コンビニやスーパー、
ワインショップに並んでいるワインボトル、
いろんな形のボトルがありますよね。
今日はワインボトルの特徴について
書きたいと思います。
【ボルドー型】
いかり肩のボトルは「ボルドー型」
フランスのボルドー地方で
伝統的に使用される形ですが、
今ではよく見かける形になりました。
肩の部分に澱が溜まるようになっています。
【ブルゴーニュ型】
なで肩のボトルは「ブルゴーニュ型」
ちょっと女性らしい形ですね。
こちらもフランスのブルゴーニュ地方で
伝統的に使用されている形です。
濃厚で渋みのしっかりした赤ワインが
飲みたいときはボルドー型、
きめ細やかな酸味と渋みを持ち、
軽やかな赤ワインが飲みたいときは
ブルゴーニュ型のボトルを選ぶといいですね
【シャンパーニュ型】
こちらは「シャンパーニュ型」
スパークリングワインは
3気圧以上のガス圧がかかっているので、
その内圧に耐えられるよう、
普通のボトルに比べ、
厚くてどっしりと重くなっています。
そして、通常のコルクでは栓ができません。
なので、特別なキャップを
ミュズレと呼ばれる針金で固定してあるんですね。
ミュズレは手の込んだデザインのものが多いので
よく見ると楽しいですよ♪
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もともと人間はたいしたものではありません。
そのように思うことができたら
実は自分がラクになる。
他人のためでなく、
自分がいちばん得をするのです。
(小林 正観)
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最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
今日もステキな一日を☆