愛着の果てに現れた、『自分自身の集大成』 | 星のたからばこ☆彡 本物の気功整体×ヨガ×ヒーリング×スピリチュアル×風水

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★シリーズ記事を最初から読みたい方は 生まれる前から【愛着障害】は始まる へ。
★本記事の前に ネガティブな愛着関係への気付きと、克服 をお読みください。
 
 今回のテーマは、
愛着の果てに現れた、
『自分自身の集大成』
です。
 
  自分の部分 → 高次元なる自他へのネガティブな愛着を浄化していく方法③の記事でも触れました。詳しくは改めて第11チャクラの特集で書きますが、これはもう本当に撃沈なんです。
 
 
■HT用語としての「自分自身の集大成」とは
 HTで「自分自身の集大成」と言うとき、一般社会とはかなり隔絶した意味となりますのでご注意ください。
 
・自分の第11チャクラのひとつを指す。
 
・「自分自身の集大成」という第11チャクラは、「自分」や「他なる世界」が自分に与えてきた 意味を吸収し続ける
 決して何も忘れない、一瞬のことでも絶対に忘れない、常にすべてを思い出している 究極の自分メモリーと言える。
 
受精卵であった頃から今この瞬間に至るまでに、宇宙や世界や環境や他人やモノやロウアーセルフやバックセルフやハイヤーセルフから 自分が 受け取ってきた 情報や意味 の全てが集約されている。
 
受精卵であった頃から今この瞬間に至るまでに、自分が「他なる世界」に対して行ってきたすべての感情、思考、判断、行動が集約されている。
 
受精卵であった頃から今この瞬間に至るまでに、自分が「自分」に対して行ってきたすべての感情、思考、判断、行動が集約されている。
 
・「自分自身の集大成」という第11チャクラは、「一瞬のことでも絶対に忘れない、常にすべてを思い出している 究極の自分メモリー」としての思考や判断を常に行っている。
 そして、自分に対して、あらゆることの結論ともいうべき導きを発し続けている。
 
■「自分自身の集大成」を感じてみよう。
 「自分自身の集大成」の恐ろしさが分るでしょうか?
 記憶では忘れていても、すべてを覚えている「自分自身の集大成」が何かに反応してパニックを起こせば、発作のような心身症状が起こることだってあります。
 「自分自身の集大成」が「俺の人生なんて糞みたいだ」なんて思っていたら、どれだけ自分が前向きに生きようと思っていても、なぜだか どこからか 「俺の人生なんて糞みたいだ」 と、湧いてくるのです。
 自分は 「あんな男に騙されない、次はいい人をつかむぞ!」と決意しても、 「自分自身の集大成」が「あの男すきだぁーすきだぁー」ってなっていると、また同じような男が好きになっちゃいます。

 では、ゆるみや波動の感じ方ができている人は、「自分自身の集大成」を両手の手のひらの上にのせたと思って、瞑想してみましょう。
 
 

■「自分自身の集大成」の感じ方は人それぞれ。
 感じ方は人それぞれなのですが、例示してみましょう。いろいろなパターンが混在していることも多いです。
 個人セッションや研修会を受けていたり、6つめのスートラ講座まで進んでいたりする人であれば、もっと深く詳細に感じるコツを学んでいることでしょう。
 
●乖離 その1
 手が重くなって動かしたくなくなる、のせたくない、気が付かない、そんなものは無い、わからない という場合、乖離の可能性があります。
 「自分自身の集大成」は刻一刻と、よくも悪くも成長していて、常に自分に影響を与えています。「自分自身の集大成」から顕在意識を乖離させていても、肉体は「自分自身の集大成」から乖離しません。肉体は常に「自分自身の集大成」から よくも悪くも 影響を受け続けます。
 
●乖離 その2
 やすやすと簡単にのせてしまったり、とっても楽で気持ちいい、なんてことない!という人もいます。
 この場合、
・本当に自己浄化が進んでいて、「自分自身の集大成」に霊格の高い要素や喜びが満ち溢れているならば、乖離ではありません。
 
霊格の高い低いや善悪は関係なく『天界系』の要素が満ち溢れている。この場合、人生観は自由なのでそれでいいならいいのです。しかし、霊格の低い要素や 悪 の部分には 乖離しているといえます。
 
・「自分自身の集大成」に含まれた霊格の低い要素、低次元な要素にまで ああ~ん!大好きぃ~ みたいな 愛着をしているということがあります。HTとしては、これも乖離といいたいです。全体、または部分について乖離をしたままでの自己愛、自己承認です。この段階でゴールだと思ってしまっては、ロウアーセルフやバックセルフ、あるいは低次元な導きを放つ状態のハイヤーセルフや第11チャクラの思うツボとなるでしょう。
 
●回避
 「自分自身の集大成」を手にのせて感じながら、顔や体を背けたくなったり、激しく歪んだり、苦痛などからこの瞑想をやめたくなったりするとき、「自分自身の集大成」を回避していると言えます。決して逃げられない自分から逃げ回っている、見つめなければならないことを避けて逃げているということになります。
 
●拒否
 「自分自身の集大成」を手にのせて感じることが気持ち悪すぎる、苦痛すぎる回避を超えて拒否している状態です。
 
●放棄、攻撃
 手にのせた「自分自身の集大成」を捨てたくなったり、ポイ!したくなったり、グチャグチャにしたくなったりします。
 
●ひたすらネガティブ反応しか感じない
 「自分自身の集大成」を手にのせて感じることが気持ち悪すぎる、苦痛や歪みしか起らない。それが あなたの「自分自身の集大成」。それが あなたの ゴール。 それが あなたの 導かれる 未来です。
 
 
 さあ、果たして あなたの「自分自身の集大成」は、どんな感じがしましたか??
 「自分自身の集大成」のお話は次回に続きます。