花丘 佳奈
(はなおか かな)


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なぜならば私の離婚騒動を
包み隠さず
お届け

しているからです真顔

 

 

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ありがとうございます。

 

このブログでは

 

夫から離婚を切り出され

このまま離婚するのは不安だと

お悩みのアラフィフ女性のあなたへ

 

離婚の不安から抜け出して

どうしたら女性が離婚しても

安心して幸せに生きていけるかを

発信していこうと思いますキラキラ

 

ぽってりフラワー家族紹介ぽってりフラワー

【離婚騒動中の夫】
  ・46歳、別居中

  ・仕事に夢中

【長女】百花(ももか)
  ・中学2年生
  ・学校はほぼ毎日遅刻

【長男】虎太郎(こたろう)
  ・小学6年生(育成クラス)
  ・発達障害グレーゾーン

【次男】虎次郎(こじろう)
  ・支援学校小学部4年生
  ・重度知的障害

 

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『ジェットコースターな
離婚騒動』連載物語

 

 

【離婚騒動-第03話】《驚き!!》虎太郎が産まれてすぐ、なんと夫が失業する!

 

本日も私のブログに

訪れてくださり

ありがとうございます。

 

本日は第3話です。

 

家でもくもくと

育児に励んでいた頃の

お話です。

 

 

連載ストーリーの
目次はこちら

 

 

 

前回までのあらすじ
長女の百花が誕生し、
私達はド貧乏生活を
していました。

私は小さい百花を
保育園に預け
仕事をはじめましたが…
私は2人目を妊娠しました。

せっかく決まった
仕事も保育園も
止めることに
なってしまいました。

気になる前回の記事はこちら

 

 

 

■百花が幼稚園に行く
 

私は自分が子供を育てるのは
苦手なため、
できるだけ保育士さんに
見てもらったほうがいいと
当時は思っていました。

 

なぜ私が子供を育てるのは

苦手だと思うのかというと、

 

子供が言葉を覚えるために

母親はいっぱい
しゃべらなきゃ
いけない

 

と言われましたが

何をそんなにしゃべったらいいのか

分からないあせる

 

子供との遊び方も

分かりませんでしたうーん

 

遊ぼうと思って向き合っても

5分で終わってしまう…。

 

あなたはどうでしたか?

私はこんな感じでした。



ですので、百花が保育園を
止めてしまったのは
とても痛手でした笑い泣き

なんとかして

百花を預ける場所を
確保したかったので、
インターネットで色々探し、
幼稚園でも2歳や3歳でも
入れる園があることを知り、
見学に行きました。

その幼稚園は
私立の小学校に入ることを

目指す、勉強に力を入れている

幼稚園でしたが
幼稚園バスが家の前まで
迎えに来てくれるので
もうこの園しかないと

思っていました。

百花が4月産まれで

本当に良かったです音譜

 

 

■会社と揉めて夫がサラリーマンを辞める
 

夫は私に何も

言いませんでしたが
会社に虎太郎が産まれたから
育休を取りたいと

言っていました。

“会社が負担することなく
 男性が育休を取る権利がある”


ということを自分で
調べていたみたいでした。

それでも会社は認めてくれず、
結局辞めることに
なってしまいました。

虎太郎が産まれて
1ヶ月後のことでしたガーン

ほぼ毎日サービス残業し、
会社の売上を上げるために
色々考えて

提案していました。

 

それでも会社は育休を

認めませんでした。

 

 

■仕事を止めてネットワークビジネスのみをするという決断
 

 

夫はずっと
サラリーマンをしながら
ネットワークビジネスを
頑張っていました。

ずっとセミナーには
通い続けていました。

サラリーマン止めたし
これで心置きなく

専念できる

と言いましたが、
私はとても心配していましたあせる

嬉しいことに
運よく頑張るという人が現れ、
退職後3ヶ月くらいで
毎月5万くらいの収入が
確保できるようになりましたラブ

 

 

■仕事はどんどん忙しくなっていった
 

少しづつ仕事が

入るようになり、
出かけることが

増えていきました。

私は弁当を作ることもなく、
嫌いなアイロンがけも
しなくて良くなりました拍手

そして夫の収入は
どんどん増えていきました。

 



(つづく)

 

 

次回予告
夫の収入はどんどん
増えていき、
家を空けることが
増えていきました。

私は家で1人で
子育てに専念する毎日。

それでも以前の
ド貧乏生活に比べると
全然良かったです。

そんな中虎太郎は
1歳半を過ぎても
1人で歩けない状態でした。

そのことで私はとても
悩んでいました。

気になる前回の記事はこちら

 

 

連載ストーリーの
目次はこちら

 

 
最後までお読みいただき、 
ありがとうございました。

 

花丘 佳奈