瞑想行 | 宇宙の知恵☆人生を歩む地図

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「人生を歩む地図」なくしてあなたは
この世をどのように生き進むのでしょうか?
地図なくして、あなたは迷わず進んでいけますか?

般若波羅密多の行とは……「瞑想」でしょう。
釈尊も「瞑想」によって、悟りを得たわけです。
古代インドの行者達も「瞑想」をしていたわけですが、
最終的に「瞑想」を目覚めの為に確立したのは釈尊です。


まだまだ寒いです、春の花、その咲き始めが待ちどうしいです。


瞑想をするにも、そうした春日和の気持ちいい日が合いますね。

 

そこで瞑想で潜在意識を浄化するのを「自明行」といいまして、

そして、超越意識と潜在意識と顕在意識の思考ベクトルを

統一する、それを「統一行」といいます。

 

何度もここでそんなことを書いてますので、すでにガッテン承知かな、

はい、早速、「統一行」としての瞑想を毎日の行に取り入れましょう。

 

 

初めての方に私が10年くらい前に近くの本屋で、立ち読みをしていて買った
入門書を薦めます。

 

 

 

 

どちらも瞑想のノウハウがわかりやすく書いてありまして、
姿勢やら、呼吸法やら、入り方なども詳しいです。

内容はどちらも入門書なので、「始めよう瞑想」一冊でいいかなとも

思いますが、私は両方持ってます。

どちらも結構売れた本らしく、中古で1円と送料で買えます。

 

今は使っておりませんけど、始めてから一年くらいはよく読みました。


それまでやっていた座禅は、その昔、読んだ道元の坐禅、
「只管打坐(しかんたざ)」をまねて、ただ何も考えずに
ひたすらに坐る、それでいいのだ、とやっておりました。

これが、やはり自己流ですと「何も考えずに」ができないのです。
目を閉じて、足は痛いが「結跏趺坐(けっかふざ)」を組んで……
とやるのですが、瞑想中に頭の中に沸く思考を押さえて無の境地、
そんなことはできませんでした。

それが「始めよう瞑想」を読んでから、その思考を止められる
様になったのです。
雑念が沸いてきたら、それを見つけて、捕まえ、停止する方法が
書いてありまして、そのテクニックで頭の中に沸いてくる思考を
押さえられるのです。

そうです、「何も考えずに」座っていられるようになりました。
足の組み方もリラックスモードがよろしいかなと
「結跏趺坐」は止めて、「半跏趺坐」としました。

「始めよう瞑想」から一歩進んで、チャクラ瞑想も半年くらい試行してまして
第一のチャクラから意識を一段ずつあげていき、第七まで行きまして、
その後、「空」に上がって行くわけですが、そのイメージだけでもいいです。



「色」を七色のチャクラとイメージするわけです。
チャクラとは霊的パワーの出入り口でして、ここを
開けることにより、霊的パワーが増大されるのだそうです。




そんな瞑想になれてきましたら
「ヴィパッサナー瞑想」と言われる釈尊の瞑想法を読んでみてください。

 


この本は瞑想の理論に詳しい。

私も読んで、この瞑想法をマスターしたわけではないのですが、

実践法と理論は参考になります。

潜在意識の浄化が目的なわけで、こうした理論を知ることで

長い年数をかけて培われた方法も役に立つかなと。

 

色々試してみて、無理なく出来る、自分に合った方法でいいかなと

思います。
ともあれ、毎日続けることが、とても大切です。

10分でも15分でも、最初はそんなことから始めたらいかがかなと……

 

ちなみに私は、岩根先生が開発された「統一行」CDを

使って、毎日瞑想しております。

一回が、40分ほどです。

 

 

このCDプログラムは「祈りの行」と並行して行う

指向性のある、瞑想です。

 

一般的な無指向性のマインドフルネスだと、今この瞬間とか、

呼吸法とかを説かれてますが、結構難しいです。

感覚的には鈍行列車のようで集中度を上げにくい、

まあ上達ってところに行くには、とても時間もかかり遅いので、

人によっては飽きてしまう、続かなくなってしまいます。

 

しかし、このCDを使うと、上達は早いです。

悟りへの道、新幹線に乗って進む様な感じがとてもいいです。

これこそ宇宙の知恵、岩根先生の開発するものって、

とても科学的、先生の本質は物理学者で、発明家ですから、

21世紀はこれでしょう。 (^O^)/

 

今は若い頃より自由な時間も多く、時間があれば、そんなのを何回か

やっておりいます、それだけで数時間かな。(笑) (-_^)V

 

 

健康散歩も1時間くらいしますから、それもマイペースでぶらぶら……

TEDtalk翻訳も毎日の脳トレとして、1時間くらいだけど、楽しい。

後は、適当にブログ更新。 

 

ちなみに私の本質は農学士でバイオロジスト、

電子工学デザイナーで半導体設計が専門のデザイナー、

リンガリストって顔も少しある、一番得意なのが英語で、次がスペイン語。

その他は、Jazz評論とかアマチュア写真家とかかな……。

 ”Music is everywhere”