ヒーリングのエネルギーを
感じやすくなろう
邪念攻撃に対する、肉体側の過剰反応を軽減しよう!
の続編です。
・慣れれば誰でも簡単♪高次元意識体の波動を感じる瞑想法◎無料伝授♪
のためにも大切です。
邪念攻撃に対する肉体側の過剰反応を軽減することも必要ですが、
ポジディブ、霊格が高い、心身のために良質といったエネルギーに対して肉体がちゃんと反応するようになれば、遠隔ヒーリングがよく分かるようになるはずです。
※ 愛着の改善も重要です。
前提としては、気功や波動の体感が低い原因が軽減されているほど良いということになります。
さらに、心身のために良質に働きかけようとする波動に対して肉体が反応する可能性を高めるには、
①肉体側の栄養状態を良くする
こちらのカテゴリーで検討しているように、副腎の調子が悪かったり、糖質や炭水化物の摂り過ぎといった栄養状態であると、ヒーリングの波動を感じにくくなる可能性があるようです。
②精神的なストレスについての対策を検討する
顕在意識側でのネガティブ波動が強いと、自分の中からネガティブ波動が発生し続けるということになります。
ヒーリングは一時的な霊体側からの浄化になりますので、このような場合にはヒーリング効果が分からなくなる可能性があるようです。
気功や波動とは異なる観点から、ご自身の精神的なストレス対策を検討する必要があるかもしれません。
③呼吸とともに肉体を操作して、身体内部の観察力を高め、「ゆるみ」の獲得を目指す
これに慣れていないと、ヒーリングのエネルギーが感じにくいことがあるようです。
エクササイズとしてはたくさんありますが、ここでは例として3つを挙げておきます。
どれもスター☆フット3の解説書をご参考にしていただき、「ゆるみ」や「体内観察」の練習と並行していかれることをおススメいたします。
合わせて、真気功ヨガ&スートラ講座的∞筋トレに取り組むこともおススメです。
④受け取るための経穴とチャクラを調える
スターキープの出番となります。
【細く長く息を吸う】
細く長く息を吸うということはとても大切です。
特に、身体の中によく意識を巡らし、体内の様子を観察することを忘れないでください。
よーく体内を観察していると、
・心臓の動き
・脈によって起こる波動
・身体の中にある力みや緩み
・体内の肉の動きや肉の繋がり
・吸っているとき、吐いているときの体内の異なり
・吸うことと吐くことの境目に起こっていること
といったことに気づきがあるでしょう。
遠隔ヒーリングが良く分からない方々の多くが、上記のことを観察することが苦手なようです。
☆心の中でゆっくり16まで数えながら鼻で吸い、ゆっくり4つ数えて吐く呼吸を3回続ける。これを週に3日は行う。
☆時計などを見ながら、16秒から30秒ほど鼻から吸い続ける。吐くときは無理なく自然に。この呼吸を2回以上は続ける。週に3日は行う。
☆これ以上はゆっくり吸うことができない呼吸にトライする。吐くときは無理なく自然に。少しインターバルを置いて2回する。週に2日は行う。
【ムーラバンダで肉体と霊体の回路を開いていこう】
ムーラバンダはヨガの言葉で、肛門の締め付けということになります。
クンダリニーからのエネルギー(シャクティ)やスシュムナー・ナーディ(中心にあるプラーナの回路)や肉体と霊体の関係にとって、お尻の穴に関係する骨盤内部の筋肉はとっても重要です。
遠隔ヒーリングが良くわからない人の多くは、ムーラバンダに関係する筋肉の自由度が低いことが多いようです。
まずは、【会陰からはじめる自己浄化】から取り組んでいくといいでしょう。
こちらの【ムーラ・バンダの記事】のほうが分かりやすいという人もいると思います。
<最低限> 週に1回
☆肛門以外の筋肉には何も力が入らないようによく体内観察をしながら、肛門を体の内側に引き上げていく動きを8回程度する。週に1日ぐらい。
☆5秒程度かけて最大限に肛門を引き上げ、ゆっくりと最大限に肛門をゆるめる。これを2回繰り返す。週に1日ぐらい。
☆2~3秒で最大限に肛門を引き上げ、また2~3秒かけて最大限に肛門をゆるめる。これを10回繰り返す。週に1日ぐらい。
<できれば> 週に3日 ~ 7日
※ 体内観察をよくして、必要な動きに関係しない筋肉は極力、ゆるめていくように努力する。
※ 肛門の筋肉操作に合わせて体内を上昇する”力の流れ”に合わせて、グネグネクネクネ体を動かす。
※ ものすごーくゆるんだ状態でのムーラバンダの波動が、グネグネ体を動かさなくてもスーっと百会まで到達して、百会からサーッと抜けていくようにする。
☆1秒間に2回、あるいは2秒間に3回といった早いペースで、肛門をクイックイッと、少なくとも30秒はやりつづける。
☆1秒から2秒で、最大限の引き上げと、最大限の脱力(肛門のみ)をする。これを10回 ~ 150回。
☆自分のペースで、1日の中で150回以上。
※ ナウリクリヤーとウッディーヤナバンダも重要です。たまにやると良いですよ。
やりすぎてお尻が熱くなったり、もっとやりすぎて炎症気味な感じにならぬよう、決して無理をしないでくださいね。
もっとも大事なことは、緩んでムーラ・バンダをしていると、身体の中をブイーンブイーンと上がっていく何かを感じることです。
さらに緩みながらそのブイーンを感じると、身体がクネクネと動きます。
自発動功のひとつと考えてもいいでしょう。
ゆるんで感じて動いて、まっすぐにスーッと上がっていくようになるといいでしょう。
【第3チャクラの波動受信感度を正常化しよう】
身体の上位にあるチャクラ(第4チャクラから第7チャクラ)の波動受信感度を高めるのはレベルが高い行法となります。
しかし、第3チャクラでしたらビギナーの方々にも取り組みやすいでしょう。
身体の下位(第2チャクラや第1チャクラ)の波動受信感度を高めることはおススメしません。
☆10秒以上かけて、ゆっくりと息を吐く呼吸を3回は繰り返す。週に2日ほど。
☆軽く息を吐いてから、20秒程度は息を止める。週に2日ほど。
☆自分なりに息を全て吐き切ってから、10秒程度は息を止める。週に2日ほど。
※ 「第1チャクラのマントラ」「第2チャクラのマントラ」「第3チャクラのマントラ」「第4チャクラのマントラ」「第5チャクラのマントラ行法」も該当します。
以上、いつくかのエクササイズをご紹介しました。
どれも無理なく、自己責任でお願いします。
目安としては3ヶ月から6ケ月は継続的に取り組んでいただきたいものです。
だからといって絶対に遠隔ヒーリングのエネルギーを感じやすくなるとは断言できませんが、体感がアップする方々がおられるのではないかと期待されます。
☆邪念攻撃に対する肉体の過剰反応を軽減する。
☆心身にとって良質なエネルギーに対して、肉体がちゃんと反応するようになる。
☆超絶気功グッズを愛用する。
☆遠隔ヒーリングを受ける
☆治臓術を受ける
☆自分に合った生活習慣やストレス発散をする。
これらも健康の秘訣といえますね。
尚、参考情報としてもっとレベルの高い内容を知りたい方は、下記の資料をご覧くださいませ。
★チャクラやクンダリニーのもつ、低次元な波動を引き寄せる機能を弱める方法
あなたのチャクラには、低次元な波動を受信する働きがある
【波動受信感度と霊的な過敏症の改善法】→http://lotus2m.web.fc2.com/pdfs/jyusin_kando_kaizen.pdf
遠隔施術を受け、ヨガと気功の訓練から2つを日々訓練することで不要な波動の影響を軽減。
【波動受信感度と霊的な過敏症について数名を調査】→http://lotus2m.web.fc2.com/pdfs/jyusin_kando_example.pdf
【上位チャクラの波動受信感度について】→http://lotus2m.web.fc2.com/pdfs/jyoui_chakra_kando.pdf