枝落しと塗装と高千穂の峰
南側傾斜地の雑木や蔓植物が伸び過ぎて、景観を損ねるまでになりましたので、
木こりさんに蔓切りと枝落しを依頼しました。
枝や幹に絡んだ蔓を切りながら、枝の一部を切断。
高さの有る木には梯子を架け、
絡まった枝や蔓を切り分けながらの作業が続いていきます。
建物の周りでは高圧洗浄後の乾いたログ壁に丁寧な塗装が始まりました。
視界が開けて靄の中にうっすらと桜島の噴煙が見えて来ました。
帰りに立ち寄った御池。
好天の3連休に誘われてか、九州各地からの車が沢山並んでいます。
えびの高原より標高の低いこの地では、紅葉の色付きにはまだ至らない様です。
ただ11月後半とは思えないこの陽気に、高千穂の峰では多くの人達が登山を楽しんでいるものと思われます。
高原町の田園地帯から見る霧島連山は、雪に覆われる姿が想像出来ない程の明るい陽光に包まれていました。












































