少し前に記事にした息子のジュニアデュークアワードの件。

 

 

 

 

Year5のうちに7項目を達成しなければならないのですが、先日はパンを作ったことを書きました。

 

実は先日記事を書いたすぐ後、7つ目のチャレンジを達成して、終わりました。お祝い

 

というか、厳密にはまだ終わってません、、、えーん

 

7つ目のチャレンジはDrama。

イギリスでいうDramaは演劇のようなことなのですが、今回の達成目標は、幼児(または低学年)向けに朗読をして、BGMや効果音を使うという内容。

 

朗読は直接幼稚園(低学年)のところに行って読んでもいいし、またはビデオ撮影でもOKってことだったので、家でビデオ撮影をしました。

 

 

息子が選んだのはイソップのこのお話。(もちろん英語ですが)

 

 

 

本当は息子が小さい時から大好きなこのお話を読みたかったみたいです。

パパに何百回も読んでもらってました。。。

ただ、この本、他の絵本と共に誰かにあげちゃったんですよね、、、、

そんなに好きな本だったら記念に残しておくべきだったのに。。。

 

 

 

 

で、「カラスと水差し」のお話に戻りますが、BGMは使わなかったのですが、Youtubeでカラスの鳴き声と、お水に石が「ポチャッ」と入る音を見つけて、それを私がタイミング見計らって再生することにしました。

 

本来は1人でチャレンジするのが目的なので、私がどこまでこれを手伝っていいか不明でしたが、朗読しながら1人で全部やるのは無理そうだったので、まあこのくらいいいかな、、、と効果音挿入は手伝いました。

 

何度かやり直したけれど、他のチャレンジよりはずっと短時間で済んだと思いますニコニコ

息子の朗読もなかなか上手でした!!

やり直しは効果音の音が小さかったりとか、私が録音ボタン押し忘れとか、そんなのばっかりで、、、💦

 

撮影は結構楽でした。

(バイオリンの試験やオーディションの撮影に比べたら何百倍も楽だったわ)

 

 

ただ、思ったより大変だったのが、、、、、幼児(低学年)に見せるタイミング。

 

 

撮影して、ノートに手順などレポートを書いたら終わりではないのです。

幼児(低学年)にそのビデオを見てもらって、自分もその場にいさせてもらい、子供たちがどういう反応をするかを見て、そこまでレポートに書いて提出しなければなりません。

 

小学校の附属の幼稚園があるので、学校の先生を通せば何も面倒なことではないはずなのに、、、、

 

 

担当の先生にお願いしてもそこから先に事が進まず、、、

 

 

そして、先日やっと担当の先生から

「今日の昼休み、給食食べたらxxxに来てね」

と息子が言われてたらしいんですが、給食食べたらいつも通りお外遊びに友達と行ってしまったらしく、息子が約束をすっぽかしてしまったらしい、、、

 

気づいたのは休憩時間終わって教室に帰ってきた時だったらしい。。。

 

息子は一刻も早くこのレポートを書き終えて完成させたかったらしいので、このチャンスを自ら逃したことに相当ショックだったらしく。。。

 

私が迎えに行った時に泣きかけていました。。

 

担任の先生にも自分で謝ったらしいし、怒られたりした訳ではなく、また違う日を設定しましょうと言われたらしいけれど、それからまた音沙汰なし。。。

 

息子は早く終わらせたくて仕方ないのに。。。

 

既に最初に私から先生に頼んであってのこれなので、そう私も何度も何度も先生にメールを送って頼むわけにもいかず・・・

 

約束すっぽかした息子も悪いんだけれど、、、

 

 

早くこのデュークアワードを完成させてください!って先生たちが言ってる割には息子の件で事が全然進まず、私もイライラしてます。。。

 

来週末またハーフタームホリデーが始まるので、なんとかそれまでには終わらせたいんだが、、、、

 

 

ちなみにRumpelstilzchenはグリム童話です。これもお勧めです!!

イギリスだと、よりランプルスティルスキンという発音に近いと思います。(少なくてもうちの夫と息子の間では)

ドイツ語読みだとルンペルシュティルツヒェンです。