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04Nov
- ありがとう。そして安らかに。
  昨日未明に、うちのうさぎが天に昇りました。8歳まで、残り2週間だったので、何とかそれまでがんばれ、と励ましていたのですが、金曜から食べ物、水を摂らないようになり、その後は一晩もちませんでした。3週間前から寝たきりになり、覚悟はしていましたが、もうちょっと頑張ってほしかったというのが率直な思いです。木曜までは、食欲もしっかりしてたので、まだまだがんばれると思うようにしていましたが。昨日のお昼に火葬をすませ、骨壺の1/3にも満たないほどの大きさになってしまいました。元から小さい子で、寝たきりになってから、どんどん肉が減っていくのが分かりましたが、なす術なしでした。無知な飼い主でごめんね。いつかは分からないけど(明日かもしれないし、数十年後かもしれない)、あの世でまた牧草の引っ張り合いをしよう。うちに来てくれて、ありがとう。安らかに休みなさい。
28Oct
- 輪嘶舎Meeting
  先週末の20日、21日は、一泊で輪嘶舎Meetingに参加してきました。今年で30回を迎える、このミーティングは、本当に信頼できる仲間と年に一度集まって、とりとめもない話をするだけなのですが、この関係性の気持ちが良い事。今もこれまでも、一番信頼できるグループであります。さて、輪嘶舎とは？この答えは、こちらをご覧下さい。http://www1.odn.ne.jp/~ccj95360/rinseisha.htm
- JB Meeting
  久しぶりの更新です。今日は、絵にかいたような秋晴れの中を、JB-Meetingに行ってきました。目的は、空冷で行くか水冷で行くか見極めるため。試乗は、GPZ900R、Z1000R、Z1000MkⅡの3台をチョイス。まず分かったのは、MkⅡ以前のZ系は、好みではないということです。Egの回り方がちょっと好みでないのです。たぶんクランクの重さによるものかな？もう少し軽やかに回るのが好みです。Z1000R、これ、本当に良いです。昨年も乗せてもらいましたが、空冷ならやっぱりJ系が好みです。でも、これって最上位ですよね。果たして自分が乗るとなると、ここまで手を加えられるか？ちょっと比較対象としては、良すぎたかも。最後にGPZ900R。排気量は、うちの1号機より5%増しくらい。でも基本はあまり変わらない気がします。やっぱり水冷で、どこまでちゃんと仕上げられるか。あと、やっぱり音って重要ですね。それだけで、全然高揚感が違う。音量ではなく音質、特にせっかくの4発だから、それなりに欲しい。しかも更に分かったことは、実は2号機が今求めているものに、かなり近い気がすること。今日は本当に、乗ってて気持ち良く、こんなのは年に1回あれば、という感じ。2号機で心地良いペースで流すのが、こんなに気持ち良いって、今更ながらに気付きました。来週は天気が良ければ、1号機で淡路へ行って、その帰りにバイク屋さんに今後の相談でもしに寄ろうかな。
13Oct
- ロックな映画
  昨夜はナイターで、「音量を上げろタコ(以下省略)」を観てきました。期待通りのコメディーと、ちょっとシリアスな結末。映像表現も含めて、ロックな映画でした。
09Oct
- KCBM
  昨日は天気も良かったので、KCBMに行ってきました。まあイベントは特に期待もしておらず、こんなもんか、という感じでしたが、駐輪場に気合が入った一台。これ、本当に良くできてました。どなたか存じ上げませんが、マジで凄いです。感心しました。
08Oct
- Monster
  この週末は、注目のスポーツが目白押しで、テレビっ子になってしまいました。トロロッソ、残念でしたが、今シーズンは、大きな信頼性の問題もなさそうで、来季に向けてもうひと暴れしてほしいですね。が、何よりの驚きは、WBSS井上尚弥です。あの階級で、一閃でマットに沈めるって・・・・・ちょっと今まで見てきた日本人ボクサーと器が違うような。子供の頃に見た「カンムリワシ」具志堅は強かったし、個人的にはユーリアルバチャコフ(日本人じゃないけど)が好きでしたが、井上の桁外れ度には、唖然です。昨日はマジで驚きました。このままどこまでも勝ち進んで行ってほしいです。
06Oct
- KATANA
  大変久しぶりに書く割りには、短文で申し訳ないのですが。先日、スズキから新型のKATANAの発表がありましたが、フロントカウルは結構好みなんですが、アップハンとツインチューブフレームって・・・・・懐古趣味なのは自覚していますが、セパハンは外せなくないですか？それと、フレームのせいで、どうもタンクが「乗っかってる」感が大きいような。これなら名前をKATANAにしなくっても、雑誌屋さん含めて勝手に「現代のKATANA」って持ち上げてくれるんじゃないですか？タンクの乗っかってる感は、Z900RSもでしたから、今のEgでエアクリがあの位置だと仕方ないかもしれません。でも、そこまでするなら、名前なんてどうでも良いのでは？と。今にして思えば、ゼファーやエストレアは、名前を変えてもあれだけ受け入れられたのですから。
17Sep
- 方向性
  前回の投稿で、FSWに遠征した事を書きましたが、せっかくの遠征なので、いつもブログを読んで参考にしているバイク屋さんにも訪問してきました。ブログ同様、かなり辛口な意見をいただいたのですが、はっきりしたことは、1号機は明らかに調子を崩しており、まだまだ改善の余地がありそうなこと。そして、もう少し、肩の力を抜いて1号機と付き合っていこうか、と思えたところです。色々症状を相談する中で、気になっている高周波振動が、恐らく失火率の高さに起因し、点火系とキャブセッティングで、ある程度改善できそうなことが理解できました。またエンジンの回転感も、まだまだ改善の余地がありそうで、そのためにも自分にとってのベストを、性能至上主義からより楽しむ方向にベクトルの向きを変えてみようか思います。具体的には、今のマフラーは性能的にも材料や構造面でも文句はないのですが、フラット過ぎるトルク特性と、何より4発っぽくない音を、もっと楽しく走れるようにすべく、マフラー交換を考Youtubeなどで、どのマフラーがどんな音か、ある程度分かるようになりましたし、今の4-2-1から4-1になって、トルクの谷が少しくらい出ても気分が高揚するような音にしたいと思います。その意味で、あまり性能面で肩肘張りすぎず、もう少しワクワクできるような方向に舵を切りたいと思います。
- イベント遠征
  あっという間に、9月も半ばです。来週はもう秋分ですから、夜がどんどん長くなっていきます。さて、久しぶりなので、何を書こうかな。先週末は、クルマのイベントでFSWに行ってきました。土曜からの一泊で、生憎の雨模様でしたが、イベントそのものは天候に恵まれ、事前に申し込んでいた撮影会も無事終了しました。このイベント、雑誌社が中心になって、年1回開催さのですが、年々参加者も出展ブースも増えており、マーケットの拡大を感じます。現行車種以外で(数で言えば旧世代が多いのですが)これだけの集客力があるという事、そして何より今年は外国人の来場者の多さが目に付きました。これから、どうなって行くんでしょう。期待と不安が入り混じるような気配でした。
01Sep
- 夏旅その4
  少し間が空いてしまいましたが、ホイアンの続きです。ホイアンで予定していたことが、ミーソン遺跡観光でした。午前半日ツアーに申し込んでいたのですが、当日は生憎の雨模様。ツアーの参加者は、我々夫婦に加えて、20代の女子二人連れと30代の男二人連れ。我々を除けば、あいのりのようにバンに乗っての移動です。遺跡へは、ホイアンから約1時間で到着。駐車場から遺跡までも、半分以上はカートでの移動なので、歩くのは10分程度でした。こちらも、予想以上に観光地化、整備されていました。遺跡そのものは、小規模でありながらも、見応えがあり。ガイドさんの説明が20分程度に加え、30分の自由行動があり、しっかり見学することができました。ホイアンの街中と違って、こちらはお勧めします。ただ、今回の旅行では、アンコールに立ち寄ってきたので、改めてアンコール遺跡群の規模の大きさを感じることができました。さて、ホイアンで4泊したのですが、実質的な観光は、これで全て。あとは、ホテルでのんびり、ビーチでのんびりの毎日でした。洗濯は近所の雑貨屋にお願いし、カップ麺で小腹を満たして、ひたすら無為の時間を過ごしました。あ、マッサージも行きましたね。日本語よりハングルが目に付いたマッサージ屋さんがほとんどでした。この年になって、ようやくリゾート旅行が楽しめるようになってきました。帰路は、SGNまでVN、TPE経由KIXまでCIで、Sky priority特権を駆使しての移動でした。でももう少しロングフライト区間が欲しいところで、どの区間も熟睡できませんでしたが。ざっと、旅行記を備忘録代わりに書いてみました。次は正月休みですね。花火でも観に行きましょうか。
25Aug
- ペンギンハイウェイ
  台風の通過により、蒸し暑さがぶり返ってきました。8月もあと1週間ですが、空の色は秋めいてきているのに、空気はまだ夏模様です。先週末にペンギンハイウェイを観てきました。早く大人になりたい少年は、まるで自分の子供の頃を見ているようで、当人は大人っぽく振る舞おうとしても、やっぱり子供なので、自分もあんなだったかなー、という感じで。一方で、生意気に見えることから、嫌な子供だったのかもしれません。ただ、少し驚いたのが、少年に論理的考証を教える父親の教え、めちゃくちゃに正しく、それができていない人が老若男女問わずどれだけ多いか。大いに見習うべき点であります。一方で、お姉さんに抱く憧れの感情。これ、少年を経験しないと分からないかも。これにはおっさんのセンチメンタリズムがくすぐられました。男(の子)が好むラブコメって、こういうのですね。女性にはピンとこないかもしれません。数年前にはまった、謎の彼女X、も完全に男(の子)向けラブコメで、その中に散りばめられた少年期のドキドキ感やエロチックな感情に、大いに移入できるのです。今作も、そんな要素がたっぷり詰め込まれており、声をあてた蒼井優さんの、お姉さんぶりに観ているこちらも、少しくすぐったくなりました。という事で、ぱっと見は家族向けですが、是非おっさん達に観てもらいたい作品です。
20Aug
- 夏旅その3
  前回から引き続いて、旅も後半戦です。ホイアンシェムリアップからの移動は、アンコール航空だったのですが、チェックインの際に「預け荷物料金が支払われていない」と言われ困惑しました。航空券購入の際に何のアナウンスもされていない、と抗議するとディスカウント交渉できそうな雰囲気だったので、20kgの荷物を$50に値切って積み込みました。この辺りが、ルールが曖昧なので、何とも難しいですね。またシェムリアップ空港も拡張工事が終り広くなっていましたが、中国直行便が増えた影響で、イミグレやセキュリティの混雑はあまり変化がありません。変化がないのは、免税店での値段の高さも同じで、全く買い物する気になりませんね。さて、ダナン到着後は安心のマイリンタクシーでホテルまで。いちおうプライベートビーチもあるリゾートホテルのスイートにしたのですが、シェムリアップのホテルが居心地良すぎたせいで、ちょっと拍子抜けするくらいおしゃれさが足りない感じでした。特にロビーやレストランなど。またルームキーも1個しかもらえなかったので、外出する度に冷房も冷蔵庫も電源が落ちてしまいます。で、今回(今頃)気付いた技は、冷凍スペースに氷を作って保冷剤替りにする方法。これであれば半日程度は大丈夫でした。さて、メインのホイアン旧市街観光ですが、すでに3年前の面影などないほど中国人観光客に溢れ、残念なことになっていました。こう言っては何ですが、3年前なら超お勧めだったのが、今では正直お勧めできない状態でした。街並みは、「おしゃれな店が増えた」程度なんですが、中国人、韓国人観光客があまりに多すぎ、また彼らの自撮り好きのせいで、景観台無し。でかい声は、ひっそりした街並みには浮きまくりで、もう当分行かない事決定です。ということで、非常に残念なことになってましたが、今のベトナムの勢いを感じつつ、さらに次回に続きます。
- 卓球
  昨日は1か月ぶりの卓球でした。おかげで右肩、特にひじを後ろに動かす際の筋肉痛が大きいです。さて、昨日は初めて2時間遠し(10分休憩はありますが)練習を行いました。これまでは、間に1時間のインターバルを置いていたのですが。やってみると、何とかなりそうで、これからも連続練習に切り替えていきます。少しは体力がついてきた？が、昨日の練習で、サービスができていない事が発覚、と言うかようやく気が付いたのです。これまでも試合形式の練習は、あまりしてこなかったのですが、昨日は相手(高校生？)から、こちらからのサービスを要望され、全然まともに練習相手ができず申し訳なかったのです。中高生の現役時代は、サービスにはちょっと自信があったのですが、全然勘が鈍ってるので、まず安定性を取り戻すところから取り組みます。ちょっと自信を失った昨日の練習でしたが、新たな課題に取り組む意欲が出てきました。
19Aug
- 夏旅その2
  その1からの続きです。シェムリアップ2泊して中日に、アンコールワット、バイヨン、タプロームをトゥクトゥクで観光しました。僕はもう4度目なのですが、やはりここは妻を一度連れてきたかったのです。午前のアンコールワットは晴れて、のんびり散歩がてら観れたのですが、午後からは生憎の雨模様で、バイヨンはトゥクトゥクからの車窓観光(？)にしました。タプロームは、小雨少々で雰囲気が良かったのですが、シェムリアップ全体の中国人観光客の増え方がすごく、騒々しいわ、自撮りポーズで展望を遮られるわで、ゆっくり観ることが難しい状況でした。空港で入国時に思ったのですが、中国人観光VISAが緩和されたのでしょうか？2年前は白人が多く、アジア系は韓国人が主だった気がしますが、圧倒的な中国人の増え方に少々閉口気味でした。それでもなお、ホテルは安い割にリゾート感が高く、今回のゴールデンテンプルリトリートは特にスタッフのホスピタリティが完璧で、施設、サービス共に文句のつけようがないほど満足度が高かったのには救われました。空港で出迎えたスタッフの英語(特に発音も)の達者な事。またチェックイン時にロビーで果物やジュースをいただいている際に、荷物の運び込みと冷房の段取りをしてくれる気の利いたホズピタリティには本当に驚かされました。いつまでこういう状況が続くか、経済発展と共に相場の高騰とサービスの低下になるのか、数年以内にもう一度訪れて、本格リゾートを味わいたいと思います。ベトナムは、さらに次に続きます。
18Aug
- 修理完了
  本日、愛車(クルマ)の修理、というかアップデートが完了したので、引き取りに行ってきました。いつか書いた通り、エアフロ不調に始まり、信頼性を重視した結果、エアフロ、インジェクター、IGコイル全てR35から流用した上で、ECUの現車合わせです。引き取って、始動直後からアイドリングの安定性が段違いで、何となく感じてた儚さが全くなくなりました。発進から2,000rpmまでの低回転域も、粘りがあり、且つスムーズな回転フィールで、爆発の密度アップとバランス向上が手に取るように分かります。本当のポテンシャルって、こんなだったのですね。制御系進化で、フィールと信頼性が大幅アップです。額もそれなりにかかりましたが、ノウハウを持った真面目な人の作業に支払うのは、全うな消費行動だと思うので、これからも仕事に励みます。さあ、来月のFISCOに向けて、このフィールを味わって行きましょう。
- 夏旅その1
  昨日、夏旅から帰国しました。今年の夏旅は、バンコク、シェムリアップ、ホイアンの3国3都市巡り。特に前半2都市は、それぞれ2泊のみ、最後のホイアンで、のんびりリゾート満喫する予定でしたが、結果から言うと、ホイアンは既に観光地化が進んでおり、思ったほどのリゾート感は正直味わえませんでした。以下、それぞれを、さっとまとめます。バンコクマレーシア赴任中に幾度となく訪れたため、勝手知ったるです。イムちゃんでパッタイを食べ、いつものマッサージ屋でSet B(脚と全身それぞれ1時間)を堪能し、アユタヤ観光半日ツアーでした。アユタヤは、以前行った事あったのですが、まあ一応世界遺産なので、妻を連れて行ってみようかと。結果的には、アンコールに行く前に見せておいて良かったです。逆だとかなりがっかり感が出たことでしょう。以下、次回に続きます
05Aug
- 戦争の原因
  昨日の夜は、妻が作曲/演奏を担当している児童劇団の公演を観てきました。演目は昨年と同じで、戦後の子供達の葛藤と希望を描くものでした。演者と同学年の小中学生には、戦争はしてはいけない、平和は大切、という素直なメッセージで良いと思うのですが、我々、いい年した年代は、それだけではダメで、もう少し戦争の背景も含めて、どうして止められなかったかを学ぶ必要があると強く感じました。考えてみると、戦争に駆り出された人々は、そもそも人殺しがしたかったわけではなく、国から徴用され、現場で自分が生き残るために仕方なく、というのが大半だったはず。その意味で、戦時中も平和を願った人が大半だったと思うのですが、なぜそれが大戦にまで行ってしまったのか。一部の独裁者の狂気のせいか？僕はそうは思いません。いや、それだけで話を終わらせるべきではない、という意味で。そこには、国同士の利害により、侵攻という手段をとらざるを得なかった背景が存在するはずで、それはかつての欧州のアジア、中南米への侵攻も含めて、その歴史を正しく知ることしか、戦争を止める手段はないのではないかと思うのです。侵攻という手段は決して正当化できるものではないですが、別の手段を探るためには、誤った判断をかつて行った背景を正しく理解すべきと。ですが、戦後、戦争はいけない、平和が大切、とだけ教えられ、具体的な回避策を議論することすら否定するような雰囲気が、本当に正しい事なのか考えさせられる公演でした。子供達の演技、特に歌い踊る体力には、感心させられること然りでした。
- 35年続くこと
  暑い日が続きますね。少し夏バテ気味です。昨日は、宝塚にこれを観に行きました。MACROSS:THE ART 1982-2018http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/s/4000020/4000196.html最初の、所謂、ファーストと呼ばれている、超時空要塞マクロスからもう35年、若者層のファンを獲得しなおしたFrontierからも、もう10年経つのですね。年もとるもんです。今回の展示は、Fの10周年がクローズアップされているようで、テレビ版OPの絵コンテなどの展示がありました。いやー、感動的に上手い原画。絵なのに感情が吹き込まれる表情には、毎度感動を覚えます。その他、コミック版のコーナーなど、色々楽しめましたが、中でも河森氏が描いたであろう、方眼紙に描かれたVF-0の3面図(たぶんかなり初期構想？)など、興味深いものもありました。また、先日紹介したバンダイのおもちゃ、YF-19のDX超合金も先行展示されておおり、予約してよかったー、という出来映えも確認しました。短時間でしたが、やっぱり実際に足を運ぶのは、何事も面白いですね。
29Jul
- おもちゃの進化
  このブログは、あまり書き手の年齢を言及しないように書いているつもりですが、すでに40代後半なのはバレてると思います。が、そんな同世代の方々(特におっさん)の多くは、小さい頃からガンダムをはじめとしたロボットアニメに洗脳され、いい年して観続けてる人もいるのでしょうね。で、そんなおっさんが、出版や玩具メーカーの、そこそこの立場になったらもう大変、「こんなマイナーなモデル発売して売れるのか？」と毎回思うのですが(本人はめっちゃうれしい)、そんな企画がまかり通ってますよね。そして我々が食い物にされる。あぁ物欲です。子供の頃欲しかったものを、最新技術によって見事なプロポーションが再現されて登場すると、結構高額でも、ついつい買ってしまいます。僕自身は、バンダイと三栄書房に財布を握られてます。多くは中国で作られているのでしょうが、その設計はやはり日本の独壇場。これからもどんどん進化させて、その技術を色々な分野に応用展開させてほしいものです。と、自分がおもちゃを買う言い訳にしつつ、やっぱり最新のおもちゃは、本当にすごいです。
- インドカレー
  近所のインド(本当はネパールみたいです)料理店のチラシがポストに入ってたので、先週末試しにテイクアウトで注文してみたのですが、これが予想以上に美味しくて、今晩の夕飯も頼んでしまう予定です。カレーは、色々な種類があるものの、無難なキーマカレーを選んだのですが、これがナンに会うんです。ライスにかけると、少ししゃごいかもしれませんね。また、ナンがほんのりとした甘みがあって、これが本当に美味しい。ふっくら焼き立て(持って帰っても熱々)ナンに、キーマカレー、ちょっとはまりそうです。