氷が溶け、水にいたるまで0.20 -10ページ目

フール2

「どうせなら料理の多さにびっくりするよりは、料理の美味しさにびっくりしたい、そうでしょう?」
「はい、そうですね、トミトクさん。
時代は変わっても舌鼓の音は変わりませんからね。」
「トミトク言ってしまうんですね。」

ルビー

境目っていうか区別とかそういうものを、うやむやに‥わからない状態にしてしまえばいいんだ…。


フール1

「周さんの座右の銘とかあるんですか?」
「"まず自分の耳を疑い、それから考えなさい。"‥かな。
これは座右の銘っていうより師匠からの教えですけどね。」
「周さんにも師匠とかいるんですね。」
「いるよそりゃ。」

アスファルトマニア

それを手に入れるために数々の努力をした

全てがあるなしで判断される、そのシビアさに

どんどん惹かれていった…。


PUT




 置く    




ただそれだけでいい。



他に何もする必要が無い。


そう、置くだけ

それでいい。


「いつ情報やねん。」

「料理の根本は味、それを忘れないで下さい。その上で‥、」
「周さん帽子変えましたか?」
「いつ情報やねん。」

マイフィクションシーン

「希望の裏に敗北がある」

ノルディック地方のことわざ



「楽観の海は広い」

ホタルイカのことわざ



「いばらかどうかは関係ない」

スーダンのことわざ



「一番細い麺類はそうめん」

台湾のことわざ

フィクショナリーオブニューイヤー

「結果は過程を愛し、過程は目標を愛す」

バンクーバーのことわざ

「いま相撲取り関係ないやん。」

「ムツゴロさん、背中に入れた入れ墨見せてもらっていいですか?」
「それ、誰かとまちがえてやしないかい?」
「いや、まちがえてないですよ。」
「じゃ、まちがいなくワタシなんだね?」
「そうです。今日相撲取り5回見ましたし。」
「いま相撲取り関係ないやん。」

「だったらスナックでいいですか?」

最寄りの駅にはトイレなんてものはなく
車が走っていても車と呼べる代物ではない
それはもう車に似た何かであって…。
コンビニではサクサクとしたものばかり並んでいた
そのサクサクとしたものばかり食べていると喉がカラカラになることは容易に想像がついた。
その大半はうまい棒で
残りはそれに近い何かであった。

「だったらスナックでいいですか?」