初めて私のブログに
訪れてくださった方は
ぜひ
【プロフィール】
お読みになって
いただきたいですキラキラ

ワンオペで3人の子育てに
奔走していたら
夫から『離婚して』と言われ
青天の霹靂のような
経験をしました
笑い泣き笑い泣き笑い泣き


その1年後、
私は夫の不倫を知り
とてつもない激しい怒りに
張り裂けそうになりました
ムキーッムキーッムキーッ

ぜひお読みください真顔

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アップ アップ アップ
クリックしてね飛び出すハート

 

花丘佳奈のブログに

訪れてくださり

ありがとうございます。

 

このブログでは

 

夫から離婚を切り出され

このまま離婚するのは不安だと

お悩みのアラフィフ女性のあなたへ

 

離婚の不安から抜け出して

どうしたら女性が離婚しても

安心して幸せに生きていけるかを

発信していこうと思いますキラキラ

 

ぽってりフラワー家族紹介ぽってりフラワー

【離婚騒動中の夫】
  ・46歳、別居中

  ・仕事に夢中

【長女】百花(ももか)
  ・中学2年生
  ・学校はほぼ毎日遅刻

【長男】虎太郎(こたろう)
  ・小学6年生(育成クラス)
  ・発達障害グレーゾーン

【次男】虎次郎(こじろう)
  ・支援学校小学部4年生
  ・重度知的障害

 

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『ジェットコースターな
離婚騒動』連載物語

 

【離婚騒動-第05話】《悲劇!!》虎次郎が激しい発作を起こし救急車で運ばれる

 

本日も連載ストーリーを

お読みいただき

ありがとうございますラブラブ

 

発達障害の虎太郎のことを

書いていきます。

 

発達障害のお子さんを

育てている

悩めるママさんにもぜひ

読んでいただきたいと思いますふんわり風船ハート

 

 

連載ストーリーの
目次はこちら

 

 

 

 

 

前回までのあらすじ

夫は虎次郎が産まれると同時に
トップリーダーとなりました。

虎太郎は発達障害の兆しが
出てきていていました泣

私は第3子を妊娠し、
出産直前でも
夫は当たり前のように
2週間出張に行っていました。


気になる前回の記事はこちら

 

 

 

■虎次郎もまた、立つのが遅かった
 

 

虎次郎もまた、1人で立つのが遅く
1歳半検診のとき、病院に行くように
言われましたあせる

そして、虎次郎は週2回、
その病院で同じような子達が
集まって遊ぶ会に
参加することになりました。

その病院がとても行きにくい場所で、
地下鉄が通っておらず、
市バスを乗り継がないと
行けない場所でしたショック

夫との仕事の調整が本当に大変で、
夫に病院まで送ってもらえない時は
タクシーを使って行っていました。
※当時はまだ私はペーパードライバーでした

 

 

■本格的な虎次郎の療育が始まる
 

 

4月から虎次郎の本格的な
療育が始まりました。

週3日親と同伴で
朝10時から12時半まで
行きました。


そこもまた遠いところでしたが
まだ地下鉄で行けたので
ベビーカーを押して行きました。

その療育ではとにかく
身体を動かしました。

階段を登ったり
滑り台ですべらせたり
親だけではなかなか

できないことを
たくさんしました。

その甲斐あって、
なんとか2歳過ぎに
立つことができました。
 

 

■虎太郎が通う幼稚園の担任の先生から呼び出しがある
 

 

虎太郎は百花が行っていた

幼稚園に入園することが

できました。

勉強に力を入れている

幼稚園でしたので
フラッシュカードなどを

していましたが
その時間にはなんと…

寝ていましたzzz
※その度胸、すごいと思います


そして年少になってから3ヶ月後、
担任の先生から

呼び出しがありました。

心理士の先生から

「療育に通わせた方が良いです」

と言われた、というのです。

 

療育とは?

障害のある子や
その可能性がある子に対し、
個々の発達の状態や障害特性に応じて
今の困りごとの解決と、
将来の自立と社会参加を目指し
支援をすることです

 

虎太郎の発語が遅いからだと
いうことでした。

当時、虎太郎は何を行っても

多分分かっていなくても
「うん」と言っていました。

だから私はその時そのことに薄々
気づいてたような気もしますが、
実際にそう言われてみないと
分からないものです。


特別に療育に行かせないと
いけないまでは
思わなかったです。

でもお母さんは日々の育児に

追われていることが多いので

気づかないことは

多いのではないかと思います。

 


運よく児童相談所から
年少の夏休み明けから
療育に行けると
連絡がありましたが
なんと2週間に1回という、
とても少ない回数でした。

そんな少ない回数でも
虎太郎は少しずつ
できることが増えていき、
療育に行くことをとても
楽しみにしていました。

 

 

■虎次郎が突然発作を起こし救急車で運ばれる
 

 

そうやって2人の子を
行きにくい場所にある
療育に通わせながら
頑張っていたとき、
虎次郎の発作は
突然起こりました。

2月のとても寒い日で、
発作を起こす前日に
私は虎次郎をある病院に
連れて行ってました。

その時帰りに私は

タクシーを使わず
バスに乗って帰りました。


翌朝、私が起きたとき
虎次郎の様子が
少しおかしいなと思いましたアセアセ

なんかえづいてる感じ。

でも朝の準備もあるので
キッチンに行き朝ごはんの
準備をしていました。

準備ができたので
子供達を起こそうと寝室に行くと
虎次郎の様子が
明らかにおかしい…ガーン

ピクピクして

 

「虎次郎、虎次郎!!」
 

と何回も名前を呼びましたが
返事をしないのです。


どうしていいのか分からず、
近くに住んでいる
義母を呼びました。

私:救急車を呼んだ方がいいでしょうか?


義母:う、うん

すぐ救急車を呼びました。

救急車は10分後に到着し、
私と虎次郎は救急車に乗りました。



救急隊員の方が虎次郎の熱を図ると
なんと41度もあるというのです!!


なんで?

何が起こっているの?


訳が分からずただボー然として
救急車に乗っている私でした。

 

(つづく)

 

 

次回予告
虎次郎は救急車で運ばれ、
20日間入院しました。

そしててんかんとなり、
また新たな病院通いが始まり
私の負担は増えていきました。

気になる次回の記事はこちら

 

 

連載ストーリーの
目次はこちら

 

 
 
最後までお読みいただき、 
ありがとうございました。

 

花丘 佳奈