イヤホンケース第2弾 | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

やり始めると、ついつい続けてしまう…
 
第1弾作成はここ参照(*2)
SONY WF-1000XM5のケースカバー第2弾を作っちゃったよ。
 
思い立ってすぐに作っちゃったので、途中経過は一切記録していない。
端材を切って貼り合わせただけ。

 

本体となるのは、後ろから前へ底面を経由した1枚の皮。

後ろ面の充電口に合わせて穴を開けている。

 

その本体に、幅1cmに切った皮をケースを入れた時のサイズを実測して本体の側面に4本接着。

今回は下に行くほど萎んでいる形に多少合わせて糊付けした。

 

最後に後面充電口の上に皮を1枚貼り付けて、前へ回して蓋を止めるストラップとした。

 

前回と同じ和気産業のバリバリテープを使うつもりでいたのだけれど、残念な事に在庫が尽きていたので、マジックテープを取り付けるのは見合わせ、写真撮影のためには両面テープを貼って「こんな感じ」って撮影をした。

 

やはりちょっとストラップが長いので、5mm〜1cmほど切って詰める必要がありそうだ。

 

後ろはこんな感じに仕上がった。

 

完全て作業、目分量での接着なので、側面の4本の皮はシンメトリーとは程遠い状態。そこは「お茶目」と言い張る事で誤魔化す事にする。

 

あと、ナスカンを「どこに」「どうやって」つけるか今悩んでいる。

ナスカンはかなり力がかかる部分と思うので、できるだけ本体との接着面を増やしたい。でも今回のカバーは側面自体が小さな接着面で貼(*1)り付いているものだし、側面を避けて取り付けるとなれば、バランスを考えれば本体真ん中に取り付けたいところだけれど、そこには充電口があるので…さぁどうしようとなっている次第だ。

 

今現在、充電口の穴は、充電コネクタにピッタリ合わせて穴を開けている。

この穴の上側を皮の厚み分だけ削って、最初のケース本体に取り付けた方法と同様、本体最上部裏側から充電口を通って表側に折り返し上に伸ばしていく方法を取るのが正解だろうか。

ただ、この方法でストラップを取り付けると、ケース(左右の)真ん中にストラップが取り付けられるので、バッグの中、iPhoneの脇に押し込む形にするのは大変になりそう(下の写真は最初に作ったケースでの収納例。こちらはストラップが側面についているので、すんなり収納できる)。

下の写真のように、側面を下にして収納する場合を考えると、真ん中からストラップが生えた状態では収納しにくいことがわかるだろう。

image

 

そんな収納方法は諦め、財布の上に置く事に特化すれば、どこにストラップをつけようと問題はなさそう。

 

もう1つ考えたのは、ケース底面の裏側から横にストラップを取り出す方法。こんな感じね。

 

上の写真では、わかりやすいよう逆側もわざとはみ出させているけれど、実際にこの方法にするなら、こちらははみ出さない程度に収めて、本体底面全体を接着面にする。こうすれば十分以上の接着強度を持てるだろう。

 

今回試した皮は2cm幅。この幅の皮をそのまま使うとナスカン側で持て余す。

この方法にするならどう取りまわすかな…

 

さて、どこにつけるのが最適解か。楽しんで悩む事にするよ。

 

取って付けたように「後編に続く」的「ネタを引き延ばしました」感満々だけれど、実際にそんなつもりでやっている訳じゃ無く、今現時点で頭の中に浮かぶネタ及び作成材料が尽きちゃったという素直な状況なんだからね!

 

って事で、いつになるかわからないけれど後半に続くと思う。

 

…ここまではお昼頃に書いた。

 

そして、夕方…

ナスカン付けたよ。

 

結局、本体底面を横断して接着し底面から横に出す事にした。

 

ストラップの長さはクラッチバックに最適化。

接着剤がしっかり固まれば、これくらいの重量をストラップで受け止められると思うので、他のカバンで使うなどで長さが足りず本体が空中にぷらぷら浮く事になっても接着が剥げるなどの心配はなかろう。

 

後、マジックテープもつけた。蓋部分を幅広に作ったので、手持ちのマジックテープでも良さそうと判断した。

 

実際にケースに装着するとこんな感じ。

まだ、蓋を止めるストラップの長さは調整していない。

 

1個目のケースカバーとどっちが使い勝手いいのかな。

接着剤が固まるまで24時間。

その間は無理をせず固まるのを待つ。

…ま、ま、待ち遠しい!

 

*1:2024/02/15 18:28 誤字訂正

*2:2024/02/16 07:57 文章・リンク追加