先日、引退して暫く経つじじいに、仕事の話が沸いたって話をちょっと書いた。


小遣い稼ぎになれば良いなって話だったんだけれど、話を聞いてみたら結構マジな話。

で、出てきたオファー、ざっくり言うと年収1,000万円を超える金額での仕事依頼。


じじいの仕事は結構特殊だったんだよ。

アプリの受け持つ仕事が特殊。だから、知っている人が少ない。

なので、その知識があるじじいは未だ需要があるらしい。


でもさ、その工数の算出(基本時間単価×就労時間/日×就労日数)は月月火水木金金程ではないにしろ、平日の定時みっちり働いてのもの。

それはじじいには無理だよな。

義父の介護もあるし、体力的にフルタイム働きますなんて口が裂けても言えない。


と言うわけで、オファーはありがたかったけれどお断りした。

仕事自体を断ったわけではなく、工数の算出時間・日数を減らした(納期を伸ばした)提案をした次第。

それで契約が成立したら、久しぶりに個人事業主として開業届出しますかね。

ま、契約が成立したらだけれどね。


さて、どうなることやら…