こんにちは。

 

そのままで愛される、魅力的なあなたへ。

 

ハッピーライフアドバイザーのちえです。

カウンセリングと英会話講師をしています。

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小学生のママから読解力について

相談を受けました。

 

 

 


 

読解力は

「本を音読すること」

「要約すること」

で改善します。

 

 

 


 

音読することで、

普段の話し言葉では使わない

たくさんの語彙(言葉)に

耳と口も触れることができ、

その言葉の正しい使い方が分かります。

 

 

 

 


要約することで、

その本の構成や要点を捉えようと

しますので、読解力が培えます。



 

 

 

読解力はとても大事で、

国語や英語だけではなく、

算数や理科、社会の文章問題においても

何を問われているかを

正しく把握するために必要です。

 

 

 

 

 

ではどうやって

読解力をアップしましょう。







読解力が足りない小学生の子どもは、

そもそも音読することや絵本を読むのが

苦手な場合が多いですよね。






ここでは、

今まで本を読む習慣がない人でも

簡単に取り組めるものを紹介します。


 

 

 


難易度別で紹介します。

 

<難易度1〜4>

 

1 国語の教科書(単元のページ)をママが読み聞かせする

  子どもと一緒に音読する(これだけでもできれば、十分です)

 



2 音読した後、ママから簡単な質問をする。

  「主人公の名前は誰?」

  「主人公は大人だった?」

  「最初何をしてたの?」

  「誰と会ったの?」

  「次に何をしたの?」

   などなど

  一文で簡単に答えることができる質問をします。

   この作業を続けることで

   だんだん本を読むことに集中してくる。

 



3 感想を言う。始めはママから

  「ママはこの本を読んでこう思ったよ〜。

   〇〇ちゃんはどうかな?」

  自分の意見を持てる。



 

4 子どもに要約させる。

  言葉で要約させるのが難しい場合は、

  要点や起承転結を箇条書きにできるように

  ママが工夫する。

  マインドマップのような図を書いてもらってまとめても良い。

  そして、それを見ながら話してもらうと要約ができる。

  ここがゴールです!

 

 

 

 

 

いかがでしたか?






家にある教科書を読むだけなので、

簡単に取り組めると思います。

是非試してみてください!



 

 

 


 


 

 

 

 

繋がってくれてありがとうございます♡

 

 

あなたの今日が、

愛と幸せに満ちた愛しい日でありますように。

 

 

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