花丘 佳奈
(はなおか かな)


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なぜならば私の離婚騒動を
包み隠さず
お届け

しているからです真顔

 

 

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ありがとうございます。

 

このブログでは

 

夫から離婚を切り出され

このまま離婚するのは不安だと

お悩みのアラフィフ女性のあなたへ

 

離婚の不安から抜け出して

どうしたら女性が離婚しても

安心して幸せに生きていけるかを

発信していこうと思いますキラキラ

 

ぽってりフラワー家族紹介ぽってりフラワー

【離婚騒動中の夫】
  ・46歳、別居中

  ・仕事に夢中

【長女】百花(ももか)
  ・中学2年生
  ・学校はほぼ毎日遅刻

【長男】虎太郎(こたろう)
  ・小学6年生(育成クラス)
  ・発達障害グレーゾーン

【次男】虎次郎(こじろう)
  ・支援学校小学部4年生
  ・重度知的障害

 

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『ジェットコースターな
離婚騒動』連載物語

 

【離婚騒動-第08話】虎次郎が支援学校に入学し私はパートを始めました! 

 

本日も私の連載ストーリーを

お読みいただき

ありがとうございますラブラブ

 

だんだん佳境に入ってきました。

 

今までは明るい話でしたが

少しづつ離婚の方向へ

向いていきます真顔

 

連載ストーリーの
目次はこちら

 

 

 

 

 

前回までのあらすじ
虎次郎が毎日
療育に行くようになり
私はようやく自分の時間が
できるようになりました。

虎次郎が2度目の発作を起こし
また救急車で運ばれましたが
大事には至りませんでした。

そんな中、私が大けがを
してしまいました泣

気になる前回の記事はこちら

 

 

 

■虎次郎が行く小学校を決める
 

 

私は本当は虎次郎を
百花と虎太郎が通う小学校に
入れたかったです。

でも校長先生は
虎次郎の発達検査の結果を見て

うちの小学校では難しい

と言われました。

そして支援学校に見学に行き、


先生と児童の数が全然違うこと
手厚さが全然違うこと

 

を知り、虎次郎にとっては
支援学校がいいだろうと
夫と2人で決めました。

そして虎次郎の卒園後は
支援学校に入学することにしました。

でも社会はコロナにより
激変してしまいます。

学校は入学式はできたものの
臨時休校となってしまいました。
 

 

■虎次郎のスクールバスの抵抗は半端なかった
 

 

支援学校も
大きなスクールバスが走っており、
バス停は家から
車で5分の場所でした。

 



夫が車を運転し、バス停に着いたら
私がバスに乗せるのですが
めちゃくちゃ嫌がって
乗ってくれません。

最初は力づくで抱っこして
乗せていました。

バスに乗ってしまえば
大人しく座っていましたが、
バスに乗せるまでが
いつも逃げたり暴れたりで

とても大変でしたアセアセ

2年生になって

だんだん力づくでは
敵わなくなってきました。
※男の子ってやっぱり力が強い…

なのでバスの運転手さんに

お願いして抱っこでバスに

乗せてもらいました。

最初は運転手さんにも
抵抗していましたが、
3年生くらいから徐々に
自分で歩いて乗れるように
なっていきました。

歩いてバスに乗れるようになると
同じバス停のお母さんみんなに
拍手されていました拍手
 

 

■私はパートを始めることにしました
 

 

なぜパートを始めたかというと
私は元々家事は苦手だったので
専業主婦で居るのが嫌だったことと
自分で稼いだお金で服を買ったり
もっと貯金をしたかったからです。

そして本音を言うと、

平日家に居たら夫から

佳奈ちゃん佳奈ちゃん言われるのが
ちょっとしんどかったです。

もっと1人の時間が欲しかったです。

以前百花が保育園に行きながら
働いていた会社で

採用されることになりました。

虎次郎の放課後等デイサービスも
すんなり決まり

働くことができましたが
そうなると虎次郎が朝起きなくて
学校に送ってから
仕事に行ったりしていたので
私自身の仕事の遅刻も
多かったです。

段々私は家事と育児とパートで
どんどん負担が大きくなってきて
イライラしていきました。


 

 

■育児に対して思うこと
 

 

私はとにかく

イライラしていました。

夫からすると

私が希望したことは
叶えていたはずなのに
なぜそんなに私が

イライラしているのか
分からなかったのかも

しれません。

結果的に私が自分で

離婚の方向に向けてしまったのかも

しれませんガーン

でも家事、育児は
ほぼ全て私がやり、
虎次郎は更に手がかかる。

そんな状況で

余裕なんてありませんアセアセ

夫は自分は育児をやっていると
思い込んでいました。

夫がやってくれたことは

①自分が家に居る時に虎次郎をお風呂に入れること
②虎次郎をバス停まで送るときに車を運転すること
③私が大変そうにしていたら助けてくれること


特に②なんか

運転するだけですので
私は必ず一緒に行かなければ
いけませんでしたし、
嫌がる虎次郎を
一生懸命乗せてたのは私です。
 

心折れます。

それで


毎日僕は虎次郎を送って行ってる!!
 

って言われてもね…ぼけー

夫が虎次郎をバス停まで送って
バスに乗せてくれるのであれば
その時間私が別のことができるから
感謝もできるけど、、、

微妙ですよねうーん

子育ては他にもやることは

もっともっとたくさんあります。

百花と虎太郎の学校からの

プリントを読んだり、
虎太郎の宿題や翌日の準備など
やることはたくさんあります。

自分がやりたいことだけやって
自分は子育てやってる!!
って言われても困るというのが
私が思うことです。


でもそう思っているお母さんは
かなりいらっしゃるのではないかと
私は思います真顔

 

(気持ちの中ではこんな感じ)


 

(つづく)

 

 

次回予告
イライラが止まらない私は
夫の離婚を決定させるような
言ってはいけないことを
言ってしまいますあせる

そして夫の怪しい行動が始まり
私は疑いを持つように
なりました。

気になる次回の記事はこちら

 

連載ストーリーの
目次はこちら

 

 
最後までお読みいただき、 
ありがとうございました。

 

花丘 佳奈