ここ数日の雨、すごいですねー。
昨日は全国ニュースで菊池市が紹介(？)されたので、
「ゆみちゃん、そっちの雨大丈夫？」
「ゆみさん、ご無事で！」
とたくさんの方から連絡をいただきまして
本当にありがとうございます。
熊本県菊池市=くまべゆみ
と覚えてくださっていること、
ありがたいですね。
さて、お盆明けあたりから
ソムリエ、ワインエキスパートの一次試験に
チャレンジする人が増えてきます。
ほとんどの人は2回申し込んでおられるようですが、
1回目で傾向を掴んで、
2回目が本番って感じなのかな？
出題される問題もランダムなので
難しいときと簡単なときの差があると聞きました。
私はCBT方式以前の受験だったので
日程は選べませんでしたが、
仲間といっしょに受験できたのは心強かったな、
と思います。
それに試験問題も持って帰れたし、
帰って答え合わせもできたし。
でも、かなり必死で勉強しましたよ。
だって、2回目はないんですから。
受験する皆さんは
もちろん必死でがんばっておられます。
私が受験したのは40代後半だったし、
記憶力の低下をこれほど恨んだこともなかったし、
やらなきゃ忘れるって年令だったので
必死になるのは当たり前だったんです。
だけど、
もし頭の片隅に
「落ちてもあと1回あるし」
なんて氣持ちがほんの少しでもあるのなら、
そんな氣持ちは打ち消してください。
あと1回で合格できる保証なんてどこにもありません
試験は一発勝負、
そこで合格するくらいの勢いで勉強しなければ
2回目もどうなるかわかりません。
もちろん、1回目以降巻き返しで勉強して
合格する方もいらっしゃると思います。
だからといって今必死にならないというのは
違うと思うんです。
私は熊本まで通ってくださった先生方のため、
そしてこれから熊本でワインスクールを続けてもらうため、
必死で勉強しました。
でも、何より私を支えたのは
「絶対に合格してみせる」
という自分のプライドでした。
そのとき使っていたワタナベ薫さんの未来手帳の表紙には
ワインエキスパートのバッジの写真を貼り、
叶えたいことリストにも
「ワインエキスパートに合格する！」
と書きました。
手帳を手に取るたびに、
「このバッジ、必ず手にしてみせる」
と必死で勉強したのを思い出します。
「これならやれる！」と思ったり、
「やっぱムリかも…」と思ったり、
気分が浮き沈みすることもあるでしょう。
ですが、この試験は
自分自身の夢を叶える第一歩です。
どうか後悔のないよう、
精一杯時間を有効に使ってくださいね。
あなたのがんばりをずっと応援しています！
ワタナベ薫さんの人生が変わる未来手帳、
2022年は淡いピンクとマゼンタピンクです！
「ソムリエ、ワインエキスパートになりたい」
そんな夢のスタートにワイン検定はぴったり！
申込受付は10月1日(金)から
ワイン検定シルバークラス
【日程】11月27日(土)・28日(日)・29日(月)
【定員】各6名
【会場】レンタルスペース Meet in Good
(熊本市中央区上通町7-10・上通パレス草人木3階)
9月のブロンズクラス、
11月のシルバークラスを受検予定の方、
楽々勉強したいなら
全国発送可能の練習問題集をオススメします
J.S.A.ワインエキスパート
ワイン検定認定講師
隈部 由美(kumabe yumi)
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教育とはよいものである。
しかし、いつも忘れてはならない。
知る価値のあるものは、
すべて教えられないものだということを。
(オスカー・ワイルド)
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最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
今日もステキな一日を☆