今日は暖かい日でしたね♪

 

 

 

 

 

 

企業に勤めて31年、

仕事と家庭を両立しながら

海外女子旅プランニングと

ボタニカルアート(植物画)を愛する

美衣(Mie)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとり娘(現在24歳)

の子育ての日々を綴り中。

 

 

 

 

今、子育てで悩んでおられる方の

少しでも助けになれば・・・ハート

 

 

 

 

 

娘との日々①

娘との日々②

娘との日々③

娘との日々④

娘との日々⑤

娘との日々⑥

娘との日々⑦

 

 

 

小学校に入学した娘。

 

 

クラス数は2クラスという

こじんまりした環境でした。

 

 

 

私の住む街は、

かつて「ニュータウン」として

新しく開発された地区で

 

多くの子供たちがいたのですが

 

 

 

今は地域自体が高齢化し

子供も少なくなっています。

 

ただし、駅の反対側は子供が多いという

アンバランスな地区です。

 

 

 

 

 

 

学校の授業が終わると

学童保育へ通う毎日。

 

 

 

 

幸い、学童保育は

通っていた保育園の敷地内で

保育園で一緒だったお友達も。

 

 

通いなれた場所へ

仲良しのお友達と

放課後も一緒。

 

 

 

 

 

 

小学校3年生が終わるまで

通うことが出来ました。

(今は6年生までなのですね目

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校4年生からは

学校が終わればひとりで帰宅し

 

 

夏休み、冬休み等の

長期のお休みもひとり自宅で。

 

 

 

 

 

当初は

 

 

寂しくないだろうか

ひとりで

怖がっていないだろうか

 

 

 

と心配していまいたが

 

 

そこは

しっかりものの娘かお

 

 

 

 

 

 

長いお休みも

ひとりで

もしくは保育園時代のお友達と

遊びながら

過ごしていました。

(この時にひとりの楽しさを覚えた?)

 

 

 

 

 

春休みには

用意しておいたお弁当を持って

 

お友達と

 

 

 

花見sakura03を楽しむ

 

 

 

 

シブい小学生たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

学校でも

しっかり者は変わらず、

 

 

低学年から

担任の先生に頼りにされる存在に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強は

出来ている様子なのですが、

 

 

なにせ各学年2クラス

というこじんまりな中で

比較対象が少なすぎました。

 

 

 

 

 

放課後は

ひとりで家にいるため

 

 

「宿題だけはきちんとやるのよ」

 

 

と伝えてはいました。

 

 

 

 

なるべく勉強を見てやろうとは

思うのですが、

フルタイム勤務のため

帰宅後なかなか時間がとれません汗

 

 

 

 

 

 

 

入学前から入会していた

〇研ゼミを続けていましたが

 

 

娘には内容が

子供っぽすぎてきたらしく

 

子供ですけど爆  笑

 

 

 

 

また、

内容も

物足りなくなってきたようでした。

 

 

 

 

 

 

そのため

私の時代は高校生がやっていた

 

 

 

〇(アルファベット最後)会

が小学生対象にスタートしていたため

そちらに変更しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強大好きえんぴつ☆勉強

という娘ではなく、

 

 

 

 

やる!

というからやらせていましたが

 

 

 

 

途中、

サボって

添削を提出していないことがあり

 

 

一度だけ

カミナリ雷を落としたことがありました。

 

 

 

 

 

 

また、

娘が小学校5年生の夏休み

 

 

私が手術・長期入院をすることになり

 

どう過ごさせよう・・・

と思うことがありました。

 

 

 

 

 

 

 

保育園時代のお友達が

塾に通っていたため

 

 

夏休みの間だけ

塾に入り

1日のうち半分は

塾で時間を過ごさせました。

 

 

 

 

 

 

それ以降小学校卒業までの

長期の休みだけ

塾に通いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとりっこの女の子のため

 

 

周りのお母さまから

 

 

 

 

「お受験しないの?」

 

 

 

 

 

 

と聞かれることが多かったのですが

私自身が高校まで公立校でしたし

主人も同じ。

 

 

 

 

 

ですから、

お受験は全く考えませんでした。

 

 

 

 

 

 

小学校時代で

ちょっと変わったこと

をしたと言えば・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校4年生の春休みに

 

 

 

「お母さん、こんなのがあるの♪」

 

 

 

 

と学校でもらってきたお知らせを

見せてくれました。

 

 

 

 

 

それは

オーストラリアにホームステイをして

2週間ほど英語を学ぶ

というものでした。

 

 

 

 

 

しかし、

参加出来るのは5年生から。

 

 

 

 

 

 

「来年になったらね。」

 

 

 

 

 

 

と言い、

小学校5年生の夏休みに

参加しました。

 

 

 

 

 

 

そこそこお金はかかりましたが

 

 

私自身が英語が好きで

学生の頃は

外国でホームステイをしたい

と憧れていました。

 

 

 

 

 

しかし

私は叶わなかったため

 

自分が出来なかった分

娘にはさせてあげたい

 

 

そう思い参加させました。

 

 

 

 

 

 

 

小学校に入る前から

〇OVAのキッズクラスで

ネイティブの先生から

英語を学んでいた娘。

 

 

 

外国の方に対する

恐れなどは

皆無!!

 

 

 

 

 

 

現地では

2人1組でホームステイを経験し

あまり困ることなく

コミュニケーションをとれたようでした。

 

 

 

 

 

 

ホームステイ先は

幸いなことに

現地で通う小学校の先生のお宅。

 

 

 

 

ご主人は

牧場を経営されており

たくさんの羊たちに囲まれ

自然の中で2週間を過ごしてきました。

 

 

 

 

 

ホームシックには・・・・

 

 

 

 

ならなかったようです爆  笑

 

 

 

 

 

 

お稽古事のバレエでは

 

カルチャーセンターのレッスンから

先生に進められて

本部のクラスへ。

 

 

 

 

週1回から2回へとレッスンを増やし

 

 

 

小学校4年生の時に

初めての発表会を経験。

 

 

 

 

 

 

親も初めてのバレエ発表会。

いや~

華やかな世界ですねバレエ

 

 

 

 

 

 

 

中学生・高校生の

お姉さんたちの

素晴らしい踊りにうっとりおねがい

 

 

 

 

 

 

5年生では

白雪姫を演じ

 

(この時 既に身長155cm

 私と同じ身長ですあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生で

地元神戸のバレエコンクールに

初めて出場しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンクールに出場するにあたり

 

また、その前後

色々な場面で

 

 

 

 

共にバレエを習う

同じ学年の女の子たちとの間で

いろいろありました。

 

 

 

 

 

 

 

次回へつづく・・・

 

 

 

娘との日々⑨