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LuminareoのFacebookページでは「記事書いたら締める~」と連呼してたのに、
記事が分割されて増殖するわなんだわで
すっかり終わる終わる詐欺になっているこのブログです。こんばんわ。
瀬野は今まで潜在意識だとかスピだとか幸せだとかを
ものすごい追っかけてたのですが、
自分全肯定の話をまとめて、幸せエクササイズのブログを書いて、
やっと自分に答えが見つかったという感じになりました。
もう、次のことへ意識を向けたいなぁという気がしてるので、
幸せエクササイズについて、自分で自分に気が付いたことだとか
自分の中に残ってる事を吐き出しちゃおうと思いました。
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最後の記事でタイトルをパロディしましたけど、
このブログは100%自分原因説さんがきっかけみたいなものです。
アメブロにアカウント持ってないとアメンバー記事が読めないから
ブログを開設したようなものでして。
それにしても100%自分原因説さんはインパクトありました。
瀬野は100%自分原因説さんに
「自分から見て世界はどのような仕組みになっているか」というところから考える
ということを教わりました。
その頃の瀬野は、とあるきっかけから
「どんな願いでも思いのままに叶う方法」を探してました。
でも「世界がどんな仕組みになってるか」を考えなかったら
「願いが思いのままに叶う」「世界が思い通りになる」もクソもありませんよねw
そして100%自分原因説さんは、その頃に通い詰めていた
魔術とパワーストーンのサイトを通じて仲良くなった方から教わりました。
そのサイトというのは銀30枚さんです。
銀30枚さんはサイト主さんのスッキリさっぱりでもまっ黒という姿勢が大好きでした。
「怒りたかったら怒れ、憎みたかったら憎め」ということはこの方に教わりました。
こちらの質問掲示板で行った色んな人々とのやりとりは、私にとっては最初の師匠でした。
そのうち、自分なりの「こうしたらいいんじゃないか」と思うことが
纏まってきたので、その考察メモとしてブログを書き出しました。
その時に「たぶんこれが願いが何でも叶えられるコツなんじゃないか」と
思ってたことというのは
「常にその時その時自分が選べるなかで一番幸せになれることを選択し続ける」
そして
「その願いが叶ったら世界がどう見えるかを自分からの視点でイメージする」
ということでした。
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自分を肯定するというポリシーが自分にはっきりしてきたのは
2年前の年明けごろでした。
ある日昼寝をしてて、突然、
私は嫌な気分になった時、いつも
「この気分を何とかしよう」
「この気分を排除しよう」
「この気分を解決しよう」
とか、
つまり、「この嫌な気持ちを自分から消し去ろう」とばかりしてたけど、
でも、これって、実は、自分で自分の感じたことを否定してることな訳で、
その自分で自分を否定する事が逆に自分を苦しめてるんじゃないか。
と、本当に唐突に気が付きました。
それからは、嫌なことがあったときに
「現実上の嫌な物事は解決させても、嫌な気分は消し去ろうとしない」
ということを続けてみることにしました。
そこからこの「自分全肯定・幸せエクササイズ」は始まった訳です。
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「現実上の嫌な物事は解決させても、嫌な気分は消し去ろうとしない」
を続けているうちに、
瀬野はぶっちゃけ「自分の願いが何でも思い通りに叶う方法」を探していたのですが、
そのなかで、願いが叶ったあとの自分を意識し続けることは
今の自分をないがしろにしたり、下手すると否定することなような感じがしてきました。
詳しい解説はこちらの記事とこちらの記事で書いてます。
正直、願いには今の自分の否定ではない願い方があるのかもしれないし、
そういう願い方があったらいいのに、と思います。
でも、どのように願ったら自分の否定にならないか、
どのような願いが今の自分を苦しめない願いになのか、瀬野には結局わかりませんでした。
だから、瀬野に言えることは、
「願いは捨てて、常にその時その時に自分が選べるなかで一番幸せになれることを選べ」
ということです。
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また,その頃に出会った本が、ロバート・シャインフェルドという人の
「『ザ・マネーゲーム』から脱出する法」という本でした。
「ザ・マネーゲーム」から脱出する法/ヴォイス
¥1,470
Amazon.co.jp
この本には「プロセス」という方法が出てきます。
このプロセスは「不快感を感じたら、そのまま感じつくす」という方法ですが
これは瀬野の「嫌な気分を消し去らない」と同じだと感じました。
なので瀬野はこの本にでてくるプロセスという方法を
自分全肯定と併用で使っていました。
また、自分の考えを整理するのに
「ノートに思ったことをなんでもとにかく書きなぐる」ということも
併用でやっていました。
これは、好きなノートを用意して、何か考えが浮かんだらいつでも
良いことでも悪いことでも思ったままを書きなぐると言う方法です。
ページ数や書く時間を決めないモーニングページみたいなものです。
素敵なことでも、すごい思いつきでも、汚いことや醜いこと、怒りも、
思ったことを全部書いて、書いた内容に「これでいいのだ!」と唱えます。
この「ノートに思ったことをなんでもとにかく書きなぐる」は、
自分全肯定にとても役に立ちました!
そうやって、「幸運の研究」がまとめ上がりました。
続きます。
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