おはようございます！
ワイン検定講師のくまべです。
いよいよ今日は『トレ・ステッレ』のワイン会、
参加する皆さん、楽しみにしててくれてますか？
私も夕方から準備に行くので、
忘れ物がないよう荷物チェックしないと。
エプロンとか、ソムリエナイフとか、バッジとか
実は、今回のワイン会を開催するにあたり、
北海道でワイン検定講師をしている
from 北の大地のワイン好き 〜 道産 "食と酒" のサポーター
の海野 豊先生に
「ワイン会で北海道のワインを出したいのですが、
何かおすすめの銘柄はありませんか？」
と相談したんです。
海野 豊先生のアメブロ プロフィールはこちら
元号が「令和」に変わって最初のワイン会、
テーマを『日本ワイン』としたものの
メンバーのみんなが日本ワインに詳しいわけでもないんですよ。
だけど、昨年法律も施行され、
『日本ワイン』というカテゴリーが確立された今、
『日本ワイン』ってなんぞや？
っていうのを知ってもらういい機会じゃないかと。
なかなか手に入りづらいワインは使えない。
原価上、極端にお値段の張るものもムリ。
全国に知り合いがいるわけでもない。
そこで！
同じワイン検定講師をしていて、
アメブロの先輩でもある
北海道在住の海野 豊先生に
お知恵をお借りしようと思ったわけです。
北海道はワイン生産量トップ3に入る土地、
そして現在はピノ・ノワールの一大産地でもあります。
北海道でワインを造るために
海外から移住した方もいるほど。
そんな北海道在住の海野先生なら
何か知恵を貸してくださるに違いない！
と勝手に考え、メッセージを送ってみました。
逢ったこともないのに度胸あるよねー(笑)
すると、
「千歳ワイナリーのピノ・ノワール、
飲んだことありますか？
ヴィンテージ違いになりますが、
2本でよければ送りますよ。」
と快く申し出てくださいました。
そして届いたのがこちら！
うれしいメッセージと
見事なテクニカルシートまで！
1988年、将来性を見抜き、
「グレイス」で世界的に評価の高い中央葡萄酒の
第2ワイナリーとしてスタートしたのが「千歳ワイナリー」
余市町の木村農園で
樹齢20年前後のピノ・ノワールから収穫され、
醸造された「北ワイン ピノ・ノワール」が
今回のワイン会にサプライズ登場します！
海野 豊先生、
すばらしいワインをありがとうございます！
北海道でワイン会を開催するときは
菊鹿シャルドネをぜひ楽しんでいただきたいと
思っています。
そして、いつの日か北と南の講師で
ワイン検定&ワイン会を共同開催しましょう！
熊本の地より感謝を込めて。
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