のコメントで頂いた、美容医療とリスクへの向き合い方の続きを書きたいと思います。
少し長いです😅
あくまでも素人の個人的な意見です。
それを踏まえてお読み下さい。
まず、美容医療とは医療行為ではありますが
病気を治療するものではなく、審美的な自由診療だと私は思っております。
重度の眼瞼下垂や傷跡の治療、逆さまつ毛など治療を目的とし、日本国では保険適応が出来るものとは違うと思っております。
※眼瞼下垂手術を私は受けましたが、治療の手術と見た目を気にした手術は結果は同じかもしれませんが、術式も決まっていたり美容目的ではないと説明を受けましたし、私は美容目的が優先だったので自由診療の手術にしました。
保険適応でも見た目を考えてくれながらのクリニックもある様ですが…
美容医療は健康な上で、審美的な手術・施術でありメリットばかり重視されがちです。
自由診療ですけど…医療である以上、メリット・デメリットを理解した上で受けるべきだと思います。
もちろん、クリニックでも説明や同意書にサインをすると思います。
私は17歳の時に交通事故で前歯が折れてしまったのと、鼻の下にヒビが入ってしまいました。
知識、情報も今よりも全くない中で、歯の治療はもちろん、審美歯科での治療でかなりの時間を費やしたのと相当な課金を致しました。
行く審美歯科クリニックで全く違う事を言われるし、高額だと頭に入ってこないんです。
ドクターの技術やセンスなんて考えてもいませんでした。どんな先生でも治療をすれば、自分が理想とする見た目になれると思っていました。
今、考えるとメリットと金額しか気にしていなかったんですよね…😅
美容医療を約20年受けてきたのと、美容外科ドクターの友人や知人がいたのと
友人、知人達からの実際に受けた感想を色々と聞いて思う事が
ある程度、自分がわかっていないなら美容医療は受けるべきではないと考え方が変わりました。
以前からアレルギー体質ではありましたが、40歳を過ぎた時に突然のアレルギーによる呼吸困難や今まで食べれていたものにアレルギー反応を起こした時期があったんです。
今は症状はかなり緩和されましたが、お肌はアレルギー加速状態。
本来なら大人しくしておくのが1番正解なのかもしれませんが、何せ美容好き。笑
アレルギー体質に落ち込むよりも何かをしたい。
お医者様からすると面倒な患者ですよね😅
有り難い事に、私のアレルギー体質にお付き合いして下さり、美容医療で何かあればフォローをしますよ!と言って下さる総監督先生。
総監督先生には美容医療を受けるものは伝えてから、受けています。
その他の私がお世話になっている、かかりつけの先生方も聞くと色々と教えて下さいます。
そして、初めましてのドクターからダウンタイムなどが大きい施術や手術を受ける事は殆どありません。
何かを1回目に受けてみて、クリニックやドクターが私に合うと思ったら、長いお付き合いをしたい事を伝えた上で無理なく施術を受けさせて頂いております。
あとは韓国美容がこの数年は好きなので、韓国美容がメインです。
ビョン先生は日本で受けられますし、日本の医師免許もお持ちですから、メリットやデメリットなど何を聞いてもちゃんと答えて下さいます。
しかし、韓国で受ける際は私はドクターも重要ですが、通訳さんがそれ以上に重要です。
私の経験だと通訳さんで結構采配が変わります。
私は韓国語が一切わからないので、通訳さんは出来れば
韓国人で日本語を日本人レベルで理解されている方を選びます。
文化の違いや捉え方の違いがありますから。その方がスムーズだと思っています。
日本人レベルで会話や読み書きが出来る、韓国人の方は日本の文化や考え方の違いまで理解して下さる方が多い。
こちらはあくまでも私の考えですけど😅
話は長くなりましたが、まとめると
・自分が受けたいと思う美容医療のメリット、デメリットは事前に調べておく
・お任せしたいドクターから受けた方がいい
・わからないなら、セカンドオピニオンや数件相談に行き、他のドクターの意見や見解も聞いてみる
・韓国美容は異国での治療だと言う事を十分に理解した上で受ける
・今だけではなく、今後の事も考えておく
アラフォー以上なら定期的なメンテナンスも必要だと思っております。
美容医療は私は大好きですし、今後ももちろん受け続ける思います。
もちろん、効果や変化があるから行うのですが
デメリットがある事もちゃんと書きたくて、書かせてもらいました。
最初にも書きましたが、あくまでも素人の個人的な意見です。
私が実際に体験した事もいくつかあります。
ご参考までに
その事を書いたブログ