花丘 佳奈
（はなおか かな）
初めて私のブログに
訪れてくださった方は
ぜひプロフィールを
お読みになって
いただきたいです
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※一度でも離婚を
考えたことがある方は
お読みください
あなたの夫婦関係を
考え直すきっかけ
が
見つかるかもしれません。
なぜならば私の離婚騒動を
包み隠さずお届け
しているからです
花丘佳奈のブログに
訪れてくださり
ありがとうございます。
このブログでは
夫から離婚を切り出され
このまま離婚するのは不安だと
お悩みのアラフィフ女性のあなたへ
離婚の不安から抜け出して
どうしたら女性が離婚しても
安心して幸せに生きていけるかを
発信していこうと思います
家族紹介
【離婚騒動中の夫】
・46歳、別居中
・仕事に夢中
【長女】百花（ももか）
・中学２年生
・学校はほぼ毎日遅刻
【長男】虎太郎（こたろう）
・小学６年生（育成クラス）
・発達障害グレーゾーン
【次男】虎次郎（こじろう）
・支援学校小学部４年生
・重度知的障害
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嬉しいです
『ジェットコースターな
離婚騒動』連載物語
【離婚騒動-第１３話】夫を追及し、ついに別居へ…
本日も私の連載ストーリーを
お読みいただき
ありがとうございます。
連載ストーリーも１３話まで
公開させていただきました。
今回遂に別居となってしまいます。
今も別居中です。
夫の居ない家は心軽やかです
目次はこちら
離婚することを言うと、
虎太郎は泣いていました。
その2ヶ月後、
偶然夫のスマホの写真を
見ることに成功した私。
見たことない若い女が
いーーーっぱい写っていました
夫を追及しようと
用意周到に準備しました。
気になる前回の記事はこちら
夕方仕事から帰ってきた夫を
呼び出し、また車で2人で出ました。
私はパソコンで見た
女の写真を送りました。
スマホを触るその手は
小刻みにプルプルと
震えていました。
夫「なんでそんな写真持ってるん？」
私「そんなこと絶対に言えへんわ。これ、何してるん？」
それは夫がラフな服を来て
ベッドに座り、
女が夫の足に上に
自分の足を乗せて
笑っている写真でした。
※ちょっと違うけどこういうことです
想像できますよね？何があったか。
ベッドに座っているということは
ホテルですよね？
でもそれは後ろにグループの人が
たくさん居たと言うんです
分かりますよ。
ネットワークビジネスしていたら
夢を見させるために
豪華なホテルの部屋を
見に行ったりするから
そんなことできるシチュエーションが
あるのかもしれません
１００歩譲ってそうだったとしても
仕事上の関係で
（夫の場合はネットワークビジネスの
トップリーダーとグループの女）
そんなことする？
私は信じられませんでした。
夫の行動は
"おかしい"
と思いました。
もし仮に後ろにいっぱい
グループの人が居たとしても
既婚者がそういうことしているの？
と思ってげんなりしました。
他にもセミナー会場で
女が夫の肩に手をかけたり
明らかに２人だけで行ったような
お寺のライトアップの写真や
ＵＳＪに行った写真なども
私は見ていました。
２人で夫の誕生日のお祝いしたり
一緒になろうねみたいな
やり取りを残していました。
私はそんな写真を見て
もう無理だな…
と思っていました
そして夫は
離婚することは間違いない
と言うので
出ていって！！
と思わず言ってしまいました。
夫は「分かった」と言いました。
その半月後、夫はスマホを機種変更し
パソコンは夫のＩＤで
ログインできなくなり
それ以降の写真は
見れなくなりました。
だからあの時パソコンを
開けたことは
”神様からの知らせ”
だったのかなと思います。
その２日後夫は出かけていき、
帰ってきて呼び出されました。
夫「部屋決めてきた。掘り出しの部屋があったから」
私「え？そうなんや。どこにしたん？」
夫「止めよう。それは言わない」
よっぽど私のことが嫌いなんだなと
思いました
夫は
子供達には別居したことは言わない。
出張行ってるということにするわ。
僕のグループでもそうやって
子供に言わずに離婚してる人居るし。
と言いました。
なんか信じられませんでした。
まわりに子供にも言わずに
離婚してる人が居るなんて…
だから離婚したいのかなと
思いました。
ネットワークビジネスをして
成功して少しお金を持つと
ちゃんとしたお金の使い方を
教えないといけないと思います。
だからネットワークビジネスを
やってる人に離婚する人が
多いのだと思います。
どちらにしてももう離婚の道は
避けられないと思いました。
百花と虎太郎と夫が大好きな
「名探偵コナン」の映画を
３人で見に行き
百花と虎太郎のその年の
誕生日プレゼントとして
コナングッズをたくさん買い
夫は出ていきました。
夫が出ていった後私は
家で快適に過ごしている
自分が居ました。
不機嫌な夫も居ない。
自分のペースで家事ができる。
これで良かったのかもと
思いました
（つづく）
目次はこちら
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
花丘 佳奈