おはようございます!
ワイン検定講師のくまべです。
実は、1ヶ月前にフライングで記事アップしちゃいました(汗
皆さーん、
6/15はシュナン・ブランの日ですよー!
シュナン・ブランは
フランスのロワール地方原産の白ぶどうで
ロワール地方では「ピノー・ド・ラ・ロワール」、
南アフリカでは「スティーン」とも呼ばれます。
↑
はい、ここ大事!テストに出まーす(笑)
シュナン・ブランからは辛口から甘口、
貴腐ワインやスパークリングワインなど
さまざまなタイプのワインが造られ、
柑橘類やりんご、カリン、はちみつ、
アプリコット、桃の香りと
しっかりとした酸味が特徴です。
私は柑橘類の皮のような
かすかなほろ苦さを感じることが多いかな?
こちら、南アフリカのワインですが
好みのタイプですねー♡
ラーツ オリジナル シュナン・ブラン 2018
生産国:南アフリカ/ステレンボッシュ
タイプ:白・辛口
品種:シュナン・ブラン100%
アルコール度数:12.5%
2018年12月~2019年2月、
JALファーストクラスラウンジ(国際線:成田、羽田)でも
提供されていた1本です。
グレープフルーツ、りんご、カリン、
まだ熟していない白桃の香り、
そしてグレープフルーツの皮のほろ苦さ。
和食に合うんじゃないかな、このワイン。
南アフリカワイン、
ずいぶんお酒屋さんやスーパーで見かけるようになりましたが、
まだまだ多くはありません。
こちらに紹介するお店は
南アフリカワインの品揃え豊富なショップです。
ぜひご利用ください!
これからの季節にぴったりのシュナン・ブラン、
ぜひ一度飲んでみませんか?
Drink Chenin
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愛している人に話しかけるように、
自分にも話しかけてあげて。
(ブレネー・ブラウン)
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最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
今日もステキな一日を☆