◼️まとめ記事は第11チャクラのまとめへ。
◼️誰でも少しは愛着障害シリーズも必読です。
※ 本記事では、いろんなことを省略して、だいたいなんとなく簡易的なイメージの程度にとどめています。
名もなき
ひとつめのチャクラが
できるまで
チャクラは最初からたくさんあるわけではありません。
最初のひとつができるまでのお話をお伝えしましょう。
目には見えないし触れもしないので、どこにあるともないとも言えませんが、あなたも私も あの世にいらしたのでございます。
ある日、時が満ちまして、転生のときがやってきました。
ある人は やさしい天使や神様のような印象を受ける宇宙システムさんから
「君のカルマだったら、こんなに素敵なパパとママが たくさんいるよ。どれにする?」
ある人は、まるで赤鬼 青鬼 悪魔のような印象を受ける宇宙システムさんから
「おい!
囚人番号 イー2ー地球3683435527981069DZS地獄餓鬼367種おあぞんごるなばらどっじゃわぬおわぃん635Z235よ!
貴様に最適の受刑先が決定した。ゆけ!」
※ 私はこっちの扱いでした・・・
と、斡旋または宣告をうけまして、
宇宙システムさんから、自分のカルマに応じた最適の導きを与え続けてくださる担当者(第8チャクラ、ハイヤーセルフ)をあてがわれまして・・・
宿るのです。
これが、あなたという、名もなきひとつめのチャクラの誕生です。
パパとママを選んできたよ!
とか
パパとママが、ぼくのことを一番愛してくれると信じてたんだ!
とか
お空からずっとみていたよ!ずっと大好きだったよ!
とか
そんなのは、右側チームで突き落とされた私からしますと、幻想みたいなもんです。
地球では、右側チームのほうが、割合としては少し多い印象を受けます。
えーっと、話が違う方向に熱中しそうなのでやめておきます。
話を戻しまして、これがひとつめのチャクラ。
ダイビング、衝突、突撃などのショックで、ほとんどの人は ほとんどの記憶を 表面的には忘れてしまうのではないかと思われますが、ここのところはまだ定かではありません。
瞑想や学びが深まるなど、いくつかの条件を調えていくと、昔のこともよく思い出すようになるかもしれません。
ひとつの細胞にひとつのチャクラ。
解剖しても顕微鏡では細胞しか見えません。
しかし、たったひとつの細胞に、ハイヤーセルフもロウアーセルフもバックセルフも、自分自身の集大成も詰まっているのが、名もなきひとつめのチャクラなのです。
次の記事は、チャクラが増えていくお話 です。