ピノ・ノワール
【原産地】
フランス/ブルゴーニュ地方
【特徴】
・淡い色合いで
豊かな酸味と柔らかなタンニン
・複雑で華やかな香り
・突然変異しやすい
・果皮が薄いため、病気に弱く、
栽培が難しい
【外観】
明るめのチェリーレッド
(ラズベリーレッド)
【香り】
イチゴ、チェリー、
ラズベリーなどの赤系果実、
バラ、スパイス、紅茶、
なめし革といった複雑で華やかな香り
【味わい】
酸味が豊かで渋みが少なく、
繊細でエレガント
【提供温度】
13~16℃
【グラス】
ボウル部分が大きく、
飲み口がすぼまっている形のグラス
【主な産地】
・フランス(ブルゴーニュ)
・アメリカ(カリフォルニア、オレゴン)
・ドイツ
・ニュージーランド
・オーストラリア
昨日もピノ・ノワールを開けましたが、
小瓶に詰めたピノ・ノワールが
冷蔵庫に残っていたので、
今夜はそれを開けました。
ニュージーランド最南端の産地、
セントラルオタゴのピノ・ノワールです。
セントラルオタゴは標高が高く、
昼夜の温度差が大きいため、
良質なブドウが育ちます。
中でもピノ・ノワールは
セントラルオタゴの栽培面積の
70%以上を占めており、
「ピノ・ノワールの名産地」として
知られています。
こちらのピノ・ノワールも
果実味は豊かでありながら、
冷涼さも感じさせる、
クオリティの高いワインでした。
年間にはさまざまなワインの記念日があります。
ワインの記念日は出てきませんが、
ワインの特徴を学ぶことで
ワインを飲むのが楽しくなりますよ♡
この手帳を使い始めてから
願いの叶うスピードが一氣に加速しました!
J.S.A.ワインエキスパート
ワイン検定認定講師
隈部 由美(kumabe yumi)
ワイン&おいしいもの、英会話、クルマ、ネコのこと、
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妥協、限定、満足は
禁句ですよ。
あくなき
挑戦あるのみ。
(野村 克也)
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最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
今日もステキな一日を☆