イギリスで中学生以上のお子さんを持つ方には結構馴染み深いと思うのですが、

 

The Duke of Edinburgh’s Award 

デューク・オブ・エジンバラ・アワード

 

というものがイギリスに存在します。

 

詳細は以下、コピペです。

 

 

合格1956年にイギリスのエディンバラ公爵殿下の創設に より「The Duke of Edinburgh‘s Award(DofE)デューク・オブ・エディンバラ・アワード」としてスタート。

 

合格奉仕活動、冒険旅行などを通じて、14~24歳までの 青少年を対象に、自主性、協調性を育み、自信や自尊 心を高めることを目的とし、行った活動の時間数等に 応じて賞(アワード)を授与する取組で文部省が推薦している青少年活動奨学制度。

 

 

合格この賞(アワード)は、就職や進学、奨学金獲得などの 際に評価されている。

 

活動内容

Service (奉仕活動)

Skills (技能・教養の習得)

Physical Recreation (運動系レクリエーション)

Adveturous Journey (冒険旅行)

 

 

 

で、Junior Duke Awardと言って、これの小学生版みたいなのが存在するそうで、息子の通ってる小学校が去年の秋から取り入れ始めました。

 

 

色んなことに1人で(親の手助けなしで)チャレンジする項目だとか、困ってる人の為に役立つことを考える内容があります。

 

学年ごとに求められることが違うので、一応その年齢に相応しい・やりやすいことができます。

 

 

今、手元にその本がないので詳しく書けないのですが、10項目載っていて、その中から7項目を夏休み入るまでに行うことが目標。

 

夏休みまでというのは、秋から始まっているので今の学年が終わる1年間(実際10ヵ月弱ですが)で7項目をするということです。

 

 

 

これは学校でやるわけではなく、全て家で各自でやってくださいということネガティブ

 

正直そう簡単に済ませられる内容ではないです。

息子の歳(Year5)の子が頑張ったらできるくらいのレベルなので、1時間以内でチャチャっと済ませられるものではないです。。。

 

本音を言うとめっちゃ迷惑大変、、、、

今年は受験生でただでさえ、勉強時間確保が難しいくらい学校の拘束時間長いし、スポーツの試合とかもいっぱいあるのに、、、、

 

 

週末、この課題をやる時間の確保がすごく難しい。。

 

なので、長期の休みにやるしかないのですが、それはそれで暇じゃない。。。無気力

 

 

息子は今のところ5項目終わらせました。

やっと。。。絶望

まだ殆どやってない人も多いらしい。。。

 

あと、2項目。

1項目は途中までやってあって、最後の1項目も大体何をするか決めてあるので、もう一息です。。。。5月の連休中に終わらせたい。。。

 

 

 

どの項目を今までやったか書きたいのですが、ここまでの記事を書くのにすごい時間を費やしてしまった為に(猫にも邪魔された、、、ネガティブ)、続きはまた近いうちに書きたいと思います。