なぁちゃんの「なぁちゃんねる」～うつやイジメに悩むきみへ～

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11Mar
- ライナスの毛布
  こんにちはなぁちゃんですみなさんは、「これがあると安心する～」っていう感じのお気に入りの物はありますか肌身離さず、ずっと持ってたいような、大切なもの【ライナスの毛布】という言葉がありますライナスは、スヌーピーの登場人物ですねライナスはずっと肌身離さず【お気に入りの毛布】を持ち歩いていますライナスはお気に入りの毛布があると安心するから、いつも毛布を持ち歩いているんですみんなも子供の頃、いつも一緒にいるぬいぐるみさんとかありませんでしたか？でも、大人になるにつれて、そういうものがなくても生活できるようになってきたと思いますだって、大人になっても毛布やぬいぐるみをいつも持っていたら変だと思いますよね…(本当にそうかな？)ライナスにとっての毛布は、安心を得るための【お守り】なのだと私は思いますさすがに、毛布を持ち歩くことは難しいかも知れませんが、安心を得るためのアイテムがなにか１つでもある事はいい事だと私は思いますみんなも、「これがあると安心するなぁ～」というお守りを探してみてはどうでしょうかちなみに、なぁちゃんもライナスのようにお気に入りの毛布がありますところどころ破けてるんだけど…これで寝るとすっごく心地よくて安心するんだよね…ほわぁ～自分だけのお守りが見つかったら、ぜひなぁちゃんにも教えてくださいねまたブログ書きます
06Mar
- 世界の広さを知って欲しい
  こんにちはなぁちゃんですなんだか、寂しい気持ちになったり、孤独を感じたりすることってありませんかなぁちゃんはたまにありますなんだか、さびしくて…さびしくて…友達と話していても…なんだか心が晴れないようなそんな時って、実は誰にでもあると思うんですじゃあそんな時、どうしたらいいんだろう人それぞれやり方はあると思いますなぁちゃんは、世界の広さを考えますこの、広い広い世界の中で、ちっちゃな私だけど、これだけ広い世界の中なら、きっと私を愛してくれる人がいるんだってきっと、同じ気持ちでいる人がいるってそんなふうに考えると、寂しい気持ちがフワッと心から浮いてそのうち空気に混ざって消えてしまうようなそんな、言葉にするのは難しいけど、なんだかあったかい気持ちになります世界の広さを知って欲しいこんなに広い世界の中で、あなたが一人きりなわけがない。ほら、だって、私だってあなたの味方になりたい1人ですから孤独は抜けだせる。私は待ってますから。たまにドアもノックしますから。なんて、今日は詩的な、なぁちゃんでした。
02Mar
- カウンセリングってなんだろう？
  みなさんこんにちはなぁちゃんですなぁちゃん、今日はカウンセリングについてもっと考えてみようと思いますカウンセリングってなんだろう？相談、助ける、傾聴、アドバイス、癒し…色んな言葉が思いつきますね。とある辞書によると、カウンセリングとはさまざまな心理的な問題や不安などを抱え、その解決・解消を求めようとする個人（クライエントclient。クライアントとよぶ場合もある）に対して、専門的な視点・観点から心理的な援助・支援をすすめる対人行為の総称である。だそうです。専門的な視点、観点から心理的な援助、支援んゆゆゆ日本語って難しいねなぁちゃんが思うカウンセリングは、【一緒に考えること】かなぁ…って思いますひとりにさせない。同じように考える。同じように感じる。それが、まだまだカウンセラーとして未熟ななぁちゃんにもできることだと思うのですたまに、カウンセリングの相談で「答えをおしえて欲しい！」とか「どうしたらいいの？」って具体的な答えを求める人もいますなぁちゃんや、他のカウンセラーさんも神様じゃないから、相談してくれたみんなの欲しい答えを言うことはできないんだだって、人生の選択肢はいつだって、あなた自身が決めることだからなぁちゃんはカウンセラーとして、あなたが考えられるように支えたり、一緒に考えたりしたいそれが今の答えかなもっともっと勉強して、みんなの話を聞いて、みんなが頼ってくれるなぁちゃんになるためにがんばるのですなまたブログ書きます
25Feb
- カウンセリングとわたし
  こんにちはなぁちゃんです今日は私とカウンセリングの話ですみなさんはカウンセリングって受けたことがありますか病院や、相談施設でのカウンセリングを受けたことがある人は意外と少ないと思いますだけど、【友達に悩みを聞いてもらったら気持ちがスッキリした】とか、【先生からアドバイスをもらったらやる気が出た】とか、そういう日常である会話も私は一種のカウンセリングなのではないかなぁと思います私自身は、昔は病院のカウンセリングを受けていましたそのカウンセリングの先生が大好きだったんですそして、友達の悩みを聞くのも得意でした自分のつらかった経験も、きっと誰かの役に立つアドバイスに変えられるのではないかなぁちゃんはそう考えて、カウンセリングの勉強をしましたそして、今はピアカウンセラーとして、ネット上でみんなのお話を聞くボランティアをしていますカウンセリングだけでは直接的な解決をするの難しいですが、悲しい気持ちやつらい気持ちを一緒に分かち合うことができますカウンセリングをもっと身近なものに。そんな夢を持ちながら、なぁちゃんはカウンセリング仲間さんと毎日頑張っています毎日たくさんの死にたいという助けの声を聞きます。どうせ死ぬのなら、死ぬ前にお話を聞かせて欲しいですもしかしたら、死にたくない理由ができるかもしれない生きることの素晴らしさ、たのしさ、つらさも全部いっしょにわけ会えるカウンセラーに私はなりたいですよければTwitterで話しかけてみてくださいいつでも待ってますからねまたブログ書きます
18Feb
- 仲間になろうよ！
  こんにちはなぁちゃんですよ今日はなぁちゃんの最近嬉しいなーと思ったお話をしたいと思いますなぁちゃんは最近、【仲間だなぁ！】と思える人が周りにとっても増えました【仲間】って【友達】だけど、ちょっとだけ違う感じがするなって私は思います意味は人それぞれだと思うけど、なぁちゃんにとっての【仲間】は【一緒に頑張る人】かななぁちゃんは、就労移行支援に通って、私と同じように障害持つ人とたくさん知り合いました最初は、いろんな人がいて、ドキドキしながらお勉強の毎日でしたが、今は就労移行支援に通うのが楽しくて楽しくて…就労移行支援では、本当の私をみんな受け入れてくれている。そんな気持ちなのですうつ病や、パニック障害、発達障害、身体障害…私の就労移行支援にはいろいろな障害の方がいます。でも、障害がちがっても、同じ目標を持って、お互いを認め合えるそんな人達ですなぁちゃんは、仲間がいるからがんばれますみんなには仲間と呼べる人がいますかもし、一緒に悩んだり考えたりできる人がいなくて困っているなら、なぁちゃんは、あなたの仲間になりたいと思うよTwitter、LINE@、ブログなどなど、いろんな所でなぁちゃんはあなたの「聞いて！」「助けて！」の声を待ってます途中で話すのが嫌になったら、逃げたってなぁちゃんは怒らないし、壁のシミに話してるくらいの気持ちでお話して欲しいなひとりでも、ひとりぼっちで悲しい人がいなくなりますよーにこれからも、なぁちゃんをよろしくお願いします
12Feb
- 自分を好きになろう！
  こんにちはなぁちゃんです今日は短めの話です突然ですが、みなさんは自分が好きですか私は、昔は自分が嫌いでしたいじめられてたし、お仕事も上手くできないし…そういう自分のダメなところにばかり目がいってしまう癖がある人ほど自分を嫌いになってしまうのかな？と思いますジョハリの窓というものを知っていますか？自己分析の一つの方法なのですが、簡単に言うと自分の中には【自分の知っている自分】【自分の知らない自分】のそれぞれの性質があるということです。自分のいい所を見つけられない人は、1度このジョハリの窓をそれぞれ考えてみてください。私の場合、【盲点の窓】に気づいた時、すごく自分が好きになりました。自分自身では、自分はダメと思っていたのですが、周りからは「なぁちゃんは優しい」「元気がいいね」とよく言われるなぁって気づきました自分が嫌いな人も、まだ自分のいいところに気づけてないだけなんだと私は思います人生で一番一緒にいるひと、それは自分ですだったら自分のことが好きな方がきっと人生楽しくなると思いませんか？？ぜひ、ジョハリの窓に挑戦してみてくださいね私もいまでもたまにこれを考えてますよそれでは！またブログ書きますね
11Feb
- 発達障害の弟くんとわたし。
  こんにちはなぁちゃんです今日は、わたしの家族とのお話をしたいと思いますなぁちゃんは、お父さん、お母さん、なぁちゃん、弟くんの4人家族ですなぁちゃんの弟くんは、発達障害を持って生まれました。でも、私は弟くんを特別だと思ったことはないんです大好きな弟くん苦手なことや、元気がないときは、なぁちゃんがおねえちゃんらしく、声をかけてあげます「ねぇねぇ、弟くんがやってるゲーム教えてよ」弟くんはTVゲームが大好きなので、これをお願いするとやる気を出して私にやり方を教えてくれます私は弟くんを特別甘やかすことはありませんだけど、彼のいいところは【好きなことに対して集中して取り組める】ことだと思うんですだからもし、弟くんが困ってるかな～と思う時は、【好きなこと、出来ることをやらせてあげる】という点だけ、助け舟を出します。それは私にとっては、障害がどうとか関係なく、普通の姉弟として、自然に仲良くするためにやってる事です母は心配性なので、昔は弟くんの事でいつも心配していました発達障害のお子さんを持つお母さんもきっと、不安や心配があるかもしれませんでも、前回もお話した通り、障害があることはちょっとした個性みたいなものです。うちの弟くんも今ではしっかり就職して働いておりますなぁちゃんは、よく、「面倒見がいいね！」って言われるんですが、それは弟くんをずっと見てきたからなのかなでも、特別なことはやってません。好きなこと、出来ることを伸ばしてあげるそして、いっしょに楽しく過ごすこと私がやってきたのはそれだけです普通に合わせることって大変だと思いますだから、その子の好きを伸ばしてあげるのがおねえちゃんとしてできることでしたなぁちゃんはTwitterやLINE@でみなさんのお悩み相談を受けています興味がある方は気軽に声をかけてみてください(コメント欄で相談したいです！とアピールしてくださってもOKですよ)またブログ書きますね話して欲しい内容などあればお気軽にリクエストしてね
10Feb
- 障害を持って生きるということ
  みなさん、こんにちはなぁちゃんです今日は、障害としてのうつ病の話です実はなぁちゃんは、今年から【障害者手帳】を持って暮らすことを決めました障害者手帳を取得することに決めた理由は、【障害者雇用で安定した仕事を続けていきたい】と思ったからです以前も少し触れましたが、なぁちゃんはなかなかお仕事が長続きしなくて、職場を転々としている時期がありましたどうして、うまく行かないんだろうなぁちゃんが考えた結果は、【自分の病気のことを知ってもらえる環境】【病気でも無理なく働ける環境】が必要だということです今まで病気じゃない人と一緒に働いている時も理解しようとしてくれた方が多かったですでも、病気を知らない人にとって、予想外の事が起こることもありますその不一致がうまくいかない原因だったのかなぁだから、障害がある人向けのお仕事に就きたいって思ったんですなぁちゃんはよく、「すごく元気だね！うつ病じゃないみたい！」と言ってもらいますその言葉は私の中ですごく大事な言葉ですなぜかというと、精神障害者として生きる私ですが、見た目にはわからないということ。それが私にはすごく大事な事だと思うのです今は理解が進んで来ていますが、精神障害という言葉に悪いイメージがある方もいるでしょう。でも、実際は見ただけじゃわからないちょっと、心の弱いだけの人なんだって、わかってもらうためのアイコンになれたらいいなぁってなぁちゃん思いますもちろん、私自身たくさん同じ境遇の方に出会ってきましたが、私だけじゃなく、みんなフツーの人なんですよ障害という言葉に引っ張られず、その人の本当の姿を見れるようになると素敵ですねなぁちゃんは、TwitterやLINEでお悩み相談を受けていますもしよければ気軽に話しかけてみてくださいねまたブログ書きますコメントなども気軽にどうぞ
07Feb
- 逃げるのはカッコ悪い？
  こんにちなぁちゃんお久しぶりにブログ更新です今日はなぁちゃんが、毎日を元気に過ごすために日々気をつけていることをお話してみたいと思いますみんな、毎日楽しく過ごせてますか中には、悲しいことが起こる日もあったりしますよねそんな時、どうやって気持ちを持ち上げてますか趣味でリフレッシュ美味しいご飯を食べる寝て忘れちゃうきっと人それぞれ、いろんな方法があるよね～実はなぁちゃんは、悲しいことを引きずってしまうタイプなのですなので、リフレッシュも下手くそだったり、食欲なくなっちゃったり、眠れなくなったり…悲しいことをずーーーっと考えてしまう時期がありましたそんなとき、なぁちゃんはある作戦を思いつきました逃げるが勝ち大作戦です悲しいこと、辛いことから一旦逃げちゃおうっていうただそれだけのことなんですなぁちゃんは、学校や会社で苦手な人がいて、通うのがつらい時があったんだだけど、逃げるが勝ち大作戦で、その人となるべくお話しないようにしたら、同じ空間にいても、辛くなくなってきました一見、それって感じ悪いと思われちゃうかもしれないですねでも、なぁちゃんは自分の心を守るためなら逃げることも大切だと思うのです難しい言葉で言うと危機回避ということかなブラック企業での仕事がつらい…→辞めて逃げよう先輩とうまくいかない→最小限のお話だけで、なるべく逃げようとかとかね死にたいと思うほど辛いことがあったら、死ななくていいんだよ逃げちゃえばいいの逃げた後のことは、後から考えればいいんだからそんな、逃げるが勝ちのおはなしでしたまたブログ書きますまた読みに来てくださいね
19Nov
- イジメているあなたへ。イジメていたあなたへ。
  こんにちはなぁちゃんです今日はイジメについての話をしたいとおもいますみなさんは、イジメられたことがありますか？それとも、イジメてしまったことがありますか？なぁちゃんは、小・中学校の時、そして大学ではアルバイト先でイジメを受けた経験があります小・中学校の時のイジメは無視(いわゆるシカト)や、悪口などが多かったです。私には大事な友達がいて、その友達が「一緒に頑張ろう」ってささえてくれたので、不登校にはならず、毎日を頑張って過ごしていましたそれが、イジメていた側にはあの子はイジメても大丈夫と思わせてしまっていたのかもしれませんイジメても大丈夫な人なんて、この世にはいません。私も表面上は気丈に振舞っていましたが、この小・中学校生活で、人と関わることへのトラウマが生まれていました自分はいじめられてしまうタイプの人間なんだなぁというコンプレックスもありましたなので、もともと明るい性格なのですが、消極的な性格に変わってしまっていたと思います。その消極的な性格が原因で、アルバイト先ではオドオドしてしまい、うまく仕事が出来ず、これまた悪口や理不尽なことで叱られたりなどいろいろ辛いことがありました。なぁちゃんはこのブログでよく【トラウマ】という言葉を使います。トラウマというのは、不思議なものでいつまでたっても消えないのです私の場合は、小・中学校で受けたイジメの【トラウマ】が、大学生のアルバイトでまたイジメの原因を作り、新たな【トラウマ】が生まれ、最終的には【うつ病】という病気になってしまいましたイジメはトラウマを生み出します。私は、イジメられることももちろん悲しい事だと思いますが、イジメた側が【トラウマ】を作り出したことによって、人の人生を変えてしまう事がとても悲しいことだと思います。。。イジメているあなたへ。あなたはその子を傷つけていませんか？傷ついたその子は、これからどうなりますか？イジメていたあなたへ。あなたがイジメていた子、今元気にしていますか？あなたのせいで人生が壊された、病気になったって言われたらどうしますか？少しでいいので、考えてみてもらえたら嬉しいですちなみに、私は同窓会には1度も行ったことがありません。私をイジメていた人達に、いま【うつ病】なんだよって言ったらどんな顔するんでしょうか？次回は少し明るい話をしたいと思いますまたブログ見に来てくださいね
14Nov
- 就職支援学校との出会い
  こんにちはなぁちゃんです今日は私が就職支援学校に通うことになったきっかけなど、話していきたいと思います私は、うつ病がよくなってきてからいろいろなアルバイトに挑戦しましたお掃除のお仕事や、居酒屋でのお仕事など…でもなかなか長続きしませんでした理由は、うつ病で寝込んでいた期間に「体力が落ちてしまったこと」と、やはり「仕事に対するトラウマ」で気持ちの整理が出来なかったからだと思います仕事を休みがちになって、すぐに辞めてしまいました働きたい気持ちはあるのに、ココロとカラダがうまくついてきてくれない。そんな状態に悩んでいましたそんな時、母が「就労移行支援」を受けることを勧めてくれました。就労移行支援とは、精神や身体に障害がある人が、再び就労をすることを支援する事業ですいろいろな就労移行支援がありますが、私は、学校のようなところで、就労のための勉強をすることにしましたまずは見学からです私は、２箇所の就職支援学校を見学、体験して、今の就職支援学校に入ることを決めました。就職支援学校にもいろいろなタイプがあります。継続して作業を続ける力を養う学校、コミュニケーションを伸ばす学校などなど私は、資格の勉強ができる学校を選びましたそして、そこで今はピアカウンセラーというカウンセリングの資格の勉強と、パソコン検定の勉強をしていますピアカウンセラーだけでは、カウンセリングのお仕事をすることは難しいですが、私は、通常の就職をした後、通信講座で精神保険福祉士の国家資格が取れたらいいなぁと思いながら学校を頑張っています私のように、精神的にくるしい思いをした人に寄り添うことが私の夢ですなぁちゃんはTwitterやLINE＠でお悩み相談を受けていますお悩みを話したい人は気軽に連絡してくださいねまた、ブログで書いて欲しい話題があればコメントしてみてください次はなぁちゃんが経験したイジメの話をしてみたいなと思っていますまた見に来てくださいね
09Nov
- 恋人がうつになっても愛せますか？
  こんにちはなぁちゃんです前回の予告では、就職支援学校でのお話をする予定でしたが、ちょっと話をそらしてなぁちゃんの恋の話をしてみたいと思いますなぁちゃんが恋愛に積極的になったのは、うつがよくなってきた23歳くらいの時でしたそれまでのわたしは学校でのイジメ、勉強、就職してからは激務で恋なんてしてる余裕が全くありませんでしたきっかけは、食事で同じ歳の男の子に出会ったことです。LINEを交換して、たくさん話して、告白してくれましたでも、わたしはうつ病で無職な自分にコンプレックスを持っていたのでそれでもいいのか、本当に何度も確認しました。「それでもいいよ」その言葉を信じて、彼とお付き合いを始めました幸せでした。最初は。。。やっぱり、私にはうつ病特有の気持ちの波があり、彼にはそれが理解できなかったようです徐々に気持ちがスレ違い、最終的には「うつ病のくせに」「俺に養われてるくせに」と、病気を責められる日々になってしまいました薬が増えた時、彼とは別れようと決意してお別れをしました。しかし、お別れの言葉は無視されたまま、今でも音信不通ですまぁ、それを気にしていても仕方ないので、他の方ともお付き合いをしたりしました。でもやっぱり、うつ病や仕事にトラウマがあり、働くのが難しいことを理解して貰えず、長くは続きませんでしたみなさんは、もし自分の愛する人がうつ病だったら、同じように愛せますか理解しようと努力できますかうつ病はなった人にしかわからないとよく言いますね悲しいようですが、不可能ではないにしろ難しいことであるのは確かですでもね、うつ病の人だって、元は普通の女の子や男の子ですただ、心から真剣に寄り添って、愛してあげて、その人のためになりたいと言う気持ちがあれば、きっと乗り越えていける。私は、そう信じてますまぁ、肝心の私がまだそういう人に出会えてないので説得力はありませんがひとつだけ確かなのはうつ病を責めないであげて欲しいという事ですうつ病になりたくてなった人はいませんからもし、愛する人がうつ病でも、一緒に戦ってあげてくださいね。なぁちゃんはTwitterやLINE＠でお悩み相談を受付てます。何かあればお気軽に話しかけてくださいねそして、ブログで書いて欲しい話題があればぜひコメントしてみてくださいでは、次回こそ就職支援学校での話をしたいと思います
07Nov
- うつ病中期の話～再就職に向けて～
  こんにちはなぁちゃんです今日は立冬です寒くなってきていますが、体調を崩したりしていませんか季節の変わり目は体調も、心も具合を崩しやすいです無理をしないように、自分の体調をしっかり見直してみましょうね今日はなぁちゃんが、うつ病から少し元気になってきた頃の話～現在の様子についてお話したいと思いますわたしが、少し元気になってきてからは「もう一度働きたい！」と思うようになりましたなぁちゃんも大人なので、いつまでもお父さん、お母さんに頼らず自立した生活を送りたいというのが夢ですでも、前の会社でのトラウマがあり、なかなか「働きたいけど怖い…」という思いが強くありましたそんなとき、なぁちゃんが最初にチャレンジしたのはコスプレスタジオの受付のアルバイトですわたしは当時コスプレが趣味でしたなんとなく、コスプレスタジオのHPを見ていたら、アルバイトの求人があったのですしかも週2日大好きなコスプレの見れる仕事ならやってみたいと思った私はトラウマのことなど忘れて、電話を掛けていました。好きなこと、できそうな事をやってみるって、実はトラウマを払拭するのにとても良いやり方かもしれません私は、スタジオのアルバイトを週１～２回、半年続けましたスタジオの仕事は土日が中心なので、平日はゆっくり休んだり、通院、土日はお仕事をしていました。半年くらいその生活を続け、次は「もっとたくさん働けるようになりたい」と思いました。そして、スタジオのアルバイトをやめて、次のアルバイトを探しました。実は、そこからがちょっと大変でした次はホテルのお掃除の仕事を初めました。週３だったのですが、なかなかハードなお仕事で、体力的にキツく、すぐに辞めてしまいましたその次は居酒屋さんのアルバイト、週３ではキツかったので、週2日にしてもらいましたそれでもやはり、慣れないお仕事に疲れてすぐに休むようになってしまいましたすっかり自信をなくしてしまった私は、この頃、実は風俗のお仕事を少しだけやっていました風俗には風俗の良いところもあり、優しい人達もたくさんでした。風俗なら出来るというのも少しだけ嬉しかったです。でも、このままではいけないなぁと心の奥では思っていましたそれを確実にさせてくれたのは、好きな人の存在でした好きな人ができて、一緒に頑張ってみたいと思ったので、わたしはまた就職をするために努力を始めることにしましたでも、またガムシャラにアルバイトを初めても、同じようにくじけてしまうかもしれません。そこでわたしは就労支援学校に通うことを決めました。今は、その就労支援学校でカウンセラーの勉強をしています次は、就労支援学校での日々についてお話しますねなぁちゃんはTwitterで悩んでいるみなさんのお話を聞いています気軽にTwitterで話しかけてくださいねLINE＠もありますいつでもだれでも、なぁちゃんはみんなの味方ですよお悩み、聞いて欲しいこと、恋の相談、教えて欲しいことなんでも話してみてくださいhttp://line.me/ti/p/%40qkt5133m何かブログで聞きたい話があればコメントしてみてくださいね
04Nov
- うつ病初期の話
  こんにちはなぁちゃんです前回はわたしがうつ病になった経緯についてお話しました今回は、うつ病の最初の頃どんな状態だったかをお話したいと思いますうつ病の診断が出てからは、ひたすらベッドで寝る生活でした寝てる間は、「こんな事で倒れて情けない」「職場にも家族にも迷惑をかけて生きてるのがつらい…」と言った感じに、ものすごくネガティブな気持ちが続きますごはんもぜんぜん食べれない状態でしたなので、わたしは朝起きたらゼリーを食べて、布団に入ってもやもやしながら寝て、起きたら朝か夜かも分からず、とりあえずまた寝るって感じの１日を送ってましたもちろん、その時からお薬を飲んでいましたしかし、うつ病のお薬は「効果が出るまで時間がかかる」うえに、「人によって合う合わないがある」ので、私の場合はなかなか合う薬が見つからず、辛い状態が続いていました。薬を２、３度変えて、やっと少し元気が出てきたのは半年後くらいでした。その時、会社の求職期間が切れて、退職になったのも、すこし荷が軽くなったようで良かったみたいですとはいえ、生活のほとんどはベッドの上、たまに友達に誘われて外にあそびにいくくらいでしたでも、友達の支えもあって、また３ヶ月後くらいには今度は1人でも出かけられるようになりましたなぁちゃんは歌をうたうのが大好きなので、朝起きたらゼリーを食べて家から10分くらいのカラオケ屋さんに通うようになりましたそして、2~3時間歌ったあとは、家に帰ってご飯を食べて、また寝てましたさすがに、半年以上ひきこもっていたので、まだ１日がんばる体力はありませんでしたでも、歌を歌うことが本当に楽しくて、その頃は「ツイキャス」というライブ配信のアプリで歌ってる様子を配信していました。いま、Mixchannelで配信をしているのも、ここでツイキャスをやってた影響ですねもともと、おしゃべりが好きな性格だったので、顔は見えないけどコミニュケーションが取れるライブ配信アプリは私にとってとても楽しいものでした病気がくるしくても、それを忘れられるほどたのしい何かを見つけられたことが、私にとってすごくいい薬になったんだと思いますもし、いま、うつ病やイジメで苦しい人がいたら、その現実から逃げてみてもいいとなぁちゃんは思います逃げるが勝ちなぁちゃんの好きな言葉です1度辛い現実を忘れて、なにか自分が楽しいと思えることを一生懸命にやってみるの、オススメですよとはいえ、何をしたらいいか分からないという人がいたら、なぁちゃんに相談してください。Twitterでいつでも相談を受け付けてますよそして、なぁちゃんに聞いてみたい話があればコメントしてみてくださいね次回は、今回の続きで、元気になり始めた頃から、最近のなぁちゃんの様子をお伝えしたいと思います
03Nov
- わたしがうつ病になったときの話
  こんにちはなぁちゃんです今日は、なぁちゃんがうつ病になった経緯について話したいと思いますわたしが最初に精神科に行ったのは、お仕事をはじめて3ヵ月くらいのときでしたわたしは、大学を卒業して新卒で某アパレル会社に販売員として就職しました。わたしはオシャレが大好きで、お客さんとお話するのも得意でしたそれでも、アパレル店員としてお店に立つのは初めての経験です。少なからず緊張もしますし、失敗だってあります。そんな時は上司にものすごく怒られていましたわたしは昔から怒られるのが苦手です(怒られるのが好きな方はいないでしょうけど笑)最初は怒られても泣かずに頑張っていましたが、ある日泣いてしまったのを境に、涙腺が壊れてしまったかのようになんでもすぐ泣いてしまうようになりました仕事がうまくいかず、上司との関係も悪い状態で、しんどくて涙が止まらないわたしはその時初めて精神科に行きました。その時は、「社会適応障害」という診断を受けました。簡単に言うと、普段の生活に不安を感じてしまう病気です。心が安心するお薬を飲んで、再びお仕事を頑張りましたでも、元気はでないし、その事でまた上司に怒られては泣き、怒られては泣き…を繰り返していましたでも、泣きながらもさらに３ヶ月頑張りました。この時には既に(仕事が楽しくないなぁ…つらいなぁと)毎日思ってました。事件が起きたのは10月ですある日、目が覚めたらベッドから起き上がれなくなってしまいました。なんだか、気持ちも暗い気持ちです会社に休む連絡をいれて、しばらく休憩してから、いつもの精神科に行きましたその時のわたしは、・仕事に行きたくない・なにもやりたくない・自分が情けなくて悲しい・お風呂も自分から進んではいれないという状態でした。「うつ病」の診断がでました。すぐに仕事は休職して、家でゆっくりしてくださいねと言われ、わたしは泣きながら会社に報告の電話をしました。仕事に行きたくないと思っていたけど、いざ、仕事ができない体になったらそれが悔しくて、自分が情けなくてとにかくしんどい気持ちでしたそう思ってしまうのも、今思えば、うつの典型的な症状だったんだなぁと思いますこれが、わたしがうつ病になるまでの簡単な経緯ですいま、仕事や学校がつらい人はいませんか自分の力で立ち直れないときは、早めに友達や家族、そして病院の先生に相談してみてください精神科は怖い所ではありませんよもし、いま悩んでる人がいれば、悩みを聞いてもらうくらいの気持ちで、気軽に精神科に行ってみていいと思います次は、私のうつ闘病中の話をしたいと思います。聞いてみたい話のリクエストがあればコメントしてみてくださいねなぁちゃんに悩みを相談したい人は、TwitterでDMを送ってくださいね
02Nov
- はじめまして！なぁちゃんです。
  みなさん、はじめまして私はなかむらというのですが、みんなからはなぁちゃんと呼ばれていますなぁちゃんはうつ病の女の子です。うつになって3年がたちました。でも割と元気なほうですみんなからは「なぁちゃんって本当はにうつ病」ってよく聞かれるんですなぁちゃんは良いお薬に出会えたので、お薬を使ってうつ病とうまく付き合いながら生活していますでも、みんなが、なぁちゃんみたいに元気なわけではありません。きっと、今も苦しいと思ってる人がたくさんいると思いますなぁちゃんは、自分が経験してきたつらい体験を生かして、苦しいみんなの味方になりたいと思っています「苦しいけどわかってもらえない」「苦しいきもちを誰に話せばいいかわからない」そして、「うつやイジメで悩む家族や友達の力になりたい」そう思うみなさんに、これから、なぁちゃんのいろんなお話ができればいいなぁと思っていますわたしは普段、Mixchannelというアプリで配信をしながらみんなの話を聞いたり、TwitterのDMでお悩み相談を受けたりしていますもし、すこしでも早くなぁちゃんに話を聞いて欲しい人がいたら、Twitterで話しかけてみてくださいね次回は、なぁちゃんのうつ病の話をしたいと思います聞いてみたい話のリクエストがあれば気軽にコメントしてみてくださいね