以前から何度か書いている、息子の小学校でのプロジェクトの
「ジュニアデュークアワード」
イギリスの中高生がやっている
The Duke of Edinburgh’s Award
デューク・オブ・エジンバラ・アワード
の小学生版みたいなものです。
この小学生版は年間を通して自分の選んだ7項目にチャレンジします。
学年ごとに課題項目が違うのですが、その学年相応というよりか、ちょっと頑張らないとできない内容になっています。
自分の力でやらなきゃいけないこととは言え、結局親が環境を整えてあげたり、やり方を教えたり、危なくないか見てあげてないとできないことばかりなんです。
だから、親も結構大変な内容。。。
息子の学校は去年というか一昨年、Year5の時にこのシステムが初めて取り入れられました。
受験生でさらにスポーツや習い事でめちゃめちゃ忙しくて、超迷惑な課題って思いつつも、なんとか息子は7項目終わらせました。
全部の項目を記事に書いてなかったようですが、そのうち書く気になったら書きます。
確か、服着たまま水泳を体験したり、First Aidキット(救急箱)の中身や使い方を学びました。
私が記事に残しておくことで、いつかイギリス在住の日本人のお母さんたちのお役に立てたら嬉しいです
どんなことやったか、どうやったか、少しは参考になると思います。
殆どの記事に「めんどくさい」とか「迷惑」って書いてあってすみませんが
とりあえずYear5の分、息子がYear5のうちに修了できて良かったです。
終わってない子、殆どやってない子たちも結構いたみたいなんで。。。。
そして
Year6になり新たに、Year6向けのジュニアデュークアワードが秋に始まりました。
前の学年分が終わってない子たちはまず前の学年のを終わらせてから次の学年のに取り掛かるそうです。
息子も私も面倒って思いつつも、課題を放っておかせるのもすごく嫌だし、ギリギリまで残しておくのも嫌な厄介な性格。。。
やっつけ作業のごとく、息子の尻を叩きつつ、早め早めにやらせました。。
息子もさっさと終わらせたいみたいだけれど、その割には私が声かけないと忘れてるしね。。
それで、このホリデー中にとうとう7項目目のチャレンジが終わったんです
去年より早めに終えれて良かった!
息子も勉強するかよりはこっちの課題やってた方がよほど楽しいみたいだし
終わったと言っても学校が始まったら持って行って、先生にサインしてもらわないと正式な終了にはなりませんが。。。
担当の先生にサインもらって、それが校長先生に行き、校長先生から全校集会でサーティフィケートとバッジがもらえるのを息子も楽しみにしています。
ということで、今回Year6で行ったジュニアデュークアワードのチャレンジ項目について、少しずつまた記事を書いていきたいと思うので、お付き合いください🙏