キャラ別診断で
「パンダタイプ」の方は
自分の正しさを証明したくて
つい「何やってんの?」と
言ってしまうかもしれません
あなたのイライラは何タイプ?
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もちろん再発防止のために
子供に注意するのはすごく大切
でも折角心配していたんだもの。
まずは
「会えて良かった」
「怖かったね、無事でよかったよ」
と心配した気持ちを
そのまま伝えてあげられたら
良いんじゃないかと思うんですよね
お子さんが小さい時は
こういうグッズもいいかもしれませんね
お読みいただきありがとうございました!
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