高橋ライチ 個人セッション
ブライト・マインド カウンセリング
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お話聴きながら、ともに手を動かします。出張します・聴き家事
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ふみぃさんから、講座の日に話題になっていた
使いまわせるオーブンシートがネットでセールやってるよ!とお知らせいただいて
注文してありました。
オーブンシートと、カードと、前からほしかったシリコンの平らなスプーンも購入。
(配送の箱、でかすぎ)
写りたがるniko。w
このスプーンでクリーム系あんかけ系などをキレイに盛りきっちゃうよ!
小さなアイテムだけど、さっそく重宝しています。
まずは黒パン用のモラセスから。
このスプーンでビンの底をなめるようにすくってお湯で溶いてまぜまぜ。
途中昼ごはんもさしはさみながら。
ツナマヨおにぎりと、のっぺい汁。
パン作りは、家に連続して長時間いられる日じゃないとできないので
月に1~2回焼くことにしたら
少しは私も家にいる人になるかも・・・??
カードを使って生地を切り分けるのは
nikoが喜んでやっていました。
成型も一緒に。どっちがうまいとか下手とか言いながら。
焼けました!
シンプルな丸パンにしました。
絵本に出てきそうな。
夕飯はまるで、朝食みたいな・・・
黒パンwithクリームチーズ
ほうれん草バターコーン
ゆでいんげん
ウインナー
オムレツ
オムレツは、昼間TVでマヨネーズ入れるとふわとろになるってやってたので挑戦。
調理師学校で定期考査の課題だったのに
すっかりオムレツへたくそになってしまいました。
そしてマヨネーズ入りはやっぱりもたれる感じになるので
次は炭酸水を入れるやり方で作ってみよう。
黒パンは、モラセスという、砂糖を精製する際にのける部分を
あえて入れるので、コクと香りが独特です。
レシピでは砂糖も黒糖を使用していますが
私はあえて普段使っている甜菜糖でやってみました。
うん。これでいいかも。
次はあと5グラム甜菜糖を増やしてやってみよう!
黒糖よりもあっさりしてる分、もう少し甘味があってもいい気がする。
しかし市販の食パンにはこれ以上の砂糖(&添加物)がどっさり入っているのだよな~
と思うと、やはり月2回と言わず
ふだんパンをもっと焼きたいなあと思うのでした。
こねないパン用のホシノ酵母と、モラセスを買って、
冬休みに備えようかな。
まずは第1回、復習できてよかった!
話は変わりますが・・・・
深夜に帰宅寸前のI氏から電話があり
「ごはんある?」
「漬け丼と、のっぺい汁があるよ」
「あ、そう。今マンションの下にいるから」
・・・・・。
これは、カウンセリングでも雑談でも
よく聞く話なんだけど・・・・・
なぜ世の男性陣は、帰り「始める」そのときに連絡しないのだろう?^^;
今日はたまたま豪華な夕飯が用意できたので
私も満足でしたが。
これで「え?今したにいるの?まだ何もないけどすぐ何か作るよ」となったら
「今ないならいいよ」と
コンビニでカップラーメンとか惣菜とかを買えばいいつもりで
それほど男性は、何を食うかに気にもとめてないし
贅沢は全然言ってないし
奥さんに別に無理をさせたくないし
(文句も言われたくないし)
家の真下に着くまで、外の世界のことで頭がいっぱいで
テリトリーに到着して初めて自分のごはんのことを考えた
という感じなんだろうなあ。
共感的に推測すると。今日のメニュー
漬け丼(昨日の握りずしの残りのかつおとまぐろ)
のっぺい汁
ウインナー、ほうれん草バターコーン、ゆでいんげん
自家製福神漬け
↑これ、家に帰ってきて、出てきたら嬉しいよね?
いつもは、うちはここまでいろいろすぐに出てこないです。
仕込みがいっぱいたまたましてあったから、用意できた。
今日はI氏はバンドの練習で疲れて帰ってくるだろうし
明日仕事早いからきっと飲んではこないだろうし
でもラーメン屋とかで食べてくる可能性はあるな~
ぐらいの心の準備をして、取り分けをしていました。
何もない、という日にちゃちゃっと何か作ろうとした時に
「ああ、いいよ適当にしてるから」などと
遠慮されたりするのも
思いやりだとしても自分的には不完全燃焼な時もある。
複雑なオンナゴコロ・・・
準備時間を多めにとれるタイミングで
「ごはん食べます!」宣言をしてくれればベストなんだけどなあ。
最初の結婚のころは、
用意したものが、結局遅くなって、食べられずに
翌日も、もう新鮮じゃないから手をつけられない、
その残り物を自分が食べるか捨てるかするしかない
というのが相当にストレスだった。
専業主婦だったのも大きいと思う。
何度夫に言っても
夕飯がいるのかいらないのかの連絡は
うまく機能しなかった。
たぶんその必要性とか重要度とかが
全然伝わってなかったんだろうな。
あと、当時43歳、やもめ暮らしの長かった元夫には
「誰かが自分の動向に合わせて段取りをしている」ということが
体感としてなかなか把握できてなかったんだろうな。
今はあれから23年もたって(!)
相手も変わり(!)
夕飯はいてもいなくても(!)
作れたり作れなかったりでOKで
家事専業ではないのでそこまで自分でも
能力発揮を料理でしたい!と思っていなくて
下処理の段取りもかなりできるようになったので
突然の空腹にも短時間で対応できるようになった。
私のほうが帰りが遅くて、夫I氏が夕飯を作ってくれることが
半々くらいある生活をしていると
外にいるときに自分が家のことを忘れてる感も実感としてある。
でも、
今私が相談を受ける
小さい子育て真っ最中の家庭での
夫の夕飯意思表示モンダイは
なんとかならんもんか、と思う・・・・
すご~~~く大きな溝というか壁を感じる。
うちみたいにお互い準備する側される側を行き来するわけじゃないからね・・・・
全然ストレートに同じように
相手の段取りについて考え、お互いに段取ることのできるネオカップルがいる一方で
コミュニケーションギャップを埋めようとも思いつかない層が
かなりの人数、まだいるんだよな~~~。
などと
黒パンの復習とともに考えた日曜日でした。
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