本日、愛車(クルマ)の修理、というかアップデートが完了したので、引き取りに行ってきました。
いつか書いた通り、エアフロ不調に始まり、信頼性を重視した結果、エアフロ、インジェクター、
IGコイル全てR35から流用した上で、ECUの現車合わせです。

引き取って、始動直後からアイドリングの安定性が段違いで、何となく感じてた儚さが
全くなくなりました。発進から2,000rpmまでの低回転域も、粘りがあり、且つスムーズな
回転フィールで、爆発の密度アップとバランス向上が手に取るように分かります。
本当のポテンシャルって、こんなだったのですね。制御系進化で、フィールと信頼性が
大幅アップです。

額もそれなりにかかりましたが、ノウハウを持った真面目な人の作業に支払うのは、
全うな消費行動だと思うので、これからも仕事に励みます。

さあ、来月のFISCOに向けて、このフィールを味わって行きましょう。