PURE-BUCKERP-90タイプ…



PURE-90を搭載するマホガニー単板ギターをなんとなく探して辿り着いちゃった…



YAMAHA SG-RR  Standard



非常にYAMAHAらしいスッキリしたギターでしたが…



より旨みを求めてブラスサドルを装着!


なかなか良い感じになり萌えつつも…



夏の暑さに阻まれて、塗装のサンディングが出来ず…



その間、Stratocasterをいじり倒しまくり…




秋風を感じる頃、ようやくサンディングを開始




ポロリなんかもおきつつ\(//∇//)\




シンプルな配線なので、そんなに苦もなく組み上げ…



その後、血迷ってブラスイモネジを試したりして

\(//∇//)\



失敗したりして…

\(//∇//)\



ドンシャリ、サスティーン重視の倍音抑え気味セッティングに悪あがきして…



ブリッジプレートにチタンパーツを試し見てみたところ!



なかなか好きな音になったった!



スチールプレート→チタンプレートの音色変化はレポートいたしましたが…『チタンパーツの試奏 SG-RR悪あがき』チタンパーツって…もっとキンキンしてる勝手なイメージでしたが…実際使ってみると、とても音を効率よく伝える金属かなと。うーん、無理くり例えると…アルミ素材の硬ー…リンクameblo.jp




記念に他のマホガニーベースのギター



Gibson Les Paul Historic Select


Ibanez AR-305



との比較など!いかがかしらっ?



この比較に何の意味があるのか分かりませぬが…

(^◇^;)



ちなみにGibson Les Paul Historic SelectPURE-BUCKERが搭載されてますので…



PURE-90との兄弟対決でもありますね。



まずわフロント




ん?



なんかSG-RRのバランスやハイのノリとかメチャ良くないか??



三万円台で??ちとショック??

(^◇^;)レスポールタカイノニ



まぁ、PURE-90付いてるしなぁ…



Les PaulのフロントのPURE-BUCKERがリア用の抵抗値(コイル巻数)だったりするのも、ちと影響あるかな…



比べちゃうと重く感じてしまうかな…



まぁレスポールは「鬱蒼とした中域」が持ち味なので吉。

( ̄▽ ̄)シケンデス




続いてリアっ!




うん、やはりSG-RRはバランス良いですが…



Les Paulは複雑な倍音で色々語りかけて来るきがしますわな

( ̄▽ ̄)カンゼンニシケンデス



と言うわけで、三万円台で入手したSG-RRですが…



PURE-90とブラスサドル、チタンプレートでかなりバランス良く、弾いていても楽しいギターになりました。



取り回しの良いギター完成したかなっ!って感じで!



弾いてても気持ち良いので良く手にするギターになっております。



良き出会いだったなぁ…



と言うわけで初夏からいじり倒した

俺のYAMAHA SG-RR  Standard

完成っ!






Ibanez AR-305はオリジナルパーツが多すぎてブラッシュアップがしにくいので、こう比較しちゃうと、ちと寂しかったなぁ…

(^◇^;)ナンカウラワザネーカナー