自分と子どもの自己肯定を上げる3つの言葉がけ | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

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大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

子どもの自己肯定感を上げるために
大事なことは
子どもを認める。
ということです。

その一つに
子どもへの
言葉がけがあります。

言葉をかける。
ということは、
相手を認識している。
ということなので、
言葉をかけている時点で、
子どものことを認める。
は成立しているんです。

その中でも重要なのが、
肯定的な言葉を
かけること。

あなたは毎日
どのくらい肯定的な言葉を
使っていますか?






実は言葉って、
双方向なんです。

言うと
相手に伝わるのはもちろんですが、
自分の中にも
響いてきます。

それはどういうことかというと、
いい言葉でも
良くない言葉でも
同じなのですが、
言葉を発するとき、
人は自分の耳で
もう一度その言葉を聴いているのです。

だから、
相手に対して
ネガティブな言葉を使うと、
自分にも跳ね返ってくる。

子どもに対する不安や怒りは、
何気なく発する
ネガティブな言葉によって
増幅されているかも
しれませんよね。

 



逆に
いい言葉は
使えば使うほど、
子どもの気分や自己肯定だけではなく、
自分の気分や自己肯定も
上げてくれるのです。

だからね、
子どもも自分も傷つける言葉ではなく、
どちらにも
パワーを与える
上がる言葉を
使っていきませんか?

ちょっとしたことですが、
自分の口から出ていく言葉に
意識を向けていくことで、
考え方も
モノの見方も
実は変えていくことができるのです。





自分と子どもの
自己肯定を上げていくために
毎日使いたい
3つのキーワード。

それが何かというと

「そうなんだね」
「〇〇がいいね」
「ありがとう」

これを意識して
使っていきませんか?





ちょっと解説しますね。

「そうなんだね」+笑顔!!

これは、
子どもの言葉や行動、
感情などを
そのまま受け止める
言葉です。

いいでも悪いでもなく、
そのままで
「そうなんだ」
と受け止めるもの。

実は
たいていのことは
これでうまくいくんです。

でも
笑顔がないと、
伝わらないこともあるので
気をつけましょ!

なぜこの言葉で
うまくいくのか?

その秘密は
ここには書ききれないので
子育てコーチング講座を
受けてみてくださいね!

 

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「〇〇がいいね」

これは
ほめ言葉です。

ほめるって、
すごい!
とか
すばらしい!
とかが
思いつきません?

それももちろん
言われたらうれしいのですけど、
子どもに一番伝わるのが
実は
具体的にほめること。

こうやってほめられたことは、
子どもの中で、
「自分のいいところ」
「自分の長所」
「自分の得意なこと」
として
貯まっていきます。

しかも、
言う側の親も、
具体的にポイントを見つけようという
意識が働くので、
ほめるポイントは
どんどん見つけていくことが
できるようになります。

ここは
筋トレみたいなものなので、
やればやるほど
上手になります。

逆に
やってみないと
できるようにはなりませんので、
失敗をおそれず
どんどんやってみてくださいね!





「ありがとう」

これはもう、
究極のパワーワードだと
おかんは思っています。

ありがとう!
って
言えば言うほど
自分の気持ちも
上がっていきます。

 

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ただただありがとう!
って言うだけでも
素晴らしいし、
ほめると同様に、
ピンポイントで
〇〇してくれてありがとう!
だと、
もっとわかりやすくて
好き!

これを言われて
嬉しくない人って
いないと思うんだけど、
どうですか?

これを使うと
気持ちが上がると思うんだけど、
どうですか?




どんな場面でも、
どんな時でも、
「そうなんだね」+笑顔
「〇〇がいいね」
「ありがとう」

どんどん意識して使って
自分の自己肯定も
お子さんの自己肯定も
しっかり上げていってくださいね。

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