昨日、
1週間ぶり 神戸マラソンぶりに
ランニング
走っていると太もも裏が痛い
まだカラダは回復していないようです。
仕事と家庭を両立しながら
海外女子旅プランニングと
ボタニカルアート(植物画）を愛する
美衣（Mie）です。
ひとり娘(現在24歳）
との子育ての日々を綴っています。
子供にどんな可能性があるか
わからない
だから
やりたいと言ったことは
全部やらせてあげたい。
夫婦共働き
そして
ひとりっこ
だからこそ
出来たことだと思います。
兄弟がいるなら
2人とも平等に・・・
お稽古事や
やりたいこと
なんでもやらせては
あげられませんから。
私が娘に
こんなふうになってほしい・・・
と思ったことは
本が好きな子になってほしい
音楽に親しむ子になってほしい
でした。
私が小さい時から読書好き
小学校の時は
図書館で毎週のように
本を借りてきて
読んでいて
「本」
というより
「文字」好き？
何でもいいから
文字を見ていたい
という子でした。
そのおかげで
国語の成績は
良かったのです。
娘が
どうすれば本を好きになってくれるかな？
と考え
寝る時に読み聞かせ
保育園にも
たくさん本があったので
借りて帰って読んでいました。
自分の世界は
保育園と家の中
という狭い世界でも
本の世界では
色んなことが繰り広げられ
色んな体験が出来る。
母の努力（？）のおかげで
娘は
本はたくさん読む子にはなりました。
（国語の成績は
ばっちりです♪)
音楽に親しむ子になってほしい。
私自身は
幼稚園の頃に
音楽教室でのオルガン
（時代を感じますね
）
を皮切りに
ピアノに変更して
高校2年生くらいまで
続けていました。
考えることは同じで
ただ単純に
自分も通っていた
〇マハ音楽教室
に3歳の頃に入会させました。
時代は変わっていました。
オルガンではなく
エレクトーンになっていました。
これが娘の最初のお稽古事でした。
娘はとても人見知り。
音楽教室は
集団で
親子一緒に参加する授業。
「じゃあ、ひとりずつやってみましょう♪」
「〇〇ちゃんやってみて。」
などと言われると
娘は固まります
演奏だって
お歌だって
出来るんです。
でも、
しない・・・
恥ずかしいんです。
でも
月日がたち
それを乗り越えると
今度は
周りの子たちより
出来てしまって
退屈になってくる。
これは
以降、娘にとって
頻繁に起こってくることでした。
もう集団での練習は
この子のためにならない。
そう判断した私は
自宅マンション内の
個人のピアノレッスンに
通わせることにしました。
私が使っていたピアノを
実家から運んで。
ひとりで
周りに合わせることなく
好きに進める。
娘はどんどん上達しました。
しかし
ここで落とし穴が
練習することが
イヤ！
私は
決めたこと
決められたことは
きっちり守る性格のため
子供の時も
毎日家で
ピアノの練習はしていました。
中高校生でも
帰宅後毎日1時間レッスン。
（今思えばよく真面目にやっていたな～
）
そして私自身が
なまじピアノが出来るため
娘がレッスン練習していると
気になる
これって
お母さんのダメのお手本ですね
毎日練習することがイヤ
練習すると
お母さんに
あれこれ注意される
そんなことがあいまって
娘は
「ピアノやめる～」
と言い出しました。
小学校4年生くらいの時だったでしょうか。
仕方ありません。
無理強いはできない。
ピアノ
というよりは
毎日練習する
ことが
娘には合わないのです。
ピアノの先生に
やめることをお伝えすると
え～
〇〇ちゃんのこと
楽しみにしていたんですよ。
残念です・・・。
いつでも戻ってきてくださいね
期待をかけて
いただいていたようでした。
お稽古事
保育園
学校
その他もろもろ
周りからの期待
がこれから
娘に
つきまとうのです
娘のやりたいことは
お稽古事は
まだ続きます