長男が帰ったと思ったら、次は次男が帰ってきた。兄弟それぞれの実家での過ごしかた。 | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

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大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

お正月に帰ってきた長男(大4)が
おととい戻っていき、
これでまたいつもの日常が。
と思っていたら、
昨日突然次男(大2)が帰ってきました。

 



長男が帰ってきたときの
記事はこちら

突然長男が帰省してくることになったので、大急ぎで支度をして迎えました。

お正月二日目は、長男と寄り道しながら滋賀の実家へ。家族との時間って、今しかないと思っているから。

二人とも
ほんとに急に
「帰るわ」って言う(苦笑)





まぁ別に
それで困ることは
ないので、
「ちゃんと前もって言ってよ」
とかは言いません。

駅まで
迎えに行けるときは
行くけど、
無理ならちゃんと無理って
言うし、
無理って言ったことで
罪悪感を感じたりもしない。

多分その日に
出かける予定を入れていて、
一緒にゆっくり過ごせないわ。
という時でも、
罪悪感は感じません。

だって、
おかんに会いたくて
帰ってくるなら、
彼らも事前に確認するでしょうけど、
そんな理由で帰ってきたこと
一度もないので(笑)

そもそもおかんが
仕事をしている人だということは、
息子たちも
ちゃんとわかっているので、
迎えに行けないとわかっても、
困ることもなく

文句も言わずに
自力でちゃんと帰ってきます。

その割には
結構な要求をかましてきますが(笑)

それでいいと
思うのです。







昨日はたまたま
「帰るわ。」
という連絡があった時、
少しだけなら時間があって、
「大阪市内まで迎えに来て」
は断ったのですが、
「駅まで迎えに来て」
は行きました。

どうして昨日
帰ってきたのかというと、
午後から地元で
友達と約束があったからで、
別にお正月で
帰ってきたわけではない(多分そんなことだろうと)

なのでおかんは、
彼を乗せた車の中で、
その後の予定と、
大阪市内へ戻る日を確認し、
普段なかなか
LINEで送っても
読んでもらえないので、
この時とばかりに
連絡事項をいくつか。

彼がいつも
おかんからのLINEを
華麗にスルーしまくっているお話は
こちら

安定の音信不通です~次男とおかんの唯一の連絡手段なのに、先週から未読スルーかまされてる

 

自分の用事があるときは、未読スルーを許さない。それが次男。





親元を離れて
20歳になって、
各種手続きとか、
ワクチンとか、
どれもこれも
未完のままになっている
大学生次男。

普段のお金のやりくりも、
長男よりは心配が多い人。

ただ、
あんまりくどくどと
言うと、
うるさいおかんになって
自分もイヤ。

自分が信頼されてないと
次男が思ってしまうことも
イヤ。

次男本人が
あれこれ手続き的な問題が
終わっていないことを
自分でもわかっているのは
知っているので、
言い方のさじ加減が
難しい。

こういう時、
ベースの信頼関係を
一緒に暮らしている間に
がっちり築いておいて
ほんとによかった。
って思います。

 







これさえあれば、
少々のことは穏やかに
お互い話ができるのです。

ちょっときつめに
言ったことでも、
信頼関係がないと、
「うるせーな」
になってしまう。

でも、
信頼関係ができていると、
次男はおかんが
自分のことを思って
言ってくれていると
わかっているから、
イライラせずに、
「わかったー」
と返してくれるし、
こっちも笑顔で
話を続けられる。

おかんも、
次男はもうわかっているのだから。

信頼しながら、
一応確認しておくからね。
というつもりで
話ができます。

不安はあるけど、
きっと彼なら。
と信じてはいるのです。





何年もかけて、
たくさん失敗しながら
築いてきて
ほんと良かったです。

やってきたのは、

・否定せずに最後までしっかり子どもの話を聴くこと。

・子どもを一人の人として気持を尊重して接すること。

・子どもの力と可能性を信じて応援者として接すること。








「やってることを見ていると、
とても信じるなんて無理。」


ってよく聞くのですが、
そもそも人間
完璧な人なんていないし、
10代でも20代でも、
こちらが満足するほど
ちゃんとした考えや
行動ができていなくて
当然なのです。

まだまだ成長の途中ですからね。

それよりは、
頑張っている部分、
自分なりに考えている部分を
見つけて
言葉でちゃんと本人に
伝えるように
しています。

そうすると、
自分のことをわかってくれている。
ということが
伝わるからか、
彼らもこちらを信頼してくれるように
なっていきます。

無理に褒めるところを
探さなくても
大丈夫です。

ただ当たり前に
できていることを
できていると
伝えているだけ。

出できていることがない。
と感じるときは、
そもそものハードルを
高く設定しているのかも
しれませんよ。





子どもの、
あるいは自分の
できている部分を見る。

これは
習慣化なので、
できない人はいません。

今できていないのは、
あなたがダメなのではなくて、
捉え方を変えれば
できるようになる。
それだけです。

単なるくせづけ、
習慣化なので、
「私ってダメだわ」とか
「私はネガティブで」とは
思わなくていいのです。

ここを変えていきたいなら、
子育てコーチング
方眼ノートをセットで学ぶことを
おススメします。

自分の性格を知ったうえで、
自分の思考の方向を
変えていく力が
ありますからね(ちゃっかり宣伝)

 

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さて次男。

家に帰ってきたと思ったら、
10分後には
友達との約束あるから
駅まで送ってって。


再び駅へ連れていくことを
要求。

いや、なんのために
家に帰ってきたん?


謎でしかないおかんですが、
駅→家→駅
の間に
色々今の様子を聞けたり、
伝えたいことを
伝えられるので、
まぁいいや。
と思って
再び駅まで
連れていきました。





晩ごはんはいらない。

その言葉通り、
今朝5時過ぎに
帰宅してきました。
(それで起きたおかん)

今日お昼前に
大阪市内まで
送っていきます。

実家での滞在時間は
ほんの数時間(短)

いつもおかんと
買い物に行って
おいしいご飯とお酒で楽しむ
長男とはこれまた対照的。

でもまぁ
送っていく車の中で、
また話す時間ができて
ラッキー(やけくそ)


帰ってきてしばらくごそごそしてましたが、どうやら寝たようです。

この後ちゃんと起きられるのか?!

彼、起きるのが超絶苦手なんですよね~(泣)

 

 

 

 

 

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ありがとうございます。

 

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