“Be Assertive, Be Authentic!!”
「自分の意見を持ち、王道を歩もう」
あなたはあなたの思うことに正直になり、本来の美しい魂の輝きをこの世に放ってほしい。
このブログでは、私さくらの実感に基づいた気付きやコミュニケーション研究など、“美魂イズム”をシェアして、訪れてくださる皆さまの心が軽くなり、笑顔と元気になれる“tips(コツや秘訣)”を中心に書いております
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「アサーティブネス(自他の尊重)」とは?→「いい人」が我慢せず、NOと言えるようになるために(ただし、穏やかな伝え方で)。
「人生はドラクエ」が持論の、スピリチュアル(&時々ポリティカル)アサーティブネスコーチ・スーパースターさくらです
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昨日は「コミュニケーション力UP!レッスン」@徳島新聞カルチャーセンターの5回目。
お配りしたレジュメには、スナフキンの名言も登場しています
今回は「(我を)通す」と「伝える」の違いについてだったのですが、boundary(自他の線引き)、感情を論理で切り分けることを強調しつつ、ホワイトボードいっぱいに色々書きながらお話しました。
身近な「困った君&ちゃん」の実例をお互いにシェアしながら、彼らにどう対応すべきかというケーススタディも楽しく、講座というより、漫談のように楽しんでもらえたらいいなあと願いながらお届けしています
各モンスター(魔物)の「対応策を練る」のは私の大好物なのですが、ただ「文句を言うだけ」というのは、私がいちばん嫌いなことのひとつ。
なぜ、こんなに腹がたつのか?(Why)を突き詰め、では、どうしたいのか?(How)を考えて行動する。
そういう人たちは、自分の気持ちをとにかく他者に話したがる。よく整理しないまま、感情をぶつけて自分はスッキリするけれども、ぶつけられた方の迷惑は考えていない。
私が言うところの“女度が高い”人たちは、「文句止まり」「話を聞いてほしいだけ」で、感情だけで生きているので、決してWhyとHowの論理でものを考えない、私にとっては彼らこそモンスターです。
自分の気持ちを人に「伝える」のに、生鮮食品は鮮度が命ですが、感情、特に不平不満の場合、「加工してから出荷」することを鉄則にしたいところ。
マーケティングにも応用可だと思うのですが、思ったことを自分の中で整理(出荷に向けての選別・加工)作業もせず、品質問わず、とにかく買え!!!とばかりに“押し売り”されるのは、非常に疲れます。
「カスハラ(カスタマーハラスメント)」も例に引いたのですが、健全な消費者意識は健全な自己肯定感に比例していると考えて差し支えないかもしれません(これはデータもかなり揃っています)。
サービスを求める側には「買わない」という選択肢があるように、サービスを提供する側は、お客様は決して神様ではなく、「断る」という選択肢がある。
「何をやっても、何を言ってもいい人」なんて、この世には存在していない。
家族や友人、同僚、お店などサービス提供者や社会的弱者など、常にどこかに「不満の矛先」を向け、自分のストレス解消をしていないと自分が保てないような状態にあるのは、健全な状態とは言えない。
その無遠慮さを、私は「デリカシーのなさ」と感じるし、boundaryに平気で侵入してくるのは、この種の人たち。魔物でしかないでしょう。
そして、そういう魔物をいつまでも自分の領内でのさばらせているのは自分の責任なので、キッパリとNOを言って追い払うことを、自分のboundaryを守ることを私は教えています。
ごねたり暴れたりすることで「我(が)を通せる」と彼らに学習させるのはなく、「そんなことをしても、通用しないのだ」と周りが教えること。
彼らの“コントロール”には、絶対に屈しない。それが平和構築の努力だと、私は思うのです。
「横暴な他者」に屈し続けることは、彼らの暴力に手を貸していることになる。
そのことに気付けば、「それが悪いことだと知っていながら、見てみぬふりをする」ということも、暴力的なことであると分かる。
この終わりのない戦いには、正直疲弊するときもありますが、私も日々、平和構築に努力していますし(never give up!!)、
この「コントロール(支配欲)」については、こちらの記事で書いた内容が、対応策と在り方についてよくまとまっていますので、よろしければお読みください。
自分で書いた文章ながら、「いいこと書いてるなあ、この人と友達になりたいなあ」といつも思う。
自分が自分のbest friendであるということが、自己肯定感の基盤なのだと実感しています。
7月21日(日)は、徳島新聞カルチャーセンターで夏の特別レッスン、印象操作(他者のコントロール)ではない「ほめ方」レッスンをやりますので、
お互いを自由にする、風通しのいいさわやかなコミュニケーションスタイルをぜひ一緒に練習しましょう!
4日8日(月)19時から、徳島新聞カルチャーセンターで「コミュニケーション力UP!レッスン」が開講中です!
この講座は、人間関係で、いつも我慢して、自分の思いを引っ込めてしまう、いわゆる「いい人」が対象で、
思うこと、言いたいことはいろいろ胸の奥に渦巻いているんだけど、それを上手くことばにすることができない
相手に強く出てこられると、何も言えなくなってしまう
「自分が間違っているんだろうか」と悩み、自分に自信を持ちたい
という方向けの、自分に対する愛と信頼を取り戻すレッスンです。
「コミュニケーションのスタートは、まず自分との対話から」ということに始まり、「アサーティブ(自他の尊重)」を学び、
自分だけがいつも我慢するだけでなく、自分も周りもハッピーな「調和ポイント」を見出す、愛あるコミュニケーションを練習していきましょう!
講座内容はこちら(体験レッスンは随時受付中です)→「コミュニケーション力UP!レッスン」@徳島新聞カルチャーセンター
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→「遥かなるサマープディング」~ミントの香りが魂を呼び覚まし、海の向こうへの郷愁をかき立てる。
より自由に、クリエイティブに、自分を表現して生きよう。
Be Assertive, Be Authentic!!!
あたらしい世界は、願うだけじゃなく、自分たちで創っていくものだよ。
魂の同志を探しています→「ピースメーカー(この世に平和をもたらす人)」という、魂の約束を思い出す。
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自分自身とのコミュニケーションを深める美魂レッスンで、より愛しい自分に出会っていきませんか
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歴代獅子の王より→誰もが皆、独立自尊の誇り高き王であれ。
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Don't ever give up!!→読んでくださるあなたへ。あなたはあなたであればいい。私が私であるように。
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