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そんな私の、
婚活サクセス・ストーリーを
シリーズでお届けしています😊
前回のエピソードでは、
ずるずる引きずっていたイケメンの彼を
きっぱり忘れるため、
最後のデートに行った
お話をしました。
でもこの日は、長い１日で
実はこのあと、
まだ、続きがあるんです。
今日は、
そのイケメンの彼との
デート直後のお話です。
今日は、ついに、夫が大活躍し、
ものすごく関係も進展しますので
ぜひ、最後まで楽しんでいただけると嬉しいです＾＾
イケメンの彼と
最後のデートに行って、私は、
「もう、この人とは
上手くいかないな」
って、確信したので、
もう会えないことも伝えて
彼の車を降りました。
その結果、夫との結婚にも
つながったので、
結果的によかったのですが、
このとき私は、
「この人にもう会えない」って思うと、
ほんとにめちゃめちゃ
悲しかったんです。
それで私、帰りの電車で
１人でめっちゃ
泣いてしまったんです。
電車には、
人もいっぱい乗ってて
かなり恥ずかしかったんですけど、
それで、一旦電車を降りて
乗り継ぎしてるときに
「あかん、このまま帰られへん！」
ってなって、
親友に電話をしたんです。
夕方だったので、
夜ごはんに誘ったんですけど、
「今から用事あるねんーごめんー」
って断られてしまって、
でも、この状態で
１人で家に帰るのはきついって思って
ふと、夫をごはんに
誘ってみようと思ったんです。
（注：このとき、
まだ夫と付き合ってないし、
好きにもなっていません）
あんまり深く考えず、
夫に電話したんですけど
そしたら、
「めっちゃ暇やでー
ごはんいこうー（英語で）」
ってなって、
そのまま家に帰らず、
夫と、ごはんに行くことに
なりました。
イケメンの彼と
ピクニックした帰りだったので、
私は大きいレジャーシートと
バトミントンのラケットを持ってて
そんな大荷物を抱えてて
何かさらに悲しい気持ちに
なってたんですけど、
夫に会った瞬間に
夫がその荷物を持ってくれて
なんか、ホッとして
心が軽くなったのを覚えています。
電車の中で泣いたあとだったので
私、たぶん
ひどい顔をしてたみたいで、
「どうしたん❓いける❓」
って、夫も心配して
聞いてくれたんですけど
「ううん、別に」
って言ったら、
それ以上しつこく聞かれず
それが、逆にありがたくて
安心感を感じてました。
（あんまりしつこく聞かれたら、
たぶん泣いてたし、
すごく嫌だったと思います。）
それで、大阪の梅田にある
FRIDAYS（フライデーズ）っていう
アメリカ系のレストランに行ったんですけど、
ここで、事件が起きます！！
（事件というか、出来事というか…）
FRIDAYS（フライデーズ）には、
日本では珍しい
アメリカの料理があって、
私はそこで、
リブ肉を注文したんですけど、
でもあれって、
骨がいっぱいあって
めっちゃ食べにくかったんです❗️
はじめて食べたから
すごくテンパって、
そしたら夫が、
私のリブ肉の骨を
ナイフで切ってくれて
食べやすくしてくれたんです。
何かお姫さまになったような
こそばいような感じがしたけど、
すごく嬉しかったのを覚えてます。
あと、そのとき私、
氷の入った水を飲んでたんですけど
水滴が垂れるから、
紙ナプキンの上に
コップを置いてたんです。
そしたら、水を飲むたびに
紙ナプキンもついてきて
めっちゃ、うっとうしかったんです❗️笑
（そういうとき、ありますよね。笑）
そしたら、
それに気づいた夫が、
ウエイトレスさんに
カタコトの日本語で
「しお、おねがいします」
っていきなり言い出して、
（いきなりどうしたん？って思ったけど。笑）
紙ナプキンに塩を振って
コップがつかないように
してくれたんです！
（そんな裏技、はじめて知ったけど）
で、
その瞬間です。
夫のこと、
全く恋愛対象として
見てなかったけど、
私はその瞬間、
「あれ、この人、ありかも」
って思ったんです。
塩振られたくらいで
ちょろいなって感じですが（笑）
この瞬間をきっかけに、
夫は、
”一緒に遊んでて楽しい人”から
”ちょっと気になる人”
に、変わっていったんです。
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今回のポイント
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今回のポイントは、
夫のことを
全く恋愛対象として見てなかったのに、
何度か会ってるうちに
ふとした瞬間に
気になる存在になったってこと。
同じような話を
聞いたことがあるかもしれませんが、
私の場合、それが結果的に
結婚することになりました。
全く恋愛対象じゃないけど、
この先、好きになるかどうか？
そんなことは、いくら考えても
なかなかわからないと思いますが、
そこでやっぱり大切にして欲しいのが、
『直感』なんです。
私は、夫と出会ったころ
真剣に婚活してたので、
これまでの私だったら、
無駄な時間を過ごしたくないし
「この人ないわ。さようなら。」
って感じで、
夫と何度も会うことは
なかったと思うんです。
でも私は、あのころ、
出会ったときの感覚＝直感
を、大切にして、
夫と連絡先を交換して、
そのあとは自然な流れで
何度か２人で遊ぶようになって
塩を振られた瞬間、
「この人、ありかも」
って思うようになった。
私は、自分の経験からも、
「この人のこと、好きになれるか❓」
「結婚相手にピッタリか❓」
出会った瞬間に判断するのは
難しいと思うんです。
なので、その場で、
「この人ありか❓なしか❓」
判断してしまわずに
『直感』を大切にするのが
本当におすすめなんです！
直感は、
自分の中にある過去の経験や知識から
１番いい答えを
一瞬で見つけだすことができます。
そして、その答えは
言葉で説明するのは難しいけど、
感覚で感じることができるように
なっているんです。
例えば、
「理由はわからないけど
なんかこの男性、嫌な感じがする」とか、
「なんか、この男性とは
また会ってみようかな」とか。
なのでぜひ、そんな
”言葉では説明できないけど
なんとなく感じる感覚”
を、大切にしてみてほしいのです。
そして、何かこの人嫌だなって
違和感を感じる場合は
もう会わなくてもいいと思うんですけど、
全然好みじゃなくて
恋愛対象に見れなくても
「なんとなく、また会ってみようかな」と
思ったなら、
ぜひ、その感覚を大切にして
また会ってみて欲しいんです。
それで結局、
「この人なかったわぁ」
ってなることも、あるかもしれないけど、
出会ったときに、
「この人いいな」って思えない人を、
片っ端から排除してると、
大切なことを見落とすと思うんです。
少なくとも私は、
出会ったときの直感を無視せずに、
夫と連絡先を交換しておいて
本当に本当によかったと思ってます。
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まとめ
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まとめると、
出会ったその日に
「この人、ありか❓なしか❓」
判断してしまわずに、
『直感』を大切にすること。
このことは、私の婚活エピソードでも
何度も書かせてもらっていますが
本当に、声を大にして
何度でもお伝えしたいです！
そして、
このエピソードをきっかけに
私は、夫のことを
「この人、ありかも」
っていう目で見るようになったのですが、
でも私は、この時点でも、
まさかアメリカ人の夫と結婚するなんて
夢にも思っていなかったんです。
そして、そんな中
私はいよいよ、職場の先輩に
男性を紹介してもらうことに。
「この男性がよっぽど
変な人でなければ結婚しよう！」
って、私が勝手に決めていた、
大本命の彼なのですが、
その彼と、
やっと会えることになるのです。
その彼とのエピソードは、
次回詳しく、お話しますね＾＾
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ウィリアムズ ゆう
１９８４年生まれ
大阪出身
アメリカ在住
直感力を磨けば、誰でも迷わず、
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『Eternity直感メソッド』を提唱
Love stylist養成講座 １期生