離婚と不倫がない幸せな結婚生活・夫婦コンサルタント伊藤敏恵の夫婦の心理学 -5ページ目

私が健康な身体づくりのためにおこなっていること

こんにちは。

夫婦コンサルタントの伊藤敏恵です。

 

私は、毎日、玄米、または、雑穀米を食べています。

 

私が玄米によく混ぜている物には、まずは、わかめがあります。

 

 

この『たきこみわかめ』は、ほどよく塩が含まれているため、とても美味しいです。

 

私は、毎日、きちんと塩分を摂ります。

 

世の中では、”減塩”が流行っているようですが、栄養学を学んだ私が言えることは、実際には”減塩”を、長期間、続けると人体に悪影響が出て、病気になります。

 

私たち人間には、塩が必要であり、塩を抜くことは、人間の命を脅かすことにもなりかねないのです。

 

歴史を学んでいただくとわかることですが、日本では江戸時代に『塩抜きの刑』というのがありました。
 
この『塩抜きの刑』は、非常に過酷で残酷な刑と言われており、塩を摂取しないことによって、人間は生命の維持ができない状態になり、塩を抜き続けることで、人間を死刑にしていたのです。
 
今の現代では、高血圧の場合、『減塩』や『塩を減らす』ということが推奨されたりしておりますが、高血圧を治すために必要なことは、減塩ではなく、
 
●十分なカリウムの摂取
●岩塩や自然の塩の摂取(化学的に作られた塩化ナトリウムや食卓塩はNG)
●十分なビタミンCの摂取
●トマトジュースの摂取
●十分な水の摂取(水分ではなく、水が必要)
 
が必要なのです。
 
私自身は、血圧は正常値で、まったく問題はありません。
 
血圧については、私が学生の時、公衆衛生学の教授が、とてもインパクトがある話をしてくれました。
 
それは、「血圧の薬を飲み始めたら、死ぬまで飲まないといけなくなる」ということです。
 
つまり、その教授曰く、
 
「血圧を下げる働きがある高血圧の内服薬、いわゆる、”降圧剤”というのは、高血圧を治療する薬ではなく、ただ単に、一時だけ、血圧を下げるだけのものであり、治療薬ではない。高血圧を根本的に治したいのであれば、栄養療法で直さないといけない。」
 
ということだったのです。
 
その教授は、こうも言いました。
 
「一度、高血圧の内服薬を処方されたら、医者はそれを、ずっと、処方し続ける。だから、医師から内服薬を処方されないように、自分の身体は自分で守りなさい。」
 
ということだったのです。
 
18歳の時の私にとっては、この教授の話はとても衝撃的でしたが、とても役に立つ授業だったことを、今でも覚えています。
 
少し、話がそれてしまいましたが、次に、私が玄米に混ぜている物には、かつお節があります。

 

 

かつお節はお醤油との相性がバッチリでして、これだけで、食が進みます(笑

 

他には、塩こんぶや、ちりめんじゃこも混ぜたりします。

 

あと、私は玄米を炊く際には、

 

・麦

・黒米

 

などを混ぜたりもします。

 

私は、お米が大好きでして、お米を食べる度に幸せを感じます。

 

そのため、私の毎日はお米を食べないと始まりません(苦笑

 

そして、さらに私が好きなものはこちら。

 

 

あおさのりです。

 

このあおさのりは、ご飯に混ぜてもいいですし、お味噌汁にまぜてもいいです。

 

私は、あおさのりが入ったお味噌汁がとても好きです。

 

お味噌汁に、あおさのりを入れると、香りと風味がとてもよくなります。

 

ご存知の方がいらっしゃるかもしれませんが、昆布には『ガン』を防ぐ働きがありますので、毎日の食事の中で、積極的に取るといいと思います。

 

アメリカでは、昆布そのものを食べるよりも、Kelp Powder(昆布の粉末)の方が需要が多く、私の主人はKelp Powder(昆布の粉末)を摂っています。

 

私は、塩こんぶで食べたり、昆布をお料理に使って食べる方が好みですので、そのようにしています。

 

健康な身体を作ることによって、健康な脳が出来上がります。

 

ぜひ、皆さんも、身心共に健康な状態を維持し、皆さんご自身が望む幸せな人生を手に入れていって下さい。

 

毎日、栄養をきちんと摂らないと、脳が適切に機能しなくなりますからね(苦笑

 

夫婦コンサルタント

伊藤敏恵

 

 

【伊藤敏恵ポッドキャスト】人気配信中!