ケースカバー第2弾完成/Apple Pencilの代替品を買った結果/クラウドファンディング… | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

SONY WF-1000XM5ケース用カバー作成の続き。

 

昨日書いた分でほぼ出来上がっているのだけれど、最後の最後にほんの少し手を加えた。

 

まず、本体に「V」字形の小さな切り込みをいれた。

 

そして、蓋を抑えるストラップにも小さな穴を開けた。

真ん中からずれているところがお・ちゃ・め

 

ケースをセットするとこんな感じになる。

 

ストラップを占めるとこんな感じ。

 

そう、インジケータLEDが(運良く、ちょうど良い位置にケースを収納し、ちょうど良くストラップを閉めたならば)この穴を通して見えるかもしれない。

 

あと、マジックテープの貼り付け具合もこんな感じとわかるだろうか。

最初に作ったケースカバーでは蓋を抑えるストラップの幅が狭かったため、マジックテープも心許なかったが、こちらは十分幅広のストラップにしたため、結構広い面積のマジックテープを貼ることができたので安心感半端ねぇ。

 

 

接着剤もしっかり乾いたので、ちょっと振り回したり、カバンの中から引っ張り出したり試してみた。

 

最初のケースカバー

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長所

  • 手軽に取り外しができる。
  • ケースを装着した時のバランスが良い
短所
  • 華奢でケースがずれやすい(外れはしない)
  • 装着したまま充電できない
 
2つ目のケースカバー
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長所

  • 頑丈(そう)で安定感がある
  • 装着したまま充電できる
  • 装着したままインジケータが確認可能

短所

  • (サイズぴったりすぎて)取り外しがしにくい
  • カバンにぶら下げていない時、ナスカンストラップが邪魔
  • 収納したまま、ケースの蓋が開け辛い
 
そう、ケースの蝶番の動きを失念していたため、2つ目のケースカバーを収納したまま、ケースの蓋を開けると、蝶番の動きをケースと蓋止めストラップが邪魔をしてしまう。
指で開けた蓋が勝手に閉まらないよう抑えれば問題なくイヤホンの抜き差しは可能だけれど、ちょっと面倒かもということが実際に使ってみて判明した。
 
では、どちらが良いのか…
すごく悩むところなんだけれど、なんとなーく1つ目のケースにより愛着を感じてしまうかな。今のところはね。
 
なんかね、1つ目のは「材料を組み合わせて」作った気になるのだけれど、2つ目のは「ツギハギを寄せ集めて」作ったって感じが否めないんだ。

 

1つ目のは皮だけでいうなら3つの部品で構成されていて、それにマジックテープとナスカンがついているのだけれど、2つ目のは皮だけでも7つの部品。

多分強度テストをしたら、かなりの差がつく(1つ目の方が丈夫)と思うんだ。

1つ目の方が「無駄のないデザイン」って感じがするんだよね。

 

なので、3つ目を作るとしたら、1つ目のデザインを踏襲して、蓋抑えストラップを現行の1cm幅から2つ目ケースのような幅広のものを付けるかな。

 

 

 

  Apple Pencilの代わり…

 

iPad Proと同時にApple Pencilも購入したのだけれど、そのApple Pencilが行方不明。

 

困った。

 

でも、2万円近いそれをおいそれと書い直すわけにもいかないし、かと言ってな今まではとても不便だ。今打ち合わせの記録などはほとんどをGoodNoteで書いているのだ。

 

背に腹はかえられぬ!でも貧乏だから…と、純正では無くサードバーティ製のものを試す事にした。

 

購入したのはBolvunesのもの。

 

購入に際しては「本体での吸着充電が可能なこと」「使い始めに電源ボタンポチっはNG」を大前提に、いくつかの候補から安すぎず高すぎず、評価もある程度星1つが少なそうなものを選んだ。

特に「絶対これ」という何かがあったわけではない。

 

それが今日届いた。

こんな外装。

 

開けるとこんな感じ。

 

替えのペン先、USB接続のワイヤレス充電機が付属している。

基本、USB接続の充電器は使わないと思うけれど、まぁあって困るものではなかろう。

 

で、早速使ってみた。

そして、早速Amazonの返品ボタンを押した。

 

返品理由は「接続が断続的で使い物にならない」

 

適当に文字を書いてみると1文字2文字程度書いている程度で接続が断続的になって線が途切れる。それがずっと続くので使い物にならないんだよ。

 

困ったね。

 

別のメーカーのものを試してみるか。それとも「この値段の製品に期待するのが間違っている」と悟りを開いて、もう1本純正を買うか、必死に無くなったペンを探すか…

 

多分、紛失は家の中だと思うんだよ。明日1日かけて大捜索してみて、ダメなら純正品をもう1本…かな。痛い出費だ。

 

 

  クラウドファンディングでの貴重な体験

 

先日「クラウドファンディングの闇部分かな?」というものを書いた。

 

Makuakeで購入したはずの製品が届かない、初期不良だったので返品したら音沙汰なしになったというもの。

 

今日、一気に動きがあった。

 

製品が届かない方は、Makuakeが正式に問題として取り上げ、2月末をもって販売会社からアクションがなければ、Makuakeが代わりに返金処理を行うと連絡が来た。

 

そして、びっくりした事に時を同じくして、もう一方の不良交換すると言って3ヶ月音沙汰がなかった方からもメールがあった。

日曜に代替品が到着するそうだ。

週明けにでもmakuakeに連絡し、弁護士にも依頼をしようかと考えていただけに、本当最後の最後で踏みとどまった感じだね。

 

どうか、届く製品が不良ではありませんように…と願うばかりだ。

 

兎にも角にも、クラウドファンディングは「実績のない会社が」「根拠のない美辞麗句に来飾った宣伝文句」を垂れ流し、無責任に売りつける場でもあることを改めて意識せざるを得ない良い教訓となった。