はじめまして。
花丘佳奈（はなおかかな）と
申します。
私はワンオペで
3人の子育てをしながら
昼間はパートで働く
アラフィフ主婦です。
家事と育児とパートで
忙しい日々を送っていたら
夫から『離婚したい』と
言われ、奈落の底に
突き落とされました！
このブログでは
夫から離婚を切り出され
このまま離婚するのは不安だと
お悩みのアラフィフ女性のあなたへ
離婚の不安から抜け出して
どうしたら女性が離婚しても
安心して幸せに生きていけるかを
発信していこうと思います
私達夫婦の離婚騒動について
お話させていただきます。
家族紹介
【離婚騒動中の夫】
・46歳、別居中
・仕事に夢中でお金もない
【長女】百花（ももか）
・中学3年生
・元不登校
【長男】虎太郎（こたろう）
・中学1年生（育成クラス）
・発達障害グレーゾーン
【次男】虎次郎（こじろう）
・支援学校小学部5年生
・重度知的障害
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：
：
最近は男性も育児に参加する人は
増えてきていますが、
あなたの夫は参加してくれましたか？
私の夫は育児している
つもりでしたが、
私はまだまだ助けて
欲しかったですし、
家事は全く
手伝ってくれませんでした
夫は
と言ってくれました。
もちろん "ありがとう" と
言ってくれるのは嬉しいんですよ。
嬉しいんだけど…
それで手伝ったことになってると思ってない？
となんか心の中で
引っかかっていました。
夫は結婚する時に
子供は3人欲しいと言い、
約束通り3人の子宝に恵まれ、
私は家事に育児に
奔走していました。
虎太郎は喋りが遅いと言われたり
虎次郎は激しい発作を起こして
救急車で運ばれて入院したり、
大泣きするようなことが
沢山ありました
虎次郎はてんかんとなり、
今小学5年生ですが、
重度知的障害で
まだ喋ることはできません。
※てんかんは現在完治しました
身辺自立もできていないことが多く、
小学校も地域の小学校ではなく、
支援学校に行くことになりました。
そうやって家事、育児は
私が9割、夫が1割で
不満を抱えながらの生活でしたので
私はいつもイライラ
していました。
その頃の夫との関係は良好で、
夫の仕事
（某大手ネットワークビジネス）も
とんとん拍子にグループが
大きくなっていき
収入も順調に増え、
ネットワークビジネスだけで
100万以上稼げるようになりました。
でもそうなると
ほとんど家に居なくて、
虎次郎の出産直前でも
平気で2週間出張していました。
そんな状態なので
常にイライラしていた私は
夫にひどいことを言ったり、
あまり相手にできなかったり、
冷たい態度をとったりしていました
そしてとうとう私は
言ってはいけない一言を
口にしてしまうのです。
多分その一言で夫の心は
離れていったんだと思います…。
それから私達夫婦は
全く一緒に出掛けることが
なくなりました。
そしてなんとなくどこかで
夫の様子がおかしいと
思うようになりました
車の中や自分の部屋にこもって
コソコソ長電話したり、
許可がないと自分の部屋に入るなと
言いだしました。
そして夫の機嫌は最高潮に悪く、
家に帰ってきてから仕事のことで
めちゃくちゃ怒っていました。
それも虎太郎も虎次郎も
自分が怒られている訳ではないのに
泣くほどでした…。
私もそんな夫が怖くて
声をかけることも
近付くこともできず、
子供達の前で怒るのは止めてと
怖くて言えないため
泣いてる子供達を助けることは
できませんでした。
その後私は夫が
結婚指輪を外しているのに
気が付きました
私は夫がものすごく遠くへ
行ってしまった気がしました。
と言いましたが、
夫の返事は冷たいものでした。
私は夫の心を取り戻そうと
必死になりました。
夫に言われたことは
全部嫌と言わずにやりました。
そうやって頑張っていたある日、
夫は言いました。
何を言ってるんだろう？
この人は・・・
そこまで思っていたとは、、、
信じられませんでした。
でも私は老後を1人で過ごすのは
絶対に嫌だったし、
重度知的障害の虎次郎を
どうやって私1人で
育てたらいいのか、
不安で不安でたまりません
頭が整理できずその夜は
全く眠れませんでした。
そして次の日も
まだ信じられなかったので
もう1回聞きました。
そこまでひどいこと言う？
じゃあなんで
16年も一緒に居るのよ？
私はこの時が一番ショックで
なかなか立ち直ることが
できませんでした。
離婚したいと言われた2か月後。
夫はこう言いました。
私は1人で3人の子供を育てるのは
絶対に無理だと思っていたので
ホッとしました。
そして夫は結婚指輪を
自分の指に戻しました。
でもそれも長くは続かず 、
2ヶ月後にはやっぱり
結婚指輪を外していました。
私1人で結婚指輪をしてるのが
バカらしくなり
思い悩んだ末
私は自分の結婚指輪を
外すことにしました。
久しぶりに家族5人で
カラオケに行きました。
カラオケは楽しかったのですが
夫は家に帰ってきた後、
夜中に1人で出かけて行きました。
そして翌日、深刻な顔をして、
私に話があると言いました。
子供達には留守番をお願いし、
2人で車で出ました。
シーンとした車の中。
話があると言ったのに夫は黙ったまま
なかなか話し出しません。
私はとても嫌な予感がしてきました
夫は首を縦に振りました。
私は頭の整理ができなくて、、、
思い悩んだ末、子供達に
と言いました。
その後夫も
『僕からも子供達に話す』と言い、
と言いました。
虎太郎は泣いていました。
あんなに怖いお父さんでも
別れるとなると泣くんだなと
思いました。
私はどうにかして
夫の長電話の相手を
特定できないか、
悶々（もんもん）と考えていました。
そんな時私は偶然
見つけてしまいました。
夫のスマホの写真を
見ることができたんです。
絶対に夫にはばれない方法で。
※この方法は連載ストーリー第12話に詳細に書いてます
するとなんとそこには…
同じ女が
いっぱいいーっぱい
写っていました！！！
やっぱりそういうことか
夫はこの女に本気なんだ
何やってるんだ、
嬉しそうな顔しやがって
私が1人で家で子育てしている間に
こんなことしてたの
私に ”僕と一緒に居ると佳奈ちゃんが幸せそうに見えない” とはよく言ったもんだな
腹の中が怒りで
煮えたぎっているくらいに
怒りが込み上げてきました。
そして私は追及しました。
私は女の写真を見せましたが
夫は不倫を認めませんでした。
でもこんな写真見せられて
これだけのことをやっといて
許せるはずがありません
夫は
と思わず言ってしまいました。
そして夫はすぐ
自分の部屋を決めてきて
次の週には出て行きました。
と夫は言いました。
夫が居ない家はとても快適でした。
夫は1〜2週間に1回くらい
帰ってきます。
私は友達に相談し、
本当は自分がどうしたいのか
もう1回考えました。
やっぱりやり直したいと思い、
夫に話しました。
私がイライラしていたことも
ひどいことを言ったのも
全部謝りました。
それでも夫は
離婚するの
一点張りでした。
もうダメだ。
諦めるしかないんだなと
思いました。
でも私はこれで踏ん切りが
つきました。
離婚して1人で
生きていくしかない
でも私には3人の子供達が居るから
大丈夫！
これ以上夫を追いかけてもムダだ。
時間がもったいないだけだと
確信したのでした。
女性が離婚する
というのは
本当に重い問題です。
経済的な不安、子供のこと、
年老いた親のこと、女1人の老後etc…
不安だらけで
なかなか離婚の決心は
できないですよね？
私は離婚するしかなかったので
アラフィフで普通の主婦でも
離婚できる方法を必死に探しました。
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と思えるブログと出会いました。
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幸せな離婚ができる
自分を作ってから
離婚する
と決めました！
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離婚して苦労して
ほしくないです。
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ぜひぜひご感想を
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思われたお方は
連載ストーリーも
お読みいただけると嬉しいです
あなたは1人ではありません！
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変えることはできます
一緒に幸せになりましょう！
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
花丘 佳奈
