花丘佳奈のブログに
訪れてくださり
ありがとうございます。
このブログでは
夫から離婚を切り出され
このまま離婚するのは不安だと
お悩みのアラフィフ女性のあなたへ
離婚の不安から抜け出して
どうしたら女性が離婚しても
安心して幸せに生きていけるかを
発信していこうと思います
家族紹介
【離婚騒動中の夫】
・46歳、別居中
・仕事に夢中
【長女】百花(ももか)
・中学2年生
・学校はほぼ毎日遅刻
【長男】虎太郎(こたろう)
・小学6年生(育成クラス)
・発達障害グレーゾーン
【次男】虎次郎(こじろう)
・支援学校小学部4年生
・重度知的障害
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『ジェットコースターな
離婚騒動』連載物語
【離婚騒動-第04話】虎次郎出産直前でも2週間出張する夫
本日も私のブログに
訪れてくださり
ありがとうございます。
私は今回はじめて
連載ストーリーを
書いているのですが、
色んな勉強をしながら
書いています。
一度投稿した後に
表現を変えていくかも
しれませんが
頑張って書いていきますので
応援よろしくお願いします
目次はこちら
夫は育休を取ろうとしたけど
会社は認めてくれず
辞めてしまいました。
そして次の仕事はまさかの
ネットワークビジネスでした。
運よく頑張る人が現れ
少しづつ収入を得ることが
できていきました。
気になる前回の記事はこちら
夫のグループはどんどん
伸びていったようでした。
それは本当に良かったことで、
家族5人がお金がないことで
苦しい思いをせずに
生活できるようになり、
すごく喜ばしいことです
でもそれに伴い、
1週間から2週間
家を空けることが
増えていきました。
私は家の中で1人で孤独に
子育てに励んでいました。
※そういうお母さん多いですよね
そして夫は会社の招待旅行に
行けるまでになり、
ハワイやヨーロッパにも
行くようになりました。
初めての男の子。
百花の時と
比べものにならないくらい
授乳の量が多くて
義母からは
「完全母乳と布おむつで育ててね」
と言われていました
でも授乳の量が足りなかったので
ミルクも足しました。
布おむつは
百花の時も虎太郎の時も
頑張りました。
うんちの時は大変ですし、
特に冬に冷たい水で洗うのが
本当に辛かったんですよね…
今どき布おむつで
育児した方って
いるのかな?
それだけ布おむつで
頑張りましたが
おむつが取れる時期は
紙おむつと変わりませんでした
虎太郎はなかなか1人で
歩くことができず、
私は悩んでいました
そして1歳半を過ぎても
まだ1人で立てませんでした。
何かにつかまったり
手をつなげれば歩けるけど
1人で立って歩くことが
できません。
私は虎太郎を連れて
いっぱい歩きました。
虎太郎は歩くのを嫌がらず、
どこまでも付いてきてくれたので
スーパーに連れて行ったり
お散歩によく行きました。
ある時、私と夫が少し離れて立ち、
虎太郎に
「お父さんの所まで歩いて」
と言い、やってみると…
一人で歩けた!!
そして少しづつ
距離を広げていくと
歩けるようになりました
私はこういうアイディアも
なかなか思い浮かびません
もしこのことを
もっと早く気づいて
試していれば
もっと早く歩けたのかも
しれません。
そして1回歩きだすと
スイスイと歩けるようになり、
なんともかわいい
よちよち歩きは
見ることができませんでした
これが虎太郎の発達障害の
はじまりだったと思います。
私はなかなか立たないことを
悩んでいましたが
当然その頃はまだ
発達障害という言葉も
療育という言葉も
知りませんでした。
そのうち、第3子の虎次郎を
妊娠しました。
虎次郎が産まれる予定日は
4月2日でした。
夫の仕事が一番忙しいのは
3月です。
夫が2週間居ないことは
当たり前になっていました。
「東京とか埼玉とか静岡とか
色々まわって
2週間くらい行ってくる」
と、出産1ヶ月前でも
当たり前のように
出張していました。
運よく陣痛が来たのが
夫が居る時だったので
本当に良かったです。
私は3人目で始めて
陣痛を経験しました。
私は2~3時間しか
陣痛の痛さを
経験していませんが、
普通分娩の方は本当に
すごいですよね。
何時間も陣痛に絶えて。
車で夜中に病院に向かい、
すぐ帝王切開となり、
朝5時頃に虎次郎が産まれました
虎次郎が産まれると同時に
夫はネットワークビジネスで
トップリーダーと呼ばれるほどの
タイトルとなりました
それまで家族5人で
狭いアパートに住んでいた
私達家族は広いマンションに
引っ越しすることが
できました。
多分この頃が私達夫婦が
一番幸せだったと思います
ネットワークビジネスで
トップリーダーと呼ばれる位の
タイトルになりました。
でも虎次郎が2歳のとき
私の人生ですごく
悲しかった事件が起こります。
きになる次回の記事はこちら
目次はこちら
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
花丘 佳奈