こんばんは❗️
🐾猫のことならお任せください
猫アドバイザー
アニマルコミュニケータ
🐾 なにわのにゃんこ先生です。
個人での保護活動25年以上の経験や実績を生かし
より多くの人達に沢山の事を
伝えていけるコミュニケータを 目指しているなにわのにゃんこ先生です。
どうぞよろしくお願いします🙇
今年もあっという間の3月
卒業式シーズンですね🏫🌸
出会いがあれば、別れもある
時には、突然の別れもある
あなたは何に卒業しましたか?
色々な事だったり、思いだったり、物だったり、大切な家族だったりと1人1人それぞれ違う形で手放したり、
卒業して行く時間を体験しているのでしょうか
3月1日
13時13分クロママちゃんが虹の橋を渡り🌈私から卒業して逝きました🌈
以前にupした時の記事から
その後の様子等の続きの更新出来ず
最後のご報告となってしまいましたが
昨年は、ほぼ毎日の様に病院へ行き続ける事2ヶ月間
3回目の血液検査では、黄疸も貧血も改善して、体重も少しずつ増えてその後
2週間おきの治療に切り替わり……
だんだん病院へは行かなくなった
本当なら、普段病院へ行かない日は
クスリを飲ませたり、しなきゃいけないのでしょうが
クロママちゃん薬を貰ってもペッペッペッと泡で吐き出してしまう🤮
それでも猫の事を思えば、無理矢理にでも飲ませたてた方が良かったのかも知れませんが
クロママちゃんは家での点滴だったり
クスリ等はかなりのストレスになる
ので、家では嫌な事はしなかった。
だから家では状態を見ながら缶詰を食べさせて確認していたり
☆。.:*・゜
今年に入ってからは2月に少し鼻水などの症状が出たので病院へ行きましたが
ご飯も食べれていたし、缶詰をあげると食べれていたし、今思えば
最近では、いつも昼間は私が居る台所で
寝ている姿を見せてくれていた
食洗機の上だったり暖房器具の上で寝ていたり、ずっとずっと私の傍で過ごす様になった
出会い編~クロママとの出会いは、2019年の9月頃
その当時、つう🐶ちゃんの散歩中に
出逢った野良猫のクロママ
![黒猫](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/462.png)
この場所でのTN(捕獲して手術)を何度かした地域
以前森山君(今はお空組さん
![虹](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
)を捕まえた場所でもある
この場所ももう野良猫は居ないだろうと
もう見かけないだろうといつも思いながら散歩🐶をしていたが
最初に見かけた時には、クロママだけだったが
耳カットもないし、身体も小柄で小さ目👀
女の子だったら、やばい😱💦
周りを見渡してもこの小柄なクロ猫だけだった
何日かご飯あげ様子を見ていた
発情期になる前に捕まえて手術しなきゃ💦
毎日散歩道で、私が通るのを待っていた
クロママ
![黒猫](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/462.png)
いつも1匹で来ていた黒猫🐈⬛
そして
9月13日この日は2日前に虹の橋を渡ったクロミ(3ヶ月位)と言う猫を斎場へ連れて行く日
このクロミも黒猫だった🐈⬛
いつもの様に朝、犬の散歩へ行き🐶
この日は少し雨が降っていたが……
雨宿りをしながら、私が通るのを
2匹で待っていた
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
えッ‼️
もう一匹増えてんじゃん
最初私を見るとバイクと自転車の間に逃げてよく分からなかったが
この日初めて連れてきて来てくれた2ヶ月~3ヶ月位の子ども猫と一緒だった
偶然なのか?
クロミを斎場に行く日に❓
今日しかない!
今しかない!
急いで家に戻り、捕獲器や毛布やらネットを用意し戻るとその場所に2匹は待って居てくれた
それから4年
いつまでも仲良しのクロママとクロミツ
親子
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230305/11/love-love-xiah/7e/16/j/o1080068015251251463.jpg?caw=800)
大好きなママとずっと一緒に居れると
別れは突然やってきた
亡くなる前日クロママの姿もちゃんと
確認していたし
確かにご飯の時にも足元にいて、食べていたŧ‹"ŧ‹"🍴(*´༥` *)🍖ŧ‹"ŧ‹"
いつもと変わらない姿をずっと魅せ続けてくれていた
時にはタワーに乗って寝て居る姿
ご飯を食べる姿
テクテクトコトコ歩いて居る姿
でも……
もう限界だったんだね
今思えば、クロママの身体の状態は
相当悪く しんどかったに違いないのに
また白血病が進行していた状態だったのだと
病院へ継続して点滴や注射を打って貰っていたらまだまだ生きれていたんじゃなかたと後悔もしたが……
そして……
3月1日の朝久しぶりに買い物に2時間ほど家を空けてしまった
この日を決めて
クロママが暖房の前で
横たわり、足が突っ張った状態で居た
それでも私の帰るのを待っていてくれて
急いでクロママを抱き抱えると、
ほとんど意識も僅かにしていたが体温もかなり下がり
私自身も何度も何度も経験して看取ってきた事
いつもなら家でしっかり最期を見届けて
いるのに……
いつもと違う行動をしていた
病院へ行き待合室でクロママを温め続けている時に2度顔を上げ私の顔を見てくれた
これが最後の挨拶だったのだろう
その後少し身体が強ばりだしたあと
しっかり抱きしめた私の腕の中で最期を見届けて
クロママが託した子どものクロミツに
お母さんが居なくなった事をちゃんと伝えてあげなければいけません
クロミツは私の話しを聴きながら
仏壇の前で眠るママをずっと見つめて
時々私の顔を見ては目から伝わってくる
気持ち
今はまだボク(クロミツ)も寂しいけど
少しずつね少しずつ
ママありがとう
クロママからの「気にしないで」と言う
メッセージ
みんなみんなかあちゃんの思っていることが本当に本当にバレバレで
わかってしまう
最後の最期まで気にかけてくれている猫達なのであーる