夏休み振り返り①足を引っ張るリレーマラソン。
もう9月だからなんだ。
子持ちの母の8月はきっと1番忙しくてメンタルやられてお財布が軽くなる月だと思う。。。
というわけで、まったく更新できなかった夏の思い出を徐々に振り返ります。
季節感ありませんが、自分のための備忘録でもあるので、気にしないでください
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最初の振り返りは8月ではなくて7月です
7月16日お台場潮風公園で行われたファンダフルENJOYリレーマラソンに参加してきました
参加してきたといっても結構ギリギリに参加を決めまして・・・というのも、出走メンバーがガチのガチすぎて足を引っ張るのは目に見えていたから
しかもね、皆レース前はいいよいいよゆっくり走っておいでー的な感じなんだけど、レース始まると目が本気になるんだもんw
わかっていたけれどw
というわけで、皆の貯金を私が崩すという、足を引っ張る要員で出走してきました。
貯金切り崩し係なので、当然あまり走らせてもらえません
ガチの人たちの中で何度も走る図太い根性も持ち合わせておりませんw
なので1km×2回だけ
1周目は 4'26"/km
2周目は 4'29"/km
(どちらも手元のタイム)
キロ5分半で走ればいい方の私としては十分頑張りました
頑張りましたが・・・
皆速すぎだろ
だれだよ後半3分切ってるヤツはw
もはや箱根駅伝じゃんかwww
というわけで愛すべき陸上バカの皆さまのお陰で私のチームは2位でフィニッシュです
ちなみに1位も仲間なので、1.2フィニッシュです
繰り返しますが私の貢献度はゼロです
何度かコバンザメ入賞をしていますが、小判鮫でもうれしいもんだね♡
でも今度はもうちょっと貢献できるレベルの子達と走ろうかな……楽しかったけど申しわけなさすぎるわ


香川でうどん作り!・・・からの緊急事態!~あかがねのまち旅行番外編~
アンパンマン列車に乗るという夢も無事はたし、パパと再合流。
(下車したローカルな駅で。無人駅で駅前も何もありませんでしたが、雰囲気がとても素敵でした♪)
ここから小一時間ばかり車を走らせ、高松空港方面へ。
とはいえ、飛行機までは少し時間があったので最後にひとつ体験イベントを予約していました♪
うどん作り体験!!
学校というだけあって卒業証書もちゃんといただけるとか。
この中野うどん学校と、高松空港との距離は車で15~20分程度の場所だったと思います。
せっかく四国まで来たので本場のうどんを食べたい、という想いと、娘がテレビで、子役の子たちがうどんだかそばを打っている映像を見てすごくやりたがっており(録画したものなのですが、何度も繰り返し見ていたのです)時間的にもまぁ丁度良いかな、という感じで申し込みました
確か割とギリギリに決めたのですが、やはり夏休み序盤という事もあり、繁忙期と繁忙期の谷間だったようで難なく予約も取れました
お教室。
貸し切りでしたが、ご覧のようにとても広く、修学旅行生なんかが来ても余裕で入れそうな感じでした
さて。
ここでいよいようどん作り・・・だったのですが・・・。
心配なのは娘の体調。
朝方熱を出した娘。
アンパンマン列車で興奮してしまったせいか、うどん学校への移動の車中でちょっと体調が悪化したようでした。
さすがに元気がなく、ずっと抱っこ。
一応こねこねする真似ごとは何とかしましたが、「体験」をした感じは娘はないだろうなぁー
また機会を見て四国じゃなくても体験させてあげたいなぁ・・・と思っていた矢先でした。
抱っこしていた娘がいきなりのけぞり返り。
うどん粉をこねるパパを手拍子で応援していたその両手が大きくこわばり。
痙攣を始めました。
意識はなく目は白目をむいていました。
今まで手拍子をしていたのに・・・、一瞬何が起きたか全くわかりませんでした。
ただ、異常事態だという事だけはわかったので、何とかしなくちゃ、と。
ちょうどこの前の週くらいに熱中症や誤嚥時の対応方法を幼稚園で消防の方から学んでいたので、とっさに
「意識がなく口が硬く閉じている→口の中で何かが詰まっている?→とりあえず口を開けさせ様・吐かせよう」と思い、体を下に向け、背中を叩きはじめました(結果的にこの対応はまるで意味がなかったのですが)
いきなり娘の名前を呼びながら娘を叩き始めた私を見て、そこで初めて主人と先生が異常を知ることとなりました。
先生がすぐに救急車を呼んでくださり、そのまま救急の電話をつないでもらい対処法を教えていただきました。
幸い、痙攣は30秒ほどでおさまり、娘もぼーっとはしていますが、意識も戻りました。
そして少し落ち着き始めたころ救急車も到着。
もちろんうどん作りどころではなく救急搬送。
娘は熱性痙攣でした。
赤ちゃん~このくらいの年齢ではままある症状のようです。
対処法としては痙攣を止めることは出来ないので、衣服をゆるめるなどして呼吸をしやすい状況を作ること(嘔吐物などがある場合は詰まらないように顔を左に向けて寝かせる)と、痙攣の時間や状況を冷静に記憶すること。
刺激になるので大声で呼んだり叩いたりしてはいけないようです。
・・・両方やっちゃいましたが
旅行だからと無理をさせてしまい、本当に猛省しました。
つらい思いをさせてしまい申し訳ない・・・
幸い症状も軽く入院などにはならなかったのですが、この日乗る予定だった飛行機はキャンセルせざるを得ませんでした。
先生曰く「また熱性けいれんが空の上で起きた時困るでしょ?」と。
確かに。。。
のちに調べてみると2回以上熱性けいれんを起こす子の割合は多くはないので飛行機で帰っても大丈夫だったかもしれませんが、とにかく確実に安全に・・・という事で、陸路で帰宅しました。
主人は飛行機に乗って羽田にある車を取りに行き、東京駅まで私たちをお迎えに。
私と娘は高松~岡山を特急列車、岡山~東京を新幹線で。
18時過ぎに高松を出て、東京についたのは22時過ぎていたかな?
正直大変でした
だけど幸い娘は名古屋くらいまでずーっと眠っていて、起きた時にはずいぶん楽になっていたようで「おなかすいた」だか「暇」だかそんな軽口を叩いていました。
熱が出た時に病院に連れて行けば・・・(冷えピタと市販の薬で対応しました)
アンパンマン列車はともかくうどんはキャンセルすれば・・・
レイトチェックアウトしてギリギリまで休ませれば・・・
沢山の「たら・れば」を思いましたが、起きてしまったことは仕方ない。
命にかかわるような症状でなく、深い学びがあって良かったと思うようにしています。
娘は本当に病気をしないので、体調不良の対応に慣れていなかったのと、「子供の病気」への見解の甘さが今回の事をまねいたのだと思います。
子供の病気って本当にわからない。
救急車に乗った時は熱、37度後半とかだったんです。
でも病院では39度近くまであったし。
一瞬で状況がかわる子供の体調不良をおとなと同じ感覚で考えちゃいけないことを深く学びました。
今回熱性けいれんの事を書くか非常に悩んだのですが(子供の緊急事態をブログにしなくてもよいかなと・・・)、この記事が誰かの目に触れて、熱性けいれんの事を少しでも意識するきっかけになれば・・・
という想いと、自分への自責の念も込めて記事にしました。
ちなみに。
それから娘は2~3日の休養後すっかり元気になりプールに虫取りにと遊び回っていました。
この記事をかけるのも娘が後遺症もなく元気になってくれたからなんですよね。
楽しい家族旅行も最後の詰めの甘さで娘を大変な目にあわせてしまいましたが、楽しかった思い出は娘の胸にもしっかり刻まれているようなのでひとまず良かったです。
文章だらけで読みにくい中、最後まで読んでいただきありがとうございました!
バスサガス記事UPしました。
あー。
お久しぶりになっちゃいました
四国旅行記も若干残っておりますが・・・
愛媛県新居浜市・日本でも見られる「マチュピチュ」!
バスの比較・予約サイトの「バスサガス」に記事をUPしました。
夏に行った四国旅行で訪れた場所ですね、はい。
やばい・・・バスサガスへは、新年に記事をアップして以来です大汗
時間が足りないー
・・・と日々思っているんだけど、それって時間が足りないんじゃなくて時間の使い方が下手なだけらしい。わお。
これからもバスサガスの方に記事をUPしていきたい・・・という想いはありますwので何卒宜しくお願い致します(*- -)(*_ _)ペコリ
念願のアンパンマン列車についに乗車~あかがねのまち旅行番外編~
ついに迎えた四国旅行最終日。
この日は実はトラブルからのスタートでした。
冬でも風邪をひかない娘ですが・・・暑さと、結構バタバタ忙しい旅程で疲労がたまっていたのかなんと発熱
どうしたもんか・・・と夫婦で相談しましたが、最終日は娘のために準備した場所ばかりだし、
この朝ごはんも半分は食べたし、どのみち夕方までは飛行機に乗れないんだから極力体力を温存させつつ、旅程をこなそうという事になりました。
この日は実は娘がそれこそ2年くらい乗りたがってたアンパンマン列車に乗車する日
4歳の2年て人生の半分越しの夢だからね笑
絶対に予定を変更なんて出来なかったのです
午前中なるべく体を休ませ、娘も普段の7~8割程度の調子を保ちつつ、待望のアンパンマン列車の乗車時間に
初めての切符を手に
普段よりは元気がないとはいえ、なんとか乗車させてあげられてよかった
・・・あ、そうそう。
アンパンマン列車、4歳の娘の分の切符も買いました。
なんでだっけ?
席に座らせたいから?
プレイルームを使うため??
・・・理由は忘れましたがとにかく購入しました。
料金総額は2人で5000円くらいだったかな?
安いのか高いのか・・・よくわからん。
ま、そこは気にせずw
見づらいかもしれませんが切符にアンパンマンのスタンプを押してくれます
そうそう、スタンプといえばスタンプラリーも。
それこそ新居浜でも押せたみたいだけどアンパンマン列車に乗っているコンシェルジュ的な方にスタンプラリーの事を教えていただき初めて知ったのであまりスタンプを集めることが出来ず・・・
この辺が詰めが甘いんだなー
調べておいてあげれば良かった
電車は外装からもちろんアンパンマン。
車内も・・・
もちろんアンパンマン。
更には
プレイルームも完備
パパママならわかると思うけれどこのアンパンマン列車は本当に夢のような乗り物なんです
(実際娘にも降車後感想を聞いたら「夢みたい」って
)
もう4歳になってしまったのでアンパンマンはほぼ卒業。
タイミング的には少し遅かったのですが、それでも雑誌や雑誌の付録DVDなどで何度も何度も見てきたアンパンマン列車に乗れたという事は本当にうれしかったようです
のせてあげたいけれどわざわざ四国までそのために足を運ぶのはやはり難しいところだったので、今回の旅行で乗せてあげられて私も本当に良かったです
今回のアンパンマン列車の乗車体験についてはあんふぁんブログにも載せてあります。
しかもこちらよりもうちょっと細かく書いていますw
宜しければ
そんな夢の時間のアンパンマン列車ですが、終点の阿波池田でなく貞光というローカルな駅で下車。
名残惜しいですが列車とも車内で仲良くなった女の子ともお別れ。
実はこの後もう1か所寄り道を挟んで空港へ向かうので、電車に乗るからといってレンタカーを返すわけにはいかないのです。。。
そう、実は夢のアンパンマン列車に乗ったのは私と娘の2人。
パパは車移動。
夢の共有をともに出来なくてごめんよ・・・笑
というわけでここ貞光駅でレンタカーで移動してくれたパパと待ち合わせをしていたのでしたー。
そんなこんなで再び家族が合流をし、四国旅もいよいよクライマックスです。
リピしたい!阿波の国・昴宿よしの~あかがねのまち旅行番外編~
思わぬ渦潮見学に一同大満足で本日のお宿へ。
(翌日朝撮影)
徳島の旅はおまけというか・・・、延長戦という感じだったので旅館はコスト抑えめで選びました。
だけど!!
なのに!!
とても素晴らしい旅館でした
THE・旅館といったかんじの趣があるたたずまい。
とても趣があり雰囲気がとても良いにもかかわらず、徳島駅まで2~3分の好アクセス
こういう旅館って駅から離れているイメージないですか??
自分で予約しているので駅が近いのはわかっていたんだけど、趣と駅への好アクセスのギャップにビックリしちゃいました
室内も「旅館」って感じ。
全体の印象としては建物は古いけれど全体的にはとてもきれいな旅館という感じ。
従業員の方もなんとなく上品な方が多かったような気がします。
しかも運が良いことに宿泊客は確かにいたはずなのですが全く会わず
お風呂もオーベルジュゆらぎに続いて貸し切り
ちなみに翌朝の食事も貸し切り
なんでやwww
割と規模の大きい旅館にもかかわらず、ほとんど人とすれ違う事もなく(主人は団体の奥様方を見かけたとのことなのでやはり泊まっている人はいた模様)、そのおかげでよりゆったりと過ごせました。
それだけでなく全体的にとても居心地の良い旅館だと思います。
駅まで本当にすぐだけどそこまで騒がしいわけでもなく(時期の問題かも?)、決して新しいわけではないけれど丁寧にクリンネスがしてあり、気持ちよく施設を使う事が出来て渦潮に続き大満足
大満足と言えば・・・
夕食は旅館から2件隣の居酒屋と大衆食堂の間のようなお店でいただきました。
主人が、私と娘がお風呂に行っている間色々探していてくれて、結果、2件隣が一番良いんじゃないか、とw
お風呂後の食事なので近くでおいしいお食事にありつけて良かった
かんぱーい
刺身分厚い
おいしくて幸せすぎる
個人的には、満席でお酒を飲む方ばかりの場所にもかかわらず周りに喫煙者がいなかったのも嬉しかったですお店がお店だけに覚悟はしていたのですが
やっぱね、せめてごはんの時はタバコの煙はない方が良いかな。
子連れだしね。お風呂あとだしね。
だからそれも含め満足
何度撮っても、なぜか酔っ払いのような表情をキメる娘。
・・・酒飲んだ?笑