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そんな不毛な婚活を
４年続けていた私が
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そんな私の、
婚活サクセス・ストーリーを
シリーズでお届けしています😊
前回のエピソードは、
私はこれまで全く、
夫のことを恋愛対象として
見ていなかったのに、
「あれ、この人ありかも」
って思うようになった
きっかけのお話をさせてもらいました。
とは言っても、
夫は、９歳年上の
アメリア在住のアメリカ人。
この時点でも、私はまだ、
まさか、アメリカ人の夫と結婚するなんて
思ってもいなかったんです。
そんな中、
職場の先輩が、公務員の男性を
紹介してくれる話があって、
私は、
「その男性がよっぽど変じゃなければ
結婚しよう！」
って、勝手に決めてたんです。
（相手の意志はどうなるねん？
っていう、つっこみどころはおいといて…）
今日は、
そんな大本命の公務員の彼とのエピソードです😊
彼の仕事が忙しく、
会うまでに１カ月以上かかったのですが、
ついに、どんな男性なのか
明らかになります。
この男性の紹介の話が出てから
実際に会うまでの間に
私は夫と出会ったり
片想いをしていたイケメンの彼との
最後のデートに行ったり
してたんですけど、
「ついに紹介の男性に、会えるんだー」って
ワクワクしながら
待ち合わせの場所に向かいました。
当日は、
・紹介してくれた先輩
・彼の先輩
・彼
・そして私
の４人でお茶をすることに。
（私の先輩と彼の先輩が知り合い）
先輩たちがそれぞれ、
私と彼の紹介をしてくれて
さらに、
私と彼のいいところを
それぞれ話してくれて
これお見合いかな？
って思うくらい
しっかりセッティングしてくれて、
流れがほんとスムーズで
出会いの印象はすっごくよかったんです。
（先輩方に感謝＞＜）
彼の職場での様子や人がらも
すごく、よくわかったし
本当に素敵な人なんだなって
いうのがよく伝わったし
実際に話してみても、
すごく素敵な男性でした。
同業者で、仕事内容も一緒だったので
話もすごく合うし
会話はすごく弾んで
４人でしばらくお話したところで
「では、あとは若いお2人で」
って、
先輩たちは帰って行きました。
（こんなんほんまにあるんやって思ったけど(笑)
そのタイミングも絶妙でほんと感謝でした）
そのあと、
２人とも帰ろうって
雰囲気にもならず、
２人でその辺をぶらぶらしながら
話してたんですけど、
全然、話が尽きなかったんです。
そこで、
文房具屋さん（Loft）に
立ち寄ったんですけど、
「私ジェットストリームでしか
字書けないんです」
「えー俺も、俺も❗️わかる❗️」
とか、
些細なことでも話が盛り上がるし、
本当、何を話しても楽しい人でした。
時間を忘れるくらい
喋ったんですけど、
それでも、
まだお互い帰る気にならなくて
「ちょっと小腹すいたね」
ってなって、
近くにあったラーメン屋に
２人で寄ったんです。
これまでの私だったら
「え、もっといい店、
提案できへんかったん❓」
とか思ってしまってたけど
（すみません💦いやな女で💦）
でも全然
そんなことも気にならなかったし、
むしろ、そのラーメン
すごく美味しかったし
すごく楽しかったんです✨
これまでの婚活でも、
いろんな男性とデートしてきたけど
「この男性ステキだな」とか、
「一緒にいて楽しいな」とか
全然、思えなかったのに、
この彼は
本当にステキって思ったし
一緒にいて
本当に楽しかったんです。
それで、帰り際に彼の方から
「ぜひ、
また２人で会いましょう」
って、連絡先を聞いてくれて、
それはそれは、
本当に、すごく自然な流れだったし、
「この人がよっぽど
変な人じゃなかったら、
この人と結婚しよう」
って、決めてたのに、
私は、
「え、どうしよう…」
って、
思ってしまったんです。
そのとき、なぜか
夫のことが、ふと
頭をよぎったんです。
そのころ、夫と結婚する気も
付き合う気もなかったくせに・・・
私からも、
「ぜひ、また会いましょう」
って、連絡先を交換しながら、
私の心は、
ザワザワしてたんです。
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今回のポイント
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今回のポイントは、
紹介してもらった彼は、
ほんとに素敵で
話しててもすごく楽しいのに、
私の心が、
ザワザワしてたこと。
このザワザワっていうのは
実は、
『直感』のサイン。
「その選択は、間違っているよ」
っていうサインなんです。
今でも、そのときの状況を
はっきり思い出せるくらい
ものすごく強烈な感覚でした。
紹介してもらった彼は、
１歳年上の
日本在住の公務員。
（もちろん日本人）
時間を忘れて喋ってしまうほど
一緒に話してて楽しい人。
夫は、９歳年上の
アメリカ在住のアメリカ人。
夫は日本語が話せず、
私は英語が話せませんでした。
私は外国人と
付き合ったこともなく、
外国人と結婚なんて
考えもしなかったし
私は本気で婚活してたので、
紹介してもらった公務員の彼と
デートにいくのは普通の流れなのに
私の心はザワザワして
「間違ってるよ」って伝えてたんです。
それが結果として、
夫との結婚につながったのですが、
「結婚相手はこの人に違いない」とか
「この人は違う」とか、
決めつけてしまわずに、
こういったザワザワするなどの
『直感』の感覚を、
見逃さないようにするのが
ほんとに大切です！
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まとめ
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まとめると、
ザワザワする感じや
違和感は
その選択は間違ってるよ
っていう直感のサイン。
そして、
この直感のサインを
受けとった私が、
その後
どんな行動を取ったのか！？
次回のエピソードで
詳しくお話したいと思います＾＾
次回、いよいよ最終話！
理想の結婚相手を
見つけるヒントを、
ぎゅっとつめこんでお伝えしますので、
次回もぜひ、
参考にしていただけると嬉しいです❣️
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ウィリアムズ ゆう
１９８４年生まれ
大阪出身
アメリカ在住
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『Eternity直感メソッド』を提唱
Love stylist養成講座 １期生