仕事と家庭を両立しながら
海外女子旅プランニングと
ボタニカルアート(植物画)を愛する
美衣(Mie)です。
ひとり娘(現在24歳)
の子育ての日々を綴った
そのつづき。
少し空いてしまったので
よろしければ復習を(笑)
保育園時代は
0歳から
小学校に入るまでの
5歳児クラスまで
お世話になりました。
0歳から一緒に入園したお友達
5人くらいは
5年間、起きている間は
親より一緒の時間を過ごした仲間。
(1歳、3歳に入園してくるお友達も
いました。)
そのうちの
3人の女の子とは
中学まで一緒、
家も近所だったので
ず~っと一緒にいましたよ。
うち1人は
高校も一緒
大学でもアルバイトが一緒
という濃密な関係でした。
保育園時代、
私の仕事が遅くなるとわかっている日は
自宅から車で30分くらいのところに住む
私の両親が
保育園へ迎えにいき、
実家へ連れて帰ってお泊り
翌朝また保育園へ連れて行ってくれ
夕方に私がお迎え
というパターンでした。
両親がいなければ
保育園時代は
乗り越えられなかったでしょう。
両親にとっては
たったひとりの孫ですから
「いつでも、なんでも言ってよ。」
と嬉しい言葉を
いつもかけてくれていました
保育園では
しっかりもので通っていた娘。
先生から頼られる5歳児
クリスマス会での
イエス誕生の物語
(キリスト教の保育園なので)
のマリア様を演じたり
音楽会では
得意の音楽才能を活かし
リーダー的にみんなをまとめ
その後の片鱗は
ちびっこから
もうすぐ小学校入学
という時期
「小学校に行って
お友達いっぱい出来るといいね~」
と私が言った時
「お母さん、
お友達って
作らないとダメ?」
そうつぶやいたのです。
一人っ子で
家ではゆったり過ごしている娘。
保育園では
たくさんのお友達に囲まれ
にぎやかに過ごしています。
でも基本的に
誰にも邪魔されないひとりが好き。
(それは今も全く変わっていません。)
本当に心が許せるお友達がいれば
たくさんのお友達は
いらないのでしょうね。
既に大切な存在になっている
お友達がいるから
それで十分だったのでしょう。
一人っ子だけれど
独立心旺盛で
わがままなんて
これっぽちも言わない
子供らしくない
子供でした。
(そして今の我が家では
一番のオトナ)
小学校時代へつづく・・・