清里高原ハイランドホテル・北杜市清里
☆女子4人旅
八ヶ岳が見える森の中にあるホテルです。
お部屋は「森のコテージ」に宿泊しました。
テラスからは雄大な景色が見えます。
一階のリビングには、ピアノが置いてあります。
姫はピアノは習っていませんが、いろいろな音を出して楽しんでいました。少し音がずれてるかしらぁ…と思いましたが‼
このホテルには多目的ホール「ゼフィール」があり、サロンコンサートが開催されます。グランドピアノが置いてあり、そのピアノはとてもいい音でした。
朝食の食材は清里で採れたもので、とても美味しくいただきました。姫はパンとトウモロコシをお代わりしてました(笑)
今回は7/30の「清里フィールドバレエ・萌木の村」を見るために来たので、夕食は萌木の村で食べました。
姫含めて4人の女子旅の記念撮影です♡♡♡♡
ヘイフンテラス・ペニンシュラ東京・千代田区有楽町
⭐︎点心ランチ
★ヘイフンテラス特製一口前菜盛り合わせ
★南瓜と豚肉オリーブ漬けからし菜の蒸し餃子・ハタと茄子干し魚の焼売・トウモロコシと夏野菜の蒸し餃子
★箸休めの「胡桃飴炊き」・辛味調味料
★パイナップルとチャーシュー入りパン・久米島産車海老と青パパイヤの春巻き
★冬瓜とホタテローストダックの煮込み
★平戸なつ香鯛と豆腐禰宜相がの蒸し御飯
★ライチのコンポート入り杏仁豆腐
お誕生日プレゼントのプレートが最後に配膳されてびっくり(⋈◍>◡<◍)。✧♡
中国江蘇省・蘇州の中国古典庭園をイメージした店内だそうです。
ザ・ペニンシュラ香港にあるミシュランの星を獲得したレストラン「スプリングムーン」の姉妹店だそうです。
日本の四季折々の食材を使用した伝統的な広東料理です。
エレベーターホール
ロビー装花
丸の内仲通りに面した入り口にも、ロビーと同じ花材の装花があります。
ロビーには、千年格子モチーフの空間に竹で出来た龍のオブジェが中央にあります。
ゆっくりと心地よい時間を過ごせて幸せでしたわ。
帰りの正面入り口で回転扉を動かしてくれたドアマンの方が、昨年ジュアンを散歩してくれた方だ…‼と、一瞬思った時にはもう外の出ていて、娘と「今の方そうだったよね^^♡」と、駅に向かって歩いていきました。
常保寺・青梅市
☆多摩川の景勝地にあるお寺
創建…応永年間(1394年・室町時代)
本堂…数度の火災で堂宇を焼失しているそうですが、明治3年の火災での焼失した堂宇の復興は第14世和尚が、その堂宇が老朽化し昭和55年に第18世和尚により本堂・客殿を建て替えしたそうです。
石灯籠(両脇)…増上寺から譲り受けたもの。徳川霊廟は戦災に遭い、霊屋等の文化財は焼失してしまいました。
戦後、この霊廟部分をプリンスホテルが取得し、霊廟への参道や霊廟を囲むように立ち並んでいた300諸藩主より寄進された石灯籠は、所沢の地(現在の西部ドームの辺り)に運ばれました。その数約1000基あったそうです。学術調査が終わると狭山の地に運ばれそのまま野積みされ、西武球場が建築されるときに、周辺の寺院に希望により配布されたそうです。
明治3年の火災で残った鐘つき堂
猫地蔵…招き猫地蔵。昭和初期、裏宿町の通称どんつく様(お堂)の境内にあった猫地蔵を、廃寺に伴い引き取り安置したそうです。
猫地蔵の隣に大きなカリンの木があります。まだ緑色ですがたくさん実がついていました。とても立派です。
御本堂に上がると、番号札をいただきます。数種類の御朱印の見本が掲示してあります。その中から選んで、書置きと直書きの番号を紙に書いて椅子に座って順番が来るまで座って待ちます。御本尊様をゆっくりと拝見できました。
この挟み紙は、向こうの方が選んでくださったものですが、挟み紙も有料で選ぶことができました。
同じ趣味の小学校からの幼馴染みのしげこちゃんに、連れて行ってもらいました。
おしゃべりしながらのドライブで、楽しい一日の中に御朱印とお参りがあります。こういう機会がなかったら出会うことのなかった場所です。今度はどこに行こうかなぁ
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
mukuroji・さいたま市南区鹿手袋
☆おしゃべりランチ集合
武蔵浦和駅から歩いて12分くらいみたいですが、暑い日で少し迷いました。(navi使ったんですが💦)
珍しい町名の「鹿手袋(しかてぶくろ)」は、江戸時代は「しってぶくろ」だったそうです。元は鴻沼の尻手袋(しりてぶくろ)から鹿手袋(しってぶくろ)と呼ばれていたそうです。現在は鹿手袋(しかてぶくろ)と呼んでいます。
「ふくろ」というのは、川が大きく湾曲した際、川に囲まれて袋状になった地形を言うそうです。
蔵の築年約200年。江戸時代にできたんですね!
お店の名前になっている、ムクロジの木。樹齢200年だそうです。
ムクロジの実は、手にとって振ると、カラカラと音がします。皮をむけば 中から真っ黒な種が現れます。黒い種は正月遊びの羽根突きの羽の黒い玉に使われるそうです。
実の皮は水の中で揉めば泡が立つため、昔は洗剤として使われていたそうです。ムクロジの実が洗剤の効果をもつのは、サポニンという泡立ち物質を多量に含むためだそうで、ムクロジの学名Sapindus mukorossiのうち前半のSapindusは“インドの石鹸”を意味し、後半のmukorossiは日本のムクロジそのものの名前なんだそうです。
ペットボトルに実と水を入れて振ると、ペットボトルの中が泡になるそうです。今度実験してみます!
飲み物は目の前で用意してくれます。
西瓜のガスパチョ
パン🥖は硬すぎなくていい感じです。バターは塩分少なくて美味しいです。自家製かしら?⁇
季節のパスタ
パスタの上にのっていたえびのなめろうが美味しかったです。
鮎のコンフィメロンのシート
鮎は全部食べれます。メロンシートを初めて食べました。
鹿のロースト
柔らかい食べやすいお肉です。
パッションフルーツのパルフェと茶菓子(ココナッツと醤油のフィナンシェ)
イヌワラビとガクアジサイが洗面台に飾られていました^ ^♡
テーブルはひとつ。おおーきなテーブルの真ん中に壺が置いてあり、囲むように座ります。
入り口にムクロジの木漏れ日がさして、とても穏やかでした♪
いつものメンバーでいつものおしゃべり。
素朴でお洒落な器と空間の中で、美味しいお料理をいただくと、いつの間にか皆、穏やかなお顔になります。そして、帰る時お見送りされた時には、お腹も心も心地よくいい気持ちがあふれていました^ ^♡♡♡♡♡♡♡♡
肥後国・日向国旅行のお土産と美味しいもの
☆羽田空港を出発して、熊本空港を出るまで・・・
羽田空港で柿の葉寿司と焼きいなりを買って、空港ラウンジで26日の夕食を食べました。
OMO5熊本by星野リゾートのOMOカフェで27日の朝食を食べました。
熊本ラーメン黒亭で27日の昼食です。
阿蘇神社の参道のnatural tea gardenでアイスクリームとお茶をいただきました。
高千穂神社の近くの旅館 大和屋に宿泊。27日夕食は旅館ご飯を頂きました。
道の駅 あそ望の郷くぎのあじわい館で28日の昼食を食べました。カフェテリア方式のレストランで、阿蘇山を一望できます。
赤牛のロコモコ丼と赤牛のハンバーグカレーを食べました。阿蘇牛の牛乳山田さんちの牛乳とソフトクリームもいただきました♡
熊本空港で28日の夕食を食べました。tea stand TSUGUTOの、茶粥といきなり団子、緑茶スパークリングと、鮨福伸の鮪と鯛のちらしと、WITCH’S BEER FLIGHT のビールの飲み比べです。
出発まで空港ラウンジでひと休み***
おみやげ
熊本の味屋製菓の「亀せん」亀の甲羅のような形の軽いせんべい。甘味は九州醤油の旨味だそうです
熊本の(株)フタバの「御飯の友」ふりかけ。熊本の高見商店の辛子れんこん味「れんこんチップス」OMO5熊本パッケージ
創業明治22年の熊本栗川商店「渋うちわ」。柿渋を塗ることで丈夫にし、長持ちさせ、防虫効果があるそうです。
natural tea gardenの「山草飴」、「つらいイガイガ飴」、「レモングラスほうじ茶」
熊本で売っていた万能茶はいつも使っていました。
かさばるお土産はくまもん箱に入れて、宅急便で送っしまいました。
26日15:30家を出発・4747歩、27日・17125歩、28日・19319歩、今回もいろいろな乗り物に乗って、美味しものを食べて、印象深い景色や史跡を見てきました。
次はどこの国の一の宮に行こうかなぁ・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡
高千穂あまてらす鉄道・宮崎県西臼杵郡高千穂町
☆平成17年(2005年)の台風14号の影響で廃線となった旧高千穂鉄道
高千穂駅から高千穂鉄橋まで5.1㎞を、往復30分の運行です。(1800円高校生以上)
2500㏄ディーゼル動力車2両をプッシュプル運転する「グランド・スーパーカート」(定員60名)
トンネルの天井にはイルミネーションがきらめきます。
高千穂鉄橋の最高地点(105m)から真下の眺めることができます。
五ヶ瀬川が真下に見えます。亀山城橋が見えます。
川の奥の方が天岩戸の方です。
栃又棚田も見えます。
列車が停車した橋からの景色は素晴らしく美しかったです。白い橋は雲海橋です。橋の向こうが高千穂峡です。
車掌さんがシャボン玉を飛ばしてくれます。小さい点々がシャボン玉です。
次の駅の「あまのいわと」の駅舎がそのまま残っています。
列車がいないときには、線路周辺を散策できます。
旧高千穂鉄道時代に使用していたディーゼルカー。(運転体験もできるそうです。)
高千穂峡をボートから見たかったのですが、予約がいっぱいでした。その代わりに乗ったあまてらす鉄道ですが、素敵な景色を見ることができ、案内のお話も聞くことができてよかったです。(^^♪
*追加*
6/15BSプレミアムで、あまてらす鉄道が映っていました。
トロッコ列車でこんなに高い所にいたとは…‼︎
紅葉🍁にシャボン玉が飛んでいて綺麗な映像でした。(๑・̑◡・̑๑)
思わず写真に撮って追加しました(笑)
出水神社(いずみじんじゃ)・水前寺成趣園・熊本市中央区水前寺公園
☆水前寺成趣園の中にある神社
御祭神…細川藤孝卿(初代)、細川忠興卿(二代)、細川忠利(三代)三柱あわせて15柱が祀られています。
創建…明治11年(1878年)
社殿…明治10年(1877年)、西南の役で熊本の町は焼け野原となりました。旧熊本藩士たちは、藩主の御霊を祀り、御恩徳によって人心を安定させ、熊本の街を発展させようとの思いから、明治11年(1878年)、肥後細川家に縁が深い水前寺成趣園の地に社殿を創建したそうです。
逆立ちしている狛犬と前足を上げている狛犬です。マスクもしていました。
神水…「長寿の水」。阿蘇火山系の硬水。飲むことができます。
御朱印帳も書いて頂きました。
寛永9年(1623年・江戸時代)細川忠利が肥後藩主として入国された時、豊前・羅漢寺の僧玄宅がお供してきたので、「水前寺」という寺院を建てて与えられたそうです。
同地に御茶屋を建て「水前寺御茶屋」と呼ばれるようになり、これが水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)の始まりだそうです。
忠利公から三代、80年の歳月を要して日本式庭園が築かれたそうです。