芋栗南瓜の秋の味覚パフェ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

今日のおやつは、秋の味覚を堪能できるパフェ。


食感が楽しめるナッツがたっぷりのクロッカンやフロランタン、さつまいもチップスに、ラム酒の効いたかぼちゃクリーム、爽やかなヨーグルトクリームを重ね、更に栗の甘露煮や雪見だいふくを飾り、秋の味覚と相性の良いシナモンもふりかけました。





ひとつひとつ作ると大変ですが、実はあまりものを組み合わせたものなので、さながらトライフルといったところです。


フロランタンは仕事で出る切れ端の再利用で、クロッカンも少し前に他の撮影に使った際の残りが容器の底で割れていたもの。

さつまいもはわざわざ何かに加工するほどでもない小ささのものが残っていたのでスライサーでスライスしながらさっと揚げてチップスに。


栗の甘露煮は娘が剥いてくれたので数日前に煮ておいたもので、クリームは夕飯のサラダに使う予定で蒸したかぼちゃで作り、半端に残っていたヨーグルトも余すことなく使い切りました。

雪見だいふくはファミリーパックの小さなサイズのものです。





きらきらと光が反射するカップはsuipaさんのもの。

透明度が高いので中の層がきれいに見えて、耐熱温度も高いので幅広いスイーツに使えます。


またパフェの縁のデザインでキラッと輝いているのが分かるでしょうか。
単なる透明なカップとはまた違った印象に仕上げることができます。





カップは楽天店にも。
楽天店ではお得なセールが開催中です!

 

 


【作り方】

フロランタン(切れ端でOK)を砕いて敷き詰め、


かぼちゃクリームと、
 


ヨーグルトクリームを層になるように重ね、
 


雪見大福、栗の甘露煮


クロッカン(後日追記します)、

さつまいもチップスを飾り、
 


シナモンパウダーをふって完成。



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